日曜は夜なべしてTV見てしまいましたよ。
まさかあそこまでの差がつくとは思っていませんでした。
ココのところずっと不調でしたが、
昨年までは絶好調だったし、まだまだ底ヂカラはあると思ってたんですけどね。
あの勢いには歯が立たなかったですね。
もう時代は変わってしまったんですかね・・・?
個人的には非常に残念な思いではあります。
今後どこまで勢力を盛り返せるか・・・。とにかく頑張って欲しいです。
まだまだこれからですからね!
え?自民党?
自民党なんて全く期待なんてしてませんよ。
参院選なんてほぼ予想通りの結末でしょう。
安倍さんだけはあの結果を予想してなかったのか
なんだか意固地になって「まだ辞めないもん!」とか言ってるみたいですけどね。
民主党?民主党なんて自分らでもビックリしたのか小沢さんも寝込んじゃったし
この先どうするか多分まだ見通し立ってないでしょう。
というか俺は民主党になんて入れてないし。
まぁ俺が期待してた無所属の人も無事当選したから結果としてはまぁ満足ですよ。
いやだからそうじゃなくて、頑張って欲しいのはロッシですよ。
ヤッシーじゃないです。新党日本もなんとかヤッシーだけ1議席取ってたみたいだけど
そうじゃなくてヤマハのヴァレンティーノ・ロッシですよ。
日曜の夜にMotoGPアメリカ戦のビデオを見てたんですよ。
(選挙速報も見てたけどね)
久しぶりに無事録画できてました(俺 VS 2歳児/戦績2勝4敗)。
ラグナ・セカは、またドカのKCがダントツの1位。しかもポールtoウィン。
2年連続地元コースで優勝してたニッキー・ヘイデンは接触でリタイヤしちゃったってのに
なぜロッシは4位なんでしょう・・・?タイヤがどうの、と言ってたようですが・・・。
今シーズンはこのままドカの独走で終わるんでしょうか。
既にKCとロッシのポイント差は44pt!
コンストラクターズポイントは、1位ドカと2位ヤマハが36pt差。
ドカ、強いなぁ・・・。
レギュレーション変わって随分苦戦してますが、
ヤマハには最後まで頑張って欲しいです。
ちなみに今回3位のメランドリ(ホンダ)は来期ドゥカティへの移籍が決まっているらしいですね。
しかし今回のレース見ててツーリストトロフィーは良く出来てるなぁと改めて思いました。
ラグナ・セカのコースは同ゲームでも良く出てくるんだけど
あの難所「コークスクリュー」は実物そのまんまですね。
先の見えない坂を登りきったら、激しく左に下ってすぐ右に折れるんだけど、
何度あそこで転倒したことか・・・・ってやってない人にはわからないか。
久しぶりにやりたくなってしまった。
・・・しかし我ながら何と言うくだらない文章だ・・・。
最近夜飲みすぎなもんで大目に見てください・・・。ホントすみません。
ちなみに今飲んでる酒、【千年の夢(芋焼酎)】旨い。
こないだもらったばっかりなのにもうすぐデッドソルジャーだ・・・。
注:「デッドソルジャー!」=真の酒飲みは空になった酒瓶を横に倒し、敬礼しながらこう叫ぶのだ。
(『万歳ハイウエイ(守村大)』より)
あ~飲みすぎた。明日も仕事だ。今日は特許検索しないで寝るか。
皆さんこんばんは。「 今 日 の 特 許 」の時間です。
ご案内は私「俺」が勤めさせていただきます。
今回は番外編ということで、例の次期新型「鞍乗型車輌」には
関係無さそうな特許について面白そうなものを取り上げて行きたいと思います。
各特許についての詳細は「特許電子図書館」の
ここの「文献番号索引照会」から
「種別」→「公開」
「文献番号」→各「公開番号(下記の2006-44528など)」を入力
で照会すれば見られます。
まず最初はこちらの特許です。
公開番号 : 特許公開2006-44528
発明の名称 : 後輪操舵装置およびそれを備える自動二輪車
名称にもあります通り、「後輪でも操舵する二輪車」の特許です。
説明するまでも無いですが、通常は前輪を左右に操舵して曲がります。
(「俺はセルフステアで曲がるぜ!」ってのはここではナシの方向でお願いします・・・)
こちらではそれに合わせて後輪も自動的に操舵してより旋回性を高める、ということみたいです。
解説によると、
複数のセンサにより車体速度、ハンドルの切れ角、車体のヨーイングおよび
ローリング等の種々の情報が検出され、検出された種々の情報に基づいて、
制御部により後輪操舵装置の動作が制御される。
これにより、後輪が車体の上下方向の軸を中心として揺動するように後輪の操舵が行われる。
ということですが、日産のスカイラインとかにかつて装備されていた
四輪操舵装置4WS(ハイキャス)みたいなものでしょうか?
同4WSは最近名前も聞くことが無い気がしますが、
こちらを見る限り評判はあまり良くなかったみたいですね・・・。
二輪車用はどうなんでしょうか?
こういうのはBMWとかが得意そうなカテゴリな気がしますが
既にどっかのメーカーがやってたりしませんかね。
さて、続いてはこちらの特許です。
公開番号 : 特許公開2007-126061
発明の名称 : 車両
発明の名称「車輌」って・・・なんだか例の「鞍乗型車輌」という名称よりも投げやりな印象すら受けますが、
自動車線追従システム?の特許です。
カメラで車線を検地して、自動的に重心を移動し針路変更、車線を維持するらしいです。
はっきり言うと「全くそそられない」ですが、
スクーター全盛の今ならこういう需要もあるのかもしれませんね。
上記の2点は車で言うとレクサスとかの高級車とかに付いてそうなイメージですね。
「熟成光麺全部乗せで」・・・じゃなかった、「とりあえずフル装備で」
みたいな買い方ができる上流階級?な方々にはウケるのかもしれないですが、
それなりに値段も高くなるだろうし・・・まず俺は要らないなぁ・・・。
後輪操舵はコーナリング性能は上がるのかもしれないけど、
ハイキャスも当時「トリッキーで危ない」とか言われてた気がします。
二輪車でそういうのはちょっと乗りたくないです。慣れれば面白いんでしょうか?
さて、本日最後の特許はこちら
公開番号 : 特許公開2006-256468
発明の名称 : ハイブリッド車両の駆動ユニット、ハイブリッド車両及び二輪車
見ての通り二輪車用のコンパクトなハイブリッドシステムです。
ヤマハの特許を見ていると「ハイブリッド」「燃料電池」などが非常に多く感じます。
電動パッソルやEC-02などで電動スクーターを推し進めるヤマハとしては
今後の鍵を握る分野なんでしょう。
多分10月のモーターショーでもこの辺りのコンセプトや実車?を出してくるんだと思います。
個人的には電動バイク、面白そうだと思います。
勿論内燃機関の方が今のところ断然面白いとは思いますが、
電動モーターのパワーも以前と比べて格段に上がってきていると言うし、
何よりも回転数を上げないと出力が出ないエンジンとは異なり
アクセルを捻った(スイッチを入れた)瞬間に最大トルクを発生できるという電動モーターの
出力特性を活かしたパワフルな電動バイクが出てきたら
時代は大きく変わってくる気がします。
(この辺の情報は全部某雑誌の受け売りですけどねw)
タダの環境仕様で終わらないことを期待してます。
趣味性の高いバイクで、エコだけで売ろうとするのは無理があると思います。
電動EV-MAXとか出して欲しいですね。
では今日はこの辺で・・・。
(つまらないネタにもならないネタで申し訳ないです・・・)
趣味は「特許の閲覧」です。
えぇ。毎晩のように特許検索してます。
悩みのタネはプリントアウトした特許図面の枚数が増えすぎて邪魔になってきたことでしょうか。
でも酒の肴には最高ですよ。
どうですか貴方も・・・?
すみませんでした・・・。
さて新ネタについて詳しくは本家の方にアップしたのですが、
特許の新ネタ探しはホント飽きません。(俺、異常かな・・・。)
次から次へとそれっぽいのが出てくる(というか関係ないものも含め相当数見てます)ので
タイトルはあながち誇張ではなく、
ずっと見ているとおぼろげながら新型V-MAXの概要が見えてくる気がするんですよ。
電子制御関連は見てもさっぱりわからないのばっかりだし、とても全部は見切れないし、
まだまだ核心となる部分は多数残されてると思いますけどね。
シャフトドライブの小型・軽量化とか、かなり走りに影響しそうじゃないですか?
単に後輪のタイヤサイズの問題だけでなく、バネ下重量の軽減とか
かつて無い高出力(勝手な予想)を路面に伝える駆動系はどうなるのか?とか。
バネ下重量の軽減と言えば、こないだ私の良く知る人がこんなことを言ってました。
その人、997型の最新ポルシェ911ターボ(1800万円!)を最近買ったんですが、
480馬力というエンジンの化け物ぶりやポルシェ4WDの凄さよりも感動したのが、
ブレーキのセラミック製ローター(ディスク)の効果なのだそうです。
確かオプションだと言ってましたが、4本で140万??だかするセラミック製ブレーキは
とにかく超軽量で、走りの次元がそれまでのポルシェとは全く違うんだそうな。
911は4シーターで結構ラグジュアリアスな装備だったりするんですが、
軽量化のおかげで、超スポーツカーのクセして乗り心地も大変良いらしいです。
(俺はまだ乗せてもらってない)
ブレーキ=バネ下重量が軽くなるのはそれだけ重要なんですね、という話。
しかしブレーキ分の値段だけでVmax余裕で買えるなんて・・・。
>>PCCB(ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ)
まぁバイクにセラミックローターなんか付けたら
剥き出しだからすぐ割れちゃいそう(←勝手なイメージですw)だけど
新型V-MAXもバネ下重量軽減、気合入れてやって欲しいですね~。
軽量ホイール、軽量シャフトドライブ、軽量ブレーキ、倒立フォーク(これは無いか)・・・。
ところで、新型ハヤブサ。雑誌とかで色々出てますが、
やってくれますね。最高出力は194psだの197psだの書かれてます。
同じエンジンを積んだB-KINGは180ps台だそうな。
しかも、こいつら生意気?に倒立フォークやらラジアルマウントキャリパーまで付いてやんの。
さて、新型V-MAXはどうなるのでしょうか。
そろそろヤマハさんも情報出してくださいよ・・・。
ということで今週末はMotoGPと参院選だ! 皆さんどっちも忘れずにね~!(脈絡ないな~)
※MotoGPの方はもうとっくに結果出てるんですが・・・。ロッシは・・・・・・・。
↓新型ハヤブサGSX-R1340の記事はこの辺で
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