初対面の人に宗教と政治の話はしてはいけない、
と、とある人に言われたことがあります。
わざわざ説明するまでもないですが、非常にデリケートな話題であり、
通常の人間関係を維持できなくなる可能性が多々あるから、ということです。
俺も別に政治的な主張をことさら声高らかに唱えるつもりは無いのですが、
昨日、今日と見てきたネタは、「その真偽の判断は人それぞれ」という前提の元に
可能な限り多くの人に見て欲しいな~、とクソ生意気に思った次第で
Vmaxとかバイクには全く関係ない話題ではあるのですが、
連続してこんなことを書いてみている訳です。
新聞やTVなどのマスコミでは得られない情報が今の時代は色々と手に入ります。
下記のブログなどに書かれているようなことが真実かどうかは分かりません。
当然のことながら下記のネタに相反する情報やソースもたくさんあります。
何を支持して何を拒否するのか、または我関せずを突き通すのか。
最後はすべて自分の判断になりますが、最終的にそのツケは必ず自分(または子供)に回ってきます。
少なくとも様々な情報に触れて慎重に検討をしたいと私は思います。
耐震偽装問題(既に懐かしいでしょ)は国の隠蔽工作で幕引きされ、
実は既に入居もされている物件で耐震強度の足りない危険な物件が山ほどあるとしたら?
窮地に立たされた安倍首相の切り札は「横田めぐみさんの帰国」?
死亡したとされていた横田めぐみさんが、北朝鮮との申し合わせで、
このタイミングで票集めのために開放されるとしたら?
破格の日当3万円で集められ、
今もなお絶対安全と言われるイラク・サマワに駐屯する自衛隊員が
米軍の劣化ウラン弾の残留放射能で遺伝子レベルの障害を受け、
帰国後に奇形児が産まれるなどの結果が出始めているとしたら?
これらは本当かどうかは判りません。
しかし不気味なまでにマスコミはニュースにもしない。
当然ながら政府は問題にもしない。
恐ろしい世の中になったもんです。
いや、前からこうだったのかも知れないですが・・・・。
マスコミによる情報操作なんて映画とかドラマの中での話であって欲しかったですが・・・。
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/
http://ganbarefujita.jugem.jp/
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/4369557.html
ちなみに今日はまだ酒は飲んでないです。
こんなネタばっかり書いてたら憂鬱になるなぁ。
現実逃避に次期新型VMAXのネタ探しでも久しぶりにやるか。
あ~、そういえば、カワサキの
ハヤブサのフルモデルチェンジ(1340cc)と
同ハヤブサのエンジンをベースにしたB-KINGのニュースが
ここらで流れてました。まぁ雑誌も含め他にも既に情報はいくらでも出てますが。
この辺も馬力規制開放の旗手になるんですかね~!
でも既に5杯くらいロックで飲んでるんだが酔えない。
今日は珍しく仕事が早く終わったので、家でネット徘徊してたんだが、
たまたま行き着いたブログでこれは現実なのかと疑いたくなるネタ。
いやな話ですが目が離せなかったので、
記録がてら残しておいた。少し古いですが。
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2005/06/post_2dda.html
しかしこの人の記事は面白い。
名前すら聞いたことなかったけど、
今後も目が離せなくなってしまいました。
相当お馬鹿な記事も書きつつかなり核心に迫ったネタも多いんですが何者?
・・・というか知らないの俺だけ?
それにしても小泉さんも相当なワルでしたが、
この人も書いている通り
かつてない程の馬鹿げた今の官邸の有様は見るに堪えないです。
われわれにできるのは、まずは参議院選挙。
仮に与党が過半数割れしてもアベソーリは退陣しないのかもしれないですが、
次への一石を投じることはできます。
正直民主党を含め野党には期待できる要素も少ないのですが、
少なくとも今の状態は正常ではない。
とりあえず皆さんも選挙くらいは行きましょう。
しかしこのブログの人が言う11日か14日に投下する爆弾とは・・・?
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/
明日も酔えなそう・・・・。
(ってこんなクダ巻くようなの書いてるってことは既に悪酔いしてるのかもなぁ・・)
某書店の店長を勤める友達のオススメで読んでみたんだけど、
かなり面白かった。
普段は池波正太郎だの山崎豊子だの浅田次郎だの、
娯楽系の小説ばっかり読んでるので、こういう本は久しぶりだったんだが、
この本は最初数式ばっかり出てくるので読み始めは少しウンザリしたけど、
読み進めるとそんなことはどっかへ飛んで行ってしまい、
どっぷり漬かってあっと言う間に読み終わってしまった。
簡単に言うと「宇宙人はいるのかいないのか」ということについて
学者やSF作家が言っている意見をまとめたモノなんだが、
実に幅広い考えと深~い内容が盛りだくさんで色々考えさせられる。
無限の宇宙のどこかに知的生命体が存在する可能性は限りなく高いはずなのに
なぜそれらが存在する証拠は見つからないのか?
・既に地球にも来ているが、見つからないようにしている
・我々が宇宙だと思っているのは宇宙人が作った仮想現実である
といったSF的な解答から
・存在はするが、星間旅行が困難なためコンタクトできない
・宇宙には我々しか存在しない
という物まで様々。
しかしこの本を読んだら個人的にはちょっと寂しい結論ではあるけど
「宇宙には我々しか存在しない」という考えに落ち着く。
少なくともこの本から提供される情報に基づいて考えをめぐらせると
生命が生まれ、進化するための土台としての地球は、
奇跡的な好条件と運に恵まれてきた、と思わざるを得ない。
この本では、単にフェルミパラドクスの各論を紹介するだけでなく、
それらを通して人間とは?とか生命とは?知性とは?といった哲学的な分野にまで言及する。
恥ずかしながら普段はそんなこと考えもしてなかったけど、
久しぶりにいい体験をさせてもらいました。
これを機に色々読んでみよう~。
ロマンがあっていいね。それにしても読書は楽しい。
次は同じくVV店長のS氏オススメの
「フェルマーの最終定理」と「パラドックス大全」を読んでみよう~。
しかし上の文章見てもちっとも面白そうな本に見えないな・・・。
俺って文章の才能ないなぁ。
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