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俺に再び明日は来るのか・・・?
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いや~普段なじみのない時差に翻弄されてますが、
どうやら6月5日(木)の早朝3時か4時の線で間違い無さそうです・・・・。

中央ヨーロッパ標準時で 4日 20:00(ヤマハヨーロッパ)
 →DST時差【-7時間】
 →日本時間 5日 04:00

太平洋標準時で 4日 12:00(ヤマハUSA)
 →DST時差【-16時間】
 →日本時間 5日 03:00

何故かアメリカとEUで1時間の時差があるんですが、
俺流TOPのカウントダウンは3時で合わせてみました。

ヤマハカナダのカウントダウンは、6日正午に合わせてあるようなのが
これまた謎ですが・・・・・。

いやいや、昨日はヤマハヨーロッパのサイトで表示されるカウントダウンの数字から
逆算してしまったんですが、
アレは自分のパソコンの時計を参照してるようで、完全に騙されてしまいました。
ヨーロッパと同時刻なんてありえないっすよね・・・・。おバカさんな俺・・・。

深夜3時なら安心して(?)見れますよ。
(寝貯めしとかなきゃ・・・。)

でも、もしコンテンツが動画配信とかだったら
ウチの低速回線(256kbps)ではアウトだなぁ・・・・。

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さて、2週間後に詳細発表を控えた新型VMAX。
(もう決めてかかっています)
多分これでラストになるんじゃないかと思われる特許ネタです。

多分付いているだろうとは思ってましたが、
やっぱり付いてるようです。

「トラクションコントロール」

しかも新型VMAXに装備されるものは、
もしかしたらあのドゥカティ1098Rのそれよりもソフィスティケートされたものっぽいのです。

特許の説明によると、当トラクションコントロールは、
1.低速時と中高速時の2段階に分けてコントロール
2.アクセル操作に応じてスリップ量を判断
3.任意でTRCのON/OFFを切り替えられる
4.TRCのスリップ量を任意で調整できる
というようなことまで記載されています。

上記全てが新型VMAXに装備されているかは不明ですが、
もし全部入りだったらレーサー直系の1098R以上のTRCシステムになるんではないか、と思います。

しかも、中には面白い記述もありました。

「ところで、自動二輪車等の鞍乗り型車両においては、運転者は、後輪(駆動輪)のタイヤを意図的に滑らせて旋回するドリフト走行を行う場合がある。しかしながら、駆動輪に制動力を付与する上記特許文献1記載の技術を自動二輪車に適用した場合、ドリフト走行時に、運転者の意思に反して後輪に制動力が付与される場合がある。この場合、運転者は快適な走行を行うことができない。」

(中略)

「この場合、運転者は、アクセル操作量を調整することにより、自らの意思で駆動輪を滑らせつつ、スリップ量を任意に調整することができる。それにより、運転者は、快適な鞍乗り型車両の走行を楽しむことができる。」

「また、運転者が駆動輪を意図的に滑らせている場合(例えば、ドリフト走行時)に、運転者の意思に反して駆動輪のグリップ力が回復することを防止することができる。それにより、鞍乗り型車両の操作性が向上する。」

ド、ドリフトを想定してるんですかねぇ・・・?
これ以外にも「前輪が停止した状態でも後輪は回転させられる」
みたいな記載もあるんですが、
これはつまりホイールスピン(バーンナウト)ですよね?
一体何をやらせようとしてるんでしょうか・・・?(笑)

しかし、兎にも角にも新型VMAXのビッグパワー(勝手に想定)を活かしきるために
個人的には必要不可欠を踏んでいた「トラクションコントロール」も
当確間違いなしと言えると思います。

さて、これだけのトラクションコントロールを採用しなければならないなんて、
一体どれだけのパワーが出ているんでしょうか?
参考までに上で例に出した1098Rはストックで180PSだそうです。
それと同レベルかそれ以上であることは間違いなさそうな気がします。
ちなみにお値段は1098Rの場合、約500万円だそうです。冗談キツイですよねぇ・・・・。

ついでに、素人の知識ですが、
トラクションコントロールについて簡単に説明してみます。

そもそもトラクションコントロール(以下TRC)というものは、
濡れた路面などで車輪がスリップするのを防止のために発明されたらしいのですが、
MotoGPなどのレースで発達してきた近年のTRCは、
エンジンのパワーが、タイヤのグリップを上回って来てしまったことへの対策として
ビッグパワーをタイヤを空転させない範囲内に制御することが主目的となっているそうです。

判りやすく極端な例で言うと、
タイヤがスリップし始めたら、スロットルを全開にしていても
自動的に点火を止めたり、燃料噴出量を少なくしたりして出力を落とす、
という感じです。

更に極端な言い方をすると、
どんな素人でもとりあえずアクセル全開にすれば、
エンジンパワーを最大限活かせるアクセルワークを自動的にやってくれる
という代物です。

ちなみに、F1でも昨年まではTRCをふんだんに使用していましたが、
2008年シーズンでは全面的に禁止されてしまいました。
その理由は、簡単に言うと
「誰でも速く走れるようになってしまって面白味に欠けるから」
というような理由らしいです。

プロの世界では反対派も多いですが、
アマチュアにとってはありがたいことこの上ないシステム。
もちろんアマチュアの反対派もいるでしょうけどね。

でもこればっかりは現物に乗ってみないことにはなんとも言えないでしょう。

しかし、新型の発表はどこで、どのように行なわれるんでしょうね!

日程からすると、スペイン・カタルニアGPの前夜に、
その近辺で発表イベントが行なわれる可能性が高いでしょうね。
注目度から言ってもヨーロッパラウンド真っ只中に行なう意味は計り知れないし、
NEED6のサイトでも登場した、ヴァレンティーノ・ロッシもアピールに一役買うのは間違いないでしょうから
サーキットの近くでないとならないはず。
そして何より、現在神がかり的とも言えるほどの好調なヤマハのレース成績に
乗っかって勢いを「加速」させる、という意義も大きいと思います。
レースに併せてメーカーが発表とかを行なうのはよくあるようだし。

しかし日本時間の朝8時なんて・・・・ちょうど通勤タイムじゃーないですか・・・orz

俺・・・・6月4日は朝、お腹痛くなっちゃうかもしれません・・・。
部長に「腹痛のため」って事前に有給の届書だしておこうかなぁ・・・。




ヤマハ・ヨーロッパも来ました!

どうやら新型VMAXの発表に間違い無さそうです。

2008年6月4日 20:00CET
(日本時間で4日朝8時?)
とのことです。

カナダと時差がありますが、
「Your key to true power」
というキャッチコピーからして間違いないでしょう!!!

あと2週間です。

期待にチ●コでも膨らませましょう!(浮かれすぎ)

ヤマハUSAほかのサイトでも始まりましたね。
日本はまだみたいだけど・・・・。



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