いろいろ立て込んでて忙しい。
なんだかもう訳が分からないくらい忙しい。
徹夜で仕事なんてする歳でもないんだが・・・。
最近気になったこと。
マフラー音量規制のせいだろうが、
雑誌とかでいままで確か普通に紹介されてたはずの社外マフラーたちが
「レース用」とかになってて悲しい・・・。
たしかに五月蝿いマフラーも多いけど、静かに走るバイクは魅力半減だ。
多少五月蝿いマフラーをつけてても、走り方やちょっとした気遣いで
迷惑に思われることは最小限にできると思う。
このままじゃぁかつての3ナイ運動から引きずる
社会的な悪者のイメージは永遠に払拭できそうにないですねー。
唯我独尊になりがちなバイクであるからこそ
しっかりとマナーを守って、その上で権利を主張したいもんです。
なんだか疲れてるせいか説教くさいな。
さぁ仕事すんべぇ・・・。
「美味しんぼ」でも紹介されたという山形の地酒。
辛口好きにはたまらないようだが・・・、まぁ美味しいけど言うほどではない気がした。
「値段の割には美味しい」という感じでしょうか。
基本的に辛口好きなんだが・・・、今度は、より辛口度の高い「銀(+10!)」を飲んでみようと思う。
同じ酒蔵の「雪むかえ」が絶品なだけに期待してたんだが、
ちょっと種類が違う感じ。まぁ実際酒の種類も違うんで当然だが・・・酒選びは難しいな。
今酒の友として読んでる本「火の国の城」(池波正太郎著)は結構面白い。
「忍者 丹波大介」の続編なんだが、読み出したらとまらない。
池波ならではの忍者ワールドに加え、俺のもっとも好きな武将・加藤清正が
重要なファクターとして取り込まれ、「火の国の城」つまり熊本城を舞台に
徳川家康側の伊賀、甲賀と甲賀を抜けた丹波大介との凄まじい対決。
こりゃ面白いっす。
池波正太郎の作品は映画向きなエンタテインメント作品ばかり。
読み出すと止まらないです。
ちなみに加藤清正の他に、渡辺勘兵衛が好きっす。
詳しくは「戦国幻想曲」にて。
とにかく池波正太郎は面白い。
バレンタインデーに会社の子から「焼酎ボンボン」なるものをもらった。
絶対に俺がチョコ嫌いなのを知った上での嫌がらせに違いない。
しかしまだ食べてはいないけど、チョコに焼酎を入れるというのは
いったいどういうセンスなのか・・・・・。
ところがもっと驚いたのは、その先だ。
単なるキワモノかと思ってたんだが、
楽天で「焼酎ボンボン」で検索するとこんなにいっぱいありやんの!
そしてさらに恐ろしいことに、
幻の焼酎と言われる「森伊蔵」を練りこんだとか言う 「森伊蔵ショコラ」だの
「焼酎ショコラ」という商品がこんなに確立されているとは・・・。
単に俺がチョコ嫌いだからかもしれないけど、
焼酎とチョコレートって絶対合わない気がするんですけど・・・。
世間ではこれを喜んで食べる人がいるんですね~。
まぁ人それぞれだけど。
しかし・・・う~む・・・・理解に苦しむ。
そして突然話は変わるけど、
Gyaoで「風、スローダウン」(島田紳助監督)という映画を見た。
まぁ無料じゃなきゃ絶対見ないけど、いろんな意味で面白かった。
91年制作だから当時俺はまだ一応10代。
バイクには乗っていなかった頃だけど、
夢を追求する若さに懐かしさを感じてしまうあたり
俺も歳をとってしまったかなぁ・・・としみじみ思ってしまった訳です。
ベタなストーリーだけど、バイク乗る人なら楽しめるかもしれないです。
(ちなみに2/20で終了みたいです)
しかし、面白い作品は少ないけど無料で映画が見られるなんて
時代も変わったもんですよねぇ。
今度は久しぶりに「CURE」(黒澤清監督)でも見るかな。
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