そう。新しい情報が全然出てこないんですよねぇ・・・。
こないだのこのネタも2008年発売が決まった、という程度で、
実際のモノについては目新しい情報は無いし。
そろそろ、ネタ投下してくれてもいいんじゃないですかねぇ・・・。
V-BOOSTに代わるVVTとか、YCC-Tとかその辺の詳しい内容を。
教えてくれないとまた勝手な予想をしますよ・・・。
え~と・・・、じゃあこんな感じで!
1)可変バルブタイミング(VVT)
2)ラムエア吸気(走行風ダクト吸気加圧)
3)フロント6POTラジアルマウントキャリパー
4)YCC-T(電子制御スロットル)
5)EX-UP(電子制御排気デバイス)
6)トラクションコントロール
7)マルチリフレクター&HID
8)20L燃料タンク
この辺は堅いでしょう!(やりすぎか・・・?)
んで排気量はやっぱり下馬評どおり1800cc。
馬力は170ps/ラムエア加圧時190psてとこか。
価格はズバリUSD17,000!(1psあたり$100!)
・・・やっぱどう考えても買えないし、無駄なのでこの辺にしとくか。
ついでに最近のヤマハに関するニュース
【5/21ニュース】ヤマハ発動機、資本関係見直し…買収リスク回避へ
【5/21ニュース】ヤマハ発動機の株主移動、トヨタは現状維持に
【5/21ニュース】ヤマハ発動機とヤマハ「ブランド委員会」を設置
【5/18ニュース】ヤマハ発に取引停止処分・防衛省
【5/11ニュース】ヤマハ発動機ヘリ不正輸出…9カ月間の輸出禁止の行政処分
【5/11ニュース】ヤマハ発動機ヘリ不正輸出…社長と12人の関係者に社内処分
ついでにもう一個
MT-01の超精密ペーパークラフトが全パーツリリース完了してました。
この出来はすげぇ・・・。新型VMAXのも出して欲しい。
でも俺には作れなそうだ。作ったとしても完成の0.5秒後くらいに子供に潰されそう・・・。
(大事にしてたミニカーのVmaxに乗ろうとしてたしなぁ・・・)
>>YAMAHA HP「超精密ペーパークラフト MT-01」
6/20までアンケート実施中だそうです。
「新型V-MAXを出してくれ!」と皆さんも希望しておいてください。
>>現行VMAXのペーパークラフトはこちら
(これも超精密で出しなおして欲しいなぁ・・・作れないけど)
モトGP第5戦フランスGPはなんとスズキが初優勝したそうですね~。
クリス・バーミューレンが1位。2位はホンダのM・メランドリ、3位はドカのC・ストーナー、
V・ロッシ(ヤマハ)は6位・・・。ほんで玉田誠は9位だそうです。
レインコンディションだったそうなのでかなりの混戦ぶりだったんでしょうか。
スズキの優勝なんて何時以来なんだろうか・・・?
まぁ別にスズキは嫌いじゃないけど。
(密かに隼とかカタナとか物色してたりして・・・・でも直4はやっぱ対象外だった)
テレビ(地上波)放送予定は5/26深夜だそうです。こちら
さて、全然関係ないんだが、HPのアクセス解析《Google Analytics》の
レポート画面がリニューアルされました。
以前から使ってはいたんだけど、どうも使いにくくて忍者アクセス解析のサブとして
見る程度だったんですが、リニューアルして使い勝手も見やすさもかなり向上してます。
パワーポイントとかで作ったプレゼン資料みたいな感じで、
パッと見て概要が掴みやすい構成になりました。
PDF形式にデータを出力できるのも便利。
というかこれはビジネス仕様っすよね。って元々そうか。
しかしGoogleは色々考えますね。
もうかつて程のブームでは無いけどGoogle Earthもやっぱりスゴイし、
サイトの登録状況とかが判るGoogleウエブマスターツールだとか
WEB上でWORDやEXCELの文書を編集、保存できる
Google Docs & Spreadsheetsなんてのも使い始めると操作性はほぼ同等な上かなり便利だし、
画像処理ソフトとかのGoogle パックだとか
ブラウザのFireFoxとか
後半は広告ばっかりですが、Google系のサービスは中毒性が高い。
Adsenseは最初冗談半分で始めたんだが、意外とお世話になってます・・・。
Google Adsense
とにかくGoogle様はすごいっす。
唐突にVmaxのカスタムネタです。
自分用メモも兼ねて書いてるので興味ない人はすっ飛ばしてください。
そもそもVmax乗ってもいない上に、
こんなやる気のないブログには興味ねぇよ、というのはできればナシの方向で・・・。
そこそこの年数を乗りっぱなしで吸気系のメンテもロクにしていないVmaxの
エアクリーナーボックスを開けてみると(特に冬場)、
ドロっとした白っぽいゲル状?のものが溜まっていて驚きます。
最初見たときは気味悪いですが、
別に変な生物が棲みついている訳でも、誰かのいたずらでもありません。
乳化したブローバイガスです。
そんなにどんどん溜まってく訳ではないので、
パーツクリーナーとかを使ってきれいに掃除すれば済む話なんですが、
対策としてカスタムでよくある「オイルキャッチタンク」を付けてみようかと
一時期画策していました。
そもそもこの「ブロ-バイガス」とは、エンジン内でシリンダー壁とピストンやピストンリングの隙間から
クランクケースに漏れた、燃焼ガスや不燃焼ガス、いわゆる燃料の燃え残りのこと。
それをクランクケース内に入れたままだとエンジンオイルの劣化やエンジン内の腐食、
ポンピングロスにも繋がるので、外に出してやらなきゃならないのです。
かといってマフラーからは排出できないので、かつては大気放出していたそうなんですが、
有害で大気汚染に繋がるため法律で禁じられ、
現在では「ブローバイホース」とか「ブローバイ還元装置」とか呼ばれてるもので
そのブローバイガスをクランクケース上部(軽いから上に集まる)からエアクリーナーに戻して
再度エンジンに送り込んで燃焼させてやる、という方法が取られているのです。
ところが、この「ブローバイガス」には、単なるガソリンの燃え残りだけではなくて
クランクケース内に充満している気化したエンジンオイルや水蒸気なんかも混ざっていて
それが冷却されると上記のような乳化して白っぽいドロドロに姿を変える訳です。
そんな不純物だらけの物がエンジンやキャブなどの吸気系統に良い訳無いし、
例のドロドロの掃除もしなくて済むようになる上に、
より純度の高い混合気をキャブレターに送り込めれば性能もアップするかも?とか思い始めて、
かと言って違法な大気放出をしてオイルを撒き散らす訳にも行かないので
ブローバイホースの途中にオイルキャッチタンクを設けて、ブローバイガスを冷却し、
不純物を極力取り除いてやろう、とか思ってたんですが・・・・・・・
面倒なんで手付かずのまま終わってしまいました。
まぁ正直なところ性能に目に見えた効果は無いだろうし、
メッキのオイルキャッチタンクが横っ腹に付いてたりしたらレース車輌みたいでカッコ良いかも、
なんていう不純な動機が先立ってたのでいまいちやる気に欠けてたせいかもしれないですねw
さらに酒の肴としてこーゆー長いウンチク垂れて悦に入る、
という盆栽この上ない策略も視野に入っていたのは内緒です・・・。
次にまたVmaxに乗るときはやってみようかなぁ。
こんな無駄なカスタムやる余裕ないか・・・。
いやでも、百均でシェーカーとかのメッキ容器を買ってきて、
ゴムホースに平織線かぶせてメッシュ風ホースにしたりして・・・(妄想中)
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