俺に再び明日は来るのか・・・?
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その筋では有名な酒「住吉 金」を飲んだ。
「美味しんぼ」でも紹介されたという山形の地酒。
辛口好きにはたまらないようだが・・・、まぁ美味しいけど言うほどではない気がした。
「値段の割には美味しい」という感じでしょうか。
基本的に辛口好きなんだが・・・、今度は、より辛口度の高い「銀(+10!)」を飲んでみようと思う。
同じ酒蔵の「雪むかえ」が絶品なだけに期待してたんだが、
ちょっと種類が違う感じ。まぁ実際酒の種類も違うんで当然だが・・・酒選びは難しいな。
今酒の友として読んでる本「火の国の城」(池波正太郎著)は結構面白い。
「忍者 丹波大介」の続編なんだが、読み出したらとまらない。
池波ならではの忍者ワールドに加え、俺のもっとも好きな武将・加藤清正が
重要なファクターとして取り込まれ、「火の国の城」つまり熊本城を舞台に
徳川家康側の伊賀、甲賀と甲賀を抜けた丹波大介との凄まじい対決。
こりゃ面白いっす。
池波正太郎の作品は映画向きなエンタテインメント作品ばかり。
読み出すと止まらないです。
ちなみに加藤清正の他に、渡辺勘兵衛が好きっす。
詳しくは「戦国幻想曲」にて。
とにかく池波正太郎は面白い。
「美味しんぼ」でも紹介されたという山形の地酒。
辛口好きにはたまらないようだが・・・、まぁ美味しいけど言うほどではない気がした。
「値段の割には美味しい」という感じでしょうか。
基本的に辛口好きなんだが・・・、今度は、より辛口度の高い「銀(+10!)」を飲んでみようと思う。
同じ酒蔵の「雪むかえ」が絶品なだけに期待してたんだが、
ちょっと種類が違う感じ。まぁ実際酒の種類も違うんで当然だが・・・酒選びは難しいな。
今酒の友として読んでる本「火の国の城」(池波正太郎著)は結構面白い。
「忍者 丹波大介」の続編なんだが、読み出したらとまらない。
池波ならではの忍者ワールドに加え、俺のもっとも好きな武将・加藤清正が
重要なファクターとして取り込まれ、「火の国の城」つまり熊本城を舞台に
徳川家康側の伊賀、甲賀と甲賀を抜けた丹波大介との凄まじい対決。
こりゃ面白いっす。
池波正太郎の作品は映画向きなエンタテインメント作品ばかり。
読み出すと止まらないです。
ちなみに加藤清正の他に、渡辺勘兵衛が好きっす。
詳しくは「戦国幻想曲」にて。
とにかく池波正太郎は面白い。
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映画「The World's Fastest Indian(邦題:世界最速のインディアン)」を観た。
結構面白かったです。
40年落ち1920年型42度Vツインサイドバルブ600ccのインディアンを愛する
ニュージーランド在住のファンキーな爺さん63歳バイク乗りバート・マンローが、
手造り度満点の同インディアンと一緒に海を越えて
アメリカ、ボンネビルで開催される「スピードウィーク」に参加。
2輪の最高速度記録を320km/h超という驚異的な記録で塗り替える。
なんとこの人、実在の人物だそうで、
1962年当時記録されたその最高速記録(2輪1000cc以下、流線型の部とかなんとか)は
未だに破られていないとか・・・。
年金暮らしで金も無いので、ピストンなどのパーツも自作。
台所のドアや瓶のコルクまで使用し、あげくに市販タイヤのパターンを
肉切りナイフ(お隣から借りた奴)で削り落として靴墨で磨いた自家製スリックタイヤを装着。
とどめは狭心症の薬として処方されたニトログリセリンを自分に1錠、タンクに1錠・・・。
どこまでホントか知りませんが、最大の魅力は
この爺さんの突き抜けた性格ですかね~。
「夢の無い奴は人間じゃない、ただの野菜と同じだ」
とか
「バイクで最高速トライをしている時の5分間は、平凡な一生に勝る」
とか
「危険が人生に味をつける。リスクを恐れちゃイカン!」
みたいなセリフもいけてる、と思う。
(セリフはうろ覚え)
惜しいのは、時間の制約のせいか、
爺さんを助けてくれるたくさんの仲間たちの描き込みが弱いというか、
突然出てきていきなり仲良くなっちゃうのがかなりの違和感。
まぁその辺差し引いても
話もシンプルだし、観ていて気分の良くなる映画だと思います。
主演はアンソニー・ホプキンス。
レクター博士がめっちゃ良い人になっちゃってます。
ちなみに多分映画館での上映は終わっちゃってます・・・。
(銀座テアトルは3/2最終でした)
DVD出たらまた観たいなぁ。
結構面白かったです。
40年落ち1920年型42度Vツインサイドバルブ600ccのインディアンを愛する
ニュージーランド在住のファンキーな爺さん63歳バイク乗りバート・マンローが、
手造り度満点の同インディアンと一緒に海を越えて
アメリカ、ボンネビルで開催される「スピードウィーク」に参加。
2輪の最高速度記録を320km/h超という驚異的な記録で塗り替える。
なんとこの人、実在の人物だそうで、
1962年当時記録されたその最高速記録(2輪1000cc以下、流線型の部とかなんとか)は
未だに破られていないとか・・・。
年金暮らしで金も無いので、ピストンなどのパーツも自作。
台所のドアや瓶のコルクまで使用し、あげくに市販タイヤのパターンを
肉切りナイフ(お隣から借りた奴)で削り落として靴墨で磨いた自家製スリックタイヤを装着。
とどめは狭心症の薬として処方されたニトログリセリンを自分に1錠、タンクに1錠・・・。
どこまでホントか知りませんが、最大の魅力は
この爺さんの突き抜けた性格ですかね~。
「夢の無い奴は人間じゃない、ただの野菜と同じだ」
とか
「バイクで最高速トライをしている時の5分間は、平凡な一生に勝る」
とか
「危険が人生に味をつける。リスクを恐れちゃイカン!」
みたいなセリフもいけてる、と思う。
(セリフはうろ覚え)
惜しいのは、時間の制約のせいか、
爺さんを助けてくれるたくさんの仲間たちの描き込みが弱いというか、
突然出てきていきなり仲良くなっちゃうのがかなりの違和感。
まぁその辺差し引いても
話もシンプルだし、観ていて気分の良くなる映画だと思います。
主演はアンソニー・ホプキンス。
レクター博士がめっちゃ良い人になっちゃってます。
ちなみに多分映画館での上映は終わっちゃってます・・・。
(銀座テアトルは3/2最終でした)
DVD出たらまた観たいなぁ。
状況は大変に宜しくないみたいですねぇ・・・。
個人的には最後の最後まで信じていたいところですが・・・。
輸出規制に該当するかどうかはいち担当者の判断でやっていたとかいう話ですが、
それ以前に軍関係者との面識や立会いもあったとか、
輸出に際して実際とは異なる内容で申請していたとか、
授業料名目で数千万の額を受け取っていたとか・・・
これまで出てきている内容が本当なら会社側が知らずに進められるとは考えにくいですよね。
どこまでの内容を、指揮系統においてどこまで把握していたのかが
重要な問題点かとは思いますが・・・。
新聞などの報道では細切れの情報しか入ってこないので
勝手な見解でそれらを総括して意見を述べるのは宜しくないとは思いつつ
ハタから見て、やはり状況は極めて深刻な気がします・・・。
しかし某新聞報道によると、
経済産業省の関係者は「相当悪質な行為」とまで言い切っているようで
事と次第によっては同省から最大3年間の全商品輸出禁止命令まで出せるそうです。
二輪車も含めて全面輸出禁止となった場合、
売上の8割を輸出に頼る同社としてはそのダメージは計り知れないですね・・・。
NEW VMAXがどうのなんて言っている場合じゃなくなってしまうかもしれない。
モトGP開幕戦を目前に控え、V・ロッシとの契約や出場もどうなることか。
最も心配しているのは同社の社員の方たちかもしれませんが・・・
悪い想像ばかりしてしまうのでしばらく状況を静観します。
とりあえず、ヤマハ側からの正式な情報公開が欲しいですね。
個人的には最後の最後まで信じていたいところですが・・・。
輸出規制に該当するかどうかはいち担当者の判断でやっていたとかいう話ですが、
それ以前に軍関係者との面識や立会いもあったとか、
輸出に際して実際とは異なる内容で申請していたとか、
授業料名目で数千万の額を受け取っていたとか・・・
これまで出てきている内容が本当なら会社側が知らずに進められるとは考えにくいですよね。
どこまでの内容を、指揮系統においてどこまで把握していたのかが
重要な問題点かとは思いますが・・・。
新聞などの報道では細切れの情報しか入ってこないので
勝手な見解でそれらを総括して意見を述べるのは宜しくないとは思いつつ
ハタから見て、やはり状況は極めて深刻な気がします・・・。
しかし某新聞報道によると、
経済産業省の関係者は「相当悪質な行為」とまで言い切っているようで
事と次第によっては同省から最大3年間の全商品輸出禁止命令まで出せるそうです。
二輪車も含めて全面輸出禁止となった場合、
売上の8割を輸出に頼る同社としてはそのダメージは計り知れないですね・・・。
NEW VMAXがどうのなんて言っている場合じゃなくなってしまうかもしれない。
モトGP開幕戦を目前に控え、V・ロッシとの契約や出場もどうなることか。
最も心配しているのは同社の社員の方たちかもしれませんが・・・
悪い想像ばかりしてしまうのでしばらく状況を静観します。
とりあえず、ヤマハ側からの正式な情報公開が欲しいですね。
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