かなり前に発売されてるので、
既に読んだ方には「今更?」という感じかもしれないですが、
まだ読んでなかったので「今更」書いておきます・・・。
masaさんから面白いという話を聞いて早速読んでみたんですが確かに面白いっす。
カラー6ページ中最初の2ページが試乗レポートなんですが、
ビッグマシンのレポートや、YAHOOの記事と同じ和歌山利宏さんによるものです。
ビッグマシンの記事はレイアウトのせいか、字が小さすぎたせいか、
小難しい用語や言い回しが多かったせいか、あまりグッと来るものは無かったんですけど
今回の記事はイイですねー。乗ってみたくなります。
アイドリング1000回転で走り出せるんですねー。
極太トルクでノッキングとか全然無さそうだ。
しかも新型の前後重量配分は、ほぼ50:50なんだそうな。
かなり前寄りにエンジンを置いて、しかもあのスイングアームの長さですから
確かにフロントの重量配分は先代より大きくなっていそうですけど
ミッドシップのスポーツカーみたいですね!
走り始めはフロントヘビーに感じるそうですが、
慣れてくると面白いように曲がれるマシンなんだそうです。
ドゥカティのように走りこめば走りこむほどこなれてきて面白くなるとかいう話なので
ハンドリングに関しても、相当造り込んでるんでしょうねー。
しかも、フロント寄りの重量配分にはハンドリング以外にも
もうひとつの恩恵があって、
怒涛の加速時でもフロントの接地感は抜群に良いそうな。
安心してガバッと加速できそうっすね(笑)
1日乗ってたらケツが痛くなった、というのは少々気になりますが、
それにしても・・・乗ってみたい・・・・・。
ちなみに多分1日(土曜日)には次の号が出ちゃうので
まだ買ってない人は急いだ方がいいかもしれないです。
(次のが出てもバックナンバーとしてamazonとかでは買えますけどね)
ハイビジョン特集 フルスロットルで駆け抜けた ~プロライダーノリック青春の軌跡~
10月29日(水)午後8:00~9:30
昨秋、事故で他界したカリスマライダーノリックこと阿部典史。
華やかな世界GPでの苦闘、旧友の死。
時速300キロの世界に魅せられた若者が駆け抜けた青春のオマージュ。
昨年十月川崎市内の公道での不慮の事故で32歳の生涯を閉じた阿部典史、通称「ノリック」。
96年日本グランプリなど世界選手権で3回優勝、世界のトップライダーの一人となったノリックが初めてレースに目覚めた原点、それは埼玉荒川河川敷の小さなサーキット・秋ケ瀬で過ごした中学生時代、後にやはり世界に進出した加藤大治郎らと競い合う日々だった。それから十数年、世界に参戦し続けるものの20代末から全く勝てなくなり、ノリックは逆境の闘いを強いられる。テストライダーへ降格、旧友・大治郎の死…。しかしノリックは2年前帰国して日本のレースで再び世界を目指し、そして秋ケ瀬に戻る。世界の頂点から挫折したノリックはいったいどんな思いで原点に戻ってきたのか。今回私たちはノリックが生前に遺した未発表の様々な詩やプライベートビデオ映像を独自に入手した。そこにはプレッシャーや死の恐怖と戦い、栄光と挫折の中で精一杯生き抜いた素顔が見える。番組ではノリックの内面の言葉を手がかりに、逆境と闘い、最期まで走り続けた若者の心の軌跡をみつめていく。
http://www.nhk.or.jp/bs/bshi.html
いやーずいぶん前からこの番組のことは知ってて、
これは絶対見なければならない!
ノリックのファンとして、ヤマハファンとして見ないワケには行かない!
と心に決めてたんですけど、
ケーブルTVの予約が1週間前にならないとできないので
ようやく昨日思い出して、予約しなきゃ、と思い立ったんですよね。
J:COMのチューナーと、
愛用のVHSデッキ(日立製・本体巻き戻しボタンを押すと勝手に録画開始したりする)
の電源を入れて、番組表から選んで内容を確認。
NHK BShi 10/29 20:00~21:30
よし、間違いなし、と。
予約ボタンをピッと・・・・押したら・・・・
「予約できません」
「同じ時間帯にもう他の予約いれてるので予約できません」
とか機械のクセにほざきやがる訳ですよ。
ハァ・・・?
こないだ見逃したSBKのフランス・マニクール戦再放送の予約は22時からだろうが!
http://www.jsports.co.jp/search/sys/kensaku.cgi?Genre2=050101
とか憤慨しつつ番組表をスクロールさせていくと・・・・・
・・・チュモン・・・ダー・・・・!
(注)
嫁が見ているドラマ「チュモン」の中でクムワ王がハングル語でこう言う場面があるのです。
日本語とハングルは結構似てるんですよね。
■チュモンHP(BSフジ)
http://www.bsfuji.tv/jumong/
あ、ちなみにクムワ王というのは、主人公チュモンの育ての親であり、
プヨ国(字を忘れた)の王様なんですけど、
チュモンは実の父ヘモス将軍の敵である漢と同盟を組むプヨを離れて
亡き父親を継いで反乱軍タムル軍を組織し、漢を退けついに高句麗を建国するのです!
29日は第77話(全81話)が放送されるみたいですが、
もう終盤近いハズなのに死んだと思ってた前妻と子供が現れてきたりして
しかも武闘大会で本妻の長男(父親違い)と勝負して勝っちゃったりして
跡継ぎ問題にも発展しそうな雰囲気まで出てきて
ホントにあと5回で終わるのかよ!
・・・・というような状況なのですね。
ちなみに、本妻ソソノちゃんと前妻ソヤちゃんはどっちもすごい美人さんですが、
俺はソヤちゃんの方が好みです。
そもそも幸薄そうな感じの女性が好きなんですよね。
うーん幸薄い系の日本人だと、大塚寧々とか本上まなみとかあたりとかですかね?
どっちも最近見ないですね。
そしてこれだけは言っておきたいのですが、
主人公チュモンは「ふかわりょう」に似ているのです!
嫁は「んなこたぁない」と否定しますが、
これだけは誰がなんと言おうと譲れないのです!
もし日本でリメイクするなら、俺はふかわりょうを推します。
それにしても「ふかわりょう」はキモ系だけど面白いですよね。
そういえば去年の日テレのモトGPプラスに出てた気がするけど奴はバイク乗るんですかね?
もしVMAX乗りだったりしたら・・・・ちょっと嫌かなぁ・・・・(笑)
あれ?何の話だったっけ・・・?
何で俺はこんなとこでチュモンとかふかわりょうとかを語ってるんだろう・・・。
人間、嫌なことがあると記憶を失うことがあるそうですね。
なんか発狂しそうな事態が起きていた気がするのですが、
夕べ何があったかよく覚えていないんですよね。
とりあえず、ノリック特番の再放送を期待して
NHKのBS番組情報メルマガに登録しておいたような気がするけど何でだっけ?
あれ?俺のホッペに涙の痕が・・・・・。
裏番組も録画できるVHSテープとか売ってないですか・・・・?
あとついでにハイビジョンを録画できるVHSテープとかもあるといいんですけど・・・
シーン1(トニ・エリアスの実家にて)
【台詞:トニ・エリアスのかーちゃん】←恰幅の良いおばちゃんをイメージ
こらっ!トニ!
お前ったら前の晩遅くまでピコピコパソコンなんていじってて
いったいなんなんだい!あの成績は!
だから早く寝ろってあれほど言っただろ、この子は!
せっかくの地元GPでダニちゃんだってロレちゃんだったあんなに頑張っていいとこ見せてたってのに
もう、かーちゃん恥ずかしくって恥ずかしくってスーパーに買い物にも行けないよ!
あぁ情けないったらありゃしない!
明日も早くから本田さんとこのテストがあるんだろう?
さっさとパエリア喰って寝ちまいな!
・・・・みたいな会話があったかどうか判りませんが、
トニ・エリアスさん・・・寝不足だったのか最下位でしたね・・・・。
というかスタート前以外映ってなかったので
レース後に結果が出るまでどこにいるかも判りませんでしたよ。
今回5位の中野王子がSBKに放出?されて、
こんなの(失礼)が後釜に据えられることにいささか疑問を感じざるを得ないですが、
中野選手には新天地で頑張って欲しいものです。
新規参入のアプリリアなら開発能力も相当活かせるでしょうし、
ぜひ頑張って再びGPへの返り咲きすることを期待してます。
しかし高橋祐紀は最終戦、頑張りましたね!
型落ちのマシンでトップ集団にあれだけ喰らいついて行けるくらいですから
サテライトとはいえMogoGPクラスでどれだけの才能を発揮してくれるか、めっちゃ楽しみですね。
それにしても高橋選手、レース明けのRC212Vテスト走行でも嬉しそうな表情してますね。
ケガで苦労してましたからねぇ・・・。
合同テストの模様をmotogp.comで見たんですが、
なんというか、新鮮ですね。
ヘンな星条旗カラーのGP9に乗るヘイデンとか、
レプソルカラーのドヴィツィオーゾとか、緑色のメランドリとか、
テスト中だからか黒いエリアスとか(←真面目に仕事してました)、
カリオやジベルナウの車輌も出てましたが、
来期への期待が高まります。
これからシーズンオフに入っちゃいますが、
今からもう来期の開幕が楽しみですよ。
ところで、昨日サイトを見た人からメールをもらったんですが、
行政書士さん(94年式VMAX乗りだそうです)なんですけど、
バイク盗難に遭った際に告訴状を作成・提出することで
警察のケツを叩き、捜査を強制することができるんだそうな。
組織的な犯罪の場合と、小僧どものような個人による犯行とで
体制の差はあったりするようですが、
被害届だけではなかなか警察に動いてもらえない、という状況は改善されるようです。
車輌窃盗という許しがたい犯罪の被害に遭ってしまった人もそうでない人も
そういう手段があることは覚えておいても良さそうです。
そういう動きの積み重ねが盗難への抑止力にも繋がるかもしれません。
こちらの行政書士さんのHPへのリンクは本家のリンク集にも入れておきます。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~bike-tounan/index.html
しかし、こんなサイトでも長くやってると色んな人と知り合えて
結構それがまた面白いんですよね。
トニ・エリアスさん(本人かどうかはおいといて)が
Youtubeのチャンネル登録してくれるなんてのは、まぁそうそうあるもんじゃ無いですが、
(サイトと関係ないしw)
某社のカタログを作ってる、とかいう人や、
雑誌社の人や、メーカーの人とか、
実に独創的で技術のある金属加工のプロの人とか、
スキンヘッドな上に新宿で彫り物してもらってきました、とかいう人(カタギの人です)とか、
本当に色んな話が聞けて楽しいです。
最近面白かったのは、
なんというかもう次世代のインターフェースみたいなものの特許を持っていて
数億円規模のビジネスをされているとかいう方もいました。
これがちょっとすごくて、やたらにインパクトはあるんですが、
事業としてやるとなると数億円単位の話になるみたいなので
俺なんかでは宝くじに連続して当選しない限りおよそ関係の無い世界の話、って感じです。
↓こんなですよ!すごくないっすか?
ちなみにこちらのすごい特許は、
ただ今スポンサーや提携先を探しているそうなので、
もし当ブログを見ている人で
実は俺はアラブの石油王だ、とか、
華僑の実力者と姻戚関係にある、とか
そこまで行かなくても、
週替りでフェラーリを乗り換えてる青年実業家みたいな人で
この技術を使った事業モデルに興味のある人は
(ここ見てる人でそんなセレブリティがいるとも思えないが・・・・笑)
ぜひコンタクトしてみてください!
サイト:http://thwst.com/
この事業を通じて世界の貧困層へのチャリティも行なっているそうです。
こういうのに数億円とか投資できる人ってどんな人なんでしょうね!
俺なんて子供に「うまい棒」買ってやるのすらためらったりするのに・・・orz
ぜひお会いして、お話とか聞いてみたいもんです。
いやー、しかしもうここまでくると、
「不毛地帯」(山崎豊子著) に出てくる壱岐とか鮫島みたいな仕事の規模で
聞いてても「ははぁ~」とか「へぇ~」くらいしか反応できないんですよね。
小説とかで読んでる分には面白いんですけどね。
(最近、いまさらながら山崎豊子にハマってるのです)
商社の人とかベンチャーとかの人はスゴイですね。
つくづく俺は小市民だなぁ・・・・と思いますよ。
まぁ別に十分幸せだからそれでいいんですけどね(笑)
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