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俺に再び明日は来るのか・・・?
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今頃気づいたんですが、
プレストのHPを見るとYZF-R6とかFZ6、FJR1300とかの
2009年モデルは取り扱いするみたいですねー。

それに「取扱検討中」となってますが、
ニューモデルのFZ6RとかXJ6ディヴァージョンとかも扱う意向みたいですね。

ということは、以前噂で聞いた
「プレストは無くなって、輸出モデルも全部ヤマハ本体で国内販売する」
とかいう話は、2009年についてはまだ無さそうです。
いや、全然不満とかじゃなくて、そういうチャンネルがあることは良いことだと思います。

いずれにしろ、少なくとも2009VMAXと、2009YZF-R1については、
国内仕様の登場がほぼ当確っぽいので、
過渡的にヤマハ本体による取り扱いモデルを増やしていくのかもしれないですね。
多分その辺は、噂の通り遅くとも「年明け」には何か発表になる気がします。

んでもって、
2010年にはMotoGPでも、250ccに代わって600ccクラスが誕生するので
それに合わせて国内でもミドルクラスの車輌投入とかになったりしたら
面白いんですけどね~。
まだ600ccにヤマハが参戦するかは不明ですけどね・・・。

さすがにおじさんになると、
スーパースポーツ系に乗り始めるのには勇気が要りますが、
ラインナップは揃ってた方がなんとなくイイですよね。
選べる幅は広いほうがイイ!
免許は限定解除されてても車輌の取扱いが限定されてたらツマらないっすよねぇ。

YZFファミリーだけでも、
海外現行モデルでヤマハ本体での取り扱いが無いものがこれだけあります。
・YZF-R1
・YZF-R6
・YZF-R15
・YZF-R125
・TZR50(これはちょっと違うか?)

YZF-R15ってのはインド市場のみの車輌らしいですが、
インドにはそれだけの市場があるちゅうことですね。
今月のミスターバイクでもやってましたけど。
(あの本のアレっぽいのが出てくるあのマンガについては敢えてスルーしときます・・・orz)

日本限定のモデルが出る位、
国内の二輪市場も盛り上がったりしたらいいんですけどね・・・。
世界に誇る二輪メーカーが4社もあるってのに
国そのものが発展を押さえつけてる二輪車不遇の時代はいつまで続くんでしょうか。
二輪車の地位を向上させる方法は何かないもんですかねぇ・・・。

加藤大治郎みたいに文科省とかの賞を受ける位の日本人ライダーが出てくれば
少しは世間の二輪車を見る目は変わってきたりするんだろうか?

それにしてもライダーもそうだが、日本の二輪メーカーは
世界GPの舞台とかで五輪の金メダル級以上の活躍はしているはずなのに
F1でトヨタやホンダが入賞した程度のニュースの方が扱いが大きいのは全くもって解せない。

とかく「バイクは危ない」とか言われるけど、
経験と理性のある大人が乗るバイクは、
そんなに目の敵にされるほど危険なものではないのになぁ。
大人なバイク乗りによるアピールこそ
二輪車の地位復権のカギだと個人的には思うんですけどね。
バイクに乗ってる人、乗って無くてもレース観戦とかでとにかくバイクを楽しんでる人は
奥ゆかしく?してないで、もっと周りに「自慢」をするべきだと思います。

理解は得られなかったとしても、ガキだと思われようとも
楽しんでる姿を周囲に見せ付けてやり続けることで、
何かしらの影響や変化を与えて行くと思うんですけどね。

特にメディアの人とかでバイクに乗る人や趣味とする人がいたら、
そういう風に心からバイクを楽しんでる人とか、
真剣勝負で仕事をするバイク関係の人とかを
もっともっと世間の目に触れるようにしてほしいもんだ、
・・・と、ノリックの番組をきっかけにそんなことを思ってみたりしました。

メジャーリーグやサッカーで活躍する日本人とかと同じように
世界で闘う日本人ライダーや日本のバイクに憧れる子供が増えるといいっスねぇ・・・。

おっと、柄にもなく真面目?な話を書いちまった!飲みすぎたか?!


さて、ついでにここで
ちょっと悲しくなるかもしれない問題です。

【問題】
2007年のヤマハ二輪車出荷台数における
世界の地域別内訳について正しいものはどれか?

1.■日本3.3% ■北米3.9% ■欧州8.2% ■アジア75.4% ■その他9.2%
2.■日本3.3% ■北米15.8% ■欧州18.4% ■アジア42.2% ■その他20.3%
3.■日本3.3% ■北米34.3% ■欧州12.1% ■アジア37.8% ■その他12.5%
4.■日本99.6% ■北米0.1% ■欧州0.1% ■アジア0.1% ■その他0.1%

こたえはこちら

ちなみにこのこたえページはヤマハの新卒採用なんですが、新型VMAX出まくりです。
2010エントリーして「感動」って奴、読んでみてぇ~!
そしてセミナーとか参加してみてぇ~!
ある人には「変態」と呼ばれた俺も、さすがにそこまではできませんけどね・・・(笑)
某有名就職サイトではヤマハPR動画にもVMAXがちょっと登場してました(←何見てるんだか・・・)


おまけ
インターモト(ドイツ・ケルン)で展示されてた新型VMAXのカットモデル 

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(注)これは結構事実に基づいてはいますが、
脚色とかも加えた、ややフィクショナルなお話です。十分ご承知おきください。

これは「第1回」「第2回」「第3回」からの続きです。


え~…、我ながら盛り上がりに欠ける話だなあ…と思い始めてますが、続きです。
なんとか盛り上がるように頑張ってみます。

そんなこんなで、
「とにかく新型に乗ってみたい!」という俺の邪悪な欲望を原動力にしつつも、
実車が無い状態では一向に話が進まない状態にじれじれ感は募ります。

現状を簡単にまとめると
排ガス証明は、
なんとなく大丈夫そうな雰囲気だけど実車かメーカーの証明が無いとどうにもならず、
車輌の仕様とかの添付資料としてのマニュアルとかパンフレットは、
実車と一緒に販売店なりで手に入れる予定とし、
配光の違いについても実車がないと話は進まず、
ブレーキ性能の適合については、高額な実地試験を避けるため
日本での登録時に有効なEマークなどの証明が無いかをVINナンバーが記載されているはずの
ネック部のシールについての情報を求めているところです。

今のところ、一番の難題はブレーキ証明です。
ちなみにこのブレーキの性能適合基準を満たしているかの証明は、
輸入時の条件として90年代に新登場したっぽいのですが、
素人目に見てもなんだか無意味でイヤラシイ思惑に満ちた代物です。
欧州の基準に対応してればOK、またはメーカーの適合証明があればOK、
みたいな抜け道的なものを用意しつつ、
それらが無ければ超高額な実地試験を受けるしかないという仕組みのようですが、
裏を返せば、
欧州車じゃなくてメーカーの証明が得られなければ諦めろ、と言ってるようなもんで、
なんとなくですが、アメリカのメーカーからの圧力で
正規ディーラー以外の並行輸入や個人輸入を廃除するような動きがあるんじゃなかろうか
というような気がしてきてしまいます。

細かい基準の中身までは知りませんが、
果たしてその証明に、
「本当に安全性を確保するための意味はあるのか?」甚だ疑問を感じます。

まあそんなところで引っ掛かってても仕方ないんで、
腹を立てつつも実地試験を回避する方法をまずは探るしかありません。
ちなみに同じ車種が欧州でEマークとかを付与されていてその性能としては、
問題無いことが明白であっても、実際輸入する車輌にマークがついてないと駄目なんだそうです。
Eマークに加盟してないアメリカでは
欧州基準であるEマークそのものを使用していない可能性も高く、そうなると実に面倒です。

我々が輸入しようとしているUS仕様の新型VMAXには、Eマークはついているのか?
(Mさんによると、付いているとしたらVINと同じネック部なんだそうです)

若しくはそれと同等の証明書は存在するのか?

VINから検索できるデータベースに新型VMAXはもう登録されているのか…?

それを知るには、公道を走行できる登録済み車輌のネック部にあるシールを確認しなければならないのです!

ヤマハ本社や日本GPとかで展示されていた車輌の「サンプル」とかいうシールじゃイカンのです!
多分JYAから始まる、VIN=車体番号が記載されてなければ無意味!
あわよくはそこには喉から手が出る位ほしい、幻?の「Eマーク」も付いている可能性もあるのです!
あとはVINさえあれば、
カンチャンズッポシで緑一色を上がれるくらいの気持ちなのです!(実は麻雀はよく知りません)
いや、そんな役満みたいな夢のような話ではなく、奴(VINのことです)は、
現実にアメリカで存在しているのです!フロリダが房総半島だったらいますぐ駆け付けたい!
VINだ!VINを手に入れろ!
VINじゃなきゃ駄目なんだ!
あぁ…愛しのVIN…。
VIN…MY LOVE
そう、そしてそれが!それこそが!我々に与えられたミッション…使命なのであります…!

~♪ミッションインポッシブルのテーマ~♪

…と、あまりにつまらない展開なので無理矢理に、そして意味不明に盛り上げてみましたが、
どうやっても地味な話に変わりはないですね(笑)
(ちょっと疲れてるみたいなので許してください・・・)


で、そうこうしてる内にとりあえず見つけました・・・フロリダの試乗車輌のVIN。
sticker_bokashi.gif


…つづく

(次週予告)
ついに伝説のVINを手に入れたタケシ(仮名)
そのVINには、悪の帝王「ブレーキジッチシケン」を撃ち破る必殺Eマークは存在するのか?
はたまたブレーキ性能適合証明に繋がる手掛かりは得られるのか…?
そして異母父親違いの宿命の兄ヒロシ(仮名)との王位継承問題の行方は…?

物語はついにクライマックスへ突入する…!
次号をお楽しみに!

【「新型VMAX個人逆輸入大作戦」が読めるのは「俺流」だけ!】
>>励ましのお手紙と、俺以外で逆輸入を画策している人の情報提供はこちら!

 

・・・ひょっとしたら・・・ネタが無くてムリヤリ話膨らませてるってそろそろバレてるかも・・・。


つづき→【5】




「オートバイ」誌は、なんだか連載のように新型VMAXの記事を載せてますね。
まぁ個人的には新型VMAXについて、
何か読むものがあることだけで嬉しかったりするんですが、
さすがにそろそろマンネリ感は否めないかもしれない・・・・。

今月は8ページで、
海外雑誌でどんな風に取り上げられているか、とか
ドイツのインターモトで展示されてたカットモデル、とか
ライバル車(ハヤブサとZZRとB-KINGとロケットIIIだったかな?)との比較
みたいな感じでした。

まぁでもなんだかんだ言いつつ、そこそこ面白かったです。
インターモトの来場者の声みたいなのがヤケに現実的な声で面白かった(笑)
日本のユーザーの声とかも取り上げて、
国内販売についてヤマハの背中を押したりとかもして欲しいです。

ちなみにロードライダー誌の「バイクカタログ2009」でも
インターモトの記事1ページ(カットモデル)と
カタログの方で2ページ程度の記事が載ってました。
こちらは目新しい情報は特に無いです。カタログですからね。

 




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