昨日も貼り付けたアメリカで多分プレス向けに行なわれた
New VMAX試乗会のビデオ(下記にもっかい貼っておきます)ですが、
見れば見るほど興味深いです。
風切音や振動音が煩いけど排気音は低音も効いてキレもある実に良い音です。
ノーマルでこれならリプレイスしないですよ、俺なら。
アイドリングの音もイイですねぇ~。
更にコーナー立ち上がりの澱みの無い加速!
コーナリングそのものも非常にクイックに行なっているし、
結構な登り勾配を軽く吹け上がって抜けていってますね!
スロットルレスポンスも実に良さそうで
峠を攻めるのが気持ち良さそうです。
んでもって新世代V-BOOST!
YCC-Iとか可変ファンネルとか言い慣れない言葉じゃなく
もう敢えてイメージ優先で「V-BOOST」と呼ばせてもらいます!
ビデオ始まって30秒くらい経ったところで
タコメーターも映ってる状態でV-BOOSTを効かせて加速してますが、
あの突然軽く伸び出す感じはまさに先代V-BOOSTそのものですね!
見てると7000rpm辺りまでの加速も相当鋭いので
その分、先代ほどの唐突な加速ギャップではない気もしますが、
エンジン音が変わってぐわっと伸びて、
あっと言う間に前との車間が詰まってしまう様子にはやっぱりシビれます。
うわー乗ってみてぇ~! 超乗ってみてぇ~!
箱根とか奥多摩とかで乗ってみてぇ~!
ヤマハさん、土下座でもなんでもしますから乗せてください~!
ちょっとだけ!ちょっとでイイっすから!
ね?先っちょだけだから・・・。
さて、そうこうしているウチに今日からサンマリノGPのフリー走行ですよ。
なんだかストーナーが敗北宣言に近い発言をしてるようですが、
一応転倒しにくいセッティングに修正したとかいう話だし、
まだまだ面白いバトルを展開してくれると期待してます。
ここ2戦は完全にロッシの心理作戦にハメられてますからね。
うーむ、どうなることか楽しみだ。
しかも今回はJCOMでもライブ放送だ。
生で見るぞー! やっぱり何事も生が一番!
ビールとか×××とかも当然生が一番ですよね!(バカ)
よし!
まずは嫁が「チュモン(韓国ドラマ)」借りてこないように阻止しなければ!
でもチュモンも結構面白いんだよなぁ・・・・。
まぁGPの方が最優先なのは当然なんだけど。
生!生!生!
あー、生でNewVMAXも見てみたい・・・・orz
ケツ振りまくってます。
おまけ2 New VMAXが並んでる・・・。
排気音・・・・めっちゃイイっすねぇ・・・・。
走りも・・・・。
イキナリNew VMAXがいっぱい並んでるのにビビリます(笑)
大行列です。
ちなみにこの人によると、新型の可変ファンネルは
「ダブルV-BOOST」みたいな感じだそうです(笑) 判りやすいですね~。
先代VMAXと比べるとそのトルクカーブは似ているけど、
全域でトルクはアップしている感触だとか。
一応5速3000回転で55マイル(88.5km/h)とか書いてあった。
ブレーキは「超~安心」。
タイトなコーナーでもキッチリ効くそうです。
ハンドリングは600ccとか1000ccのSS系には及ばないけど
同クラスのバイクとしては驚異的なレベルだそうです。
シャフトドライブもサスペンションも素晴らしい!どっちもawesomeだそうです。
そして体重移動だけで、ホイールスピンもウィリーも簡単にできそうだ、とか言ってます。
あー疲れた・・・・。
すっげー適当に書いちゃった。
俺も試乗してみたいのう・・・・・・。
某有名掲示板で紹介されてたのを見たんですが、
アメリカで試乗レポート(本物)が出てるみたいですね。
*我が偽物レポートはこちら(笑)
MotorcycleDaily
http://www.motorcycledaily.com/22august08_2009_star_vmax.htm
MotorcycleUSA
http://www.motorcycle-usa.com/Article_PrintPage.aspx?ArticleID=6974
Motorcycle.com
http://www.motorcycle.com/manufacturer/2009-star-motorcycles-vmax-full-review-86751.html
SuperBikePlanet
http://www.superbikeplanet.com/2008/Aug/080825vq.htm
ハッキリ言ってコレ読むと燃えますね!
ウォーーーー!
とか
キターーーー!(織田風)
とか
ウニャーーーー!(ネコ好きです)
とか言いたくなってしまう位です。
またヒマがあれば俺流超(適当)訳とかしてみたいくらいですが、
時間が無いので超(適当)要約すると、
基本的にベッタベタのベタ褒めです。
ZZR1400よりも!
バルカン2000よりも!
ハヤブサよりも!
ワルキューレルーンよりも!
その加速はスゴイ!と言ってますね。
ある人はどんなイジった427コブラよりもスゲーぞ!
みたいなことも言ってました。
ちなみに427コブラちゅうのは、7リッター(=427キュービックインチ)V8エンジンで
450馬力・65kgmをひねり出すトルクの塊みたいなアメ車の化け物。
本物は世界で数十台しかないらしい。更にハイパワーのレプリカも出回ってるそうだ。
なんつってもボディのデザインが素晴らしい!
あのグラマラスで・・・・ってここでは関係無いか。
でもヤマハも絶対にコブラは意識してるはずだ。
話は戻ってVMAX試乗レポートですが、
その加速感については、無茶に開けると
フロントがカチあがって直立しちゃうんじゃないかという位なんだそうです。
そしてタイヤをきっちり暖めてからでないと危険だと。
無茶苦茶ですね。
スロットルは非常にリニアで、右手がリヤタイヤにくっついてる?んじゃないかという位
レスポンスが良いそうな。(すごい表現ですね)
気になるYCC-I可変ファンネルについては
やはり6650rpm周辺から「V-BOOST」な猛烈な加速を見せるらしいです。
コーナリング性能も抜群に良いそうですが、
車輌のキャラクターとしてはやはりコーナリングよりも、直線加速に置いてあるようですね。
あ、ちなみに燃費については
「その辺走ってる車とさして変わらない」
とかいうコメントがありました。
具体的な数値は不明ですが、
排気量アップした割には先代より大きく燃費が落ちるということはなさそうです。
そして面白かったのは、Motorcycle Dailyの記事によると
「これは明らかに経験豊富で成熟した大人のライダーを対象としており、
熟練のライダーならホイールスピンで走り去ったりコーナーを立ち上がったりできるだろうが、
暖めきらないタイヤで無理をすると即刻事故に繋がるような代物でもある。
熟練ライダーでもこれまでのほかのバイクとは別物として慎重に乗らなければならない。
寒い朝などに乗る時は、コーヒーを一杯飲んで頭を覚醒させておく必要がある。」
とかいう、なかなかイキなまとめ方をしてました。
とてもじゃないですが、サンダル感覚で乗るようなモノでは無いことはもちろん
経験を積めば奥の深い楽しみ方ができそうな感じです。
あとはカスタムなんか考える前にまずストック状態で乗りこなすことが先だ、
みたいなのも書いてありましたね。
これらレポートのどれもが、かなりの暴れ馬的な表現をしてます。
慣れない内はアクセルワークに相当気を使わなければならない、みたいなことが書かれてたり、
ホントかどうか知りませんが、
バーンナウトしててちょっとFブレーキ緩めたら吹っ飛んで車に突っ込みそうになっただの
とにかく、そういうイメージみたいですね。
スーパースポーツみたいな高出力だけど良く出来ていてコントローラブルな感じではなく、
ひとたびアクセルを開ければ暴力的なパワーが吹出す・・・とかそんな書かれ方をしてます。
まぁ書く人によるフィルターもかかっているだろうから
実際のところどうなのかは判りませんが、
文章から染み出る興奮ぶりからすると・・・・・やっぱスゴイんでしょうねぇ・・・・。
まさに乗り手を選ぶ、そんな感じですね。
雨の日とか危なっかしくて乗れなそうだ。
通勤もツーリングもキツイかもしれない。
乗る時はそれなりに気合を入れて乗らなければならないでしょう。
でも、原油高騰も、401K年金も、クソッタレな上司も、結婚相手が居ないウサも
コイツに乗れば全部キレイさっぱり忘れられる、
とか書いてるのもありました。(笑)
うーむ、
もう、なんというか、
敢えて「獰猛な獣」風に表現してみると
ウニャニャニャ! ウニャ!ウニャーーーーー!!
とかそんな感じですよ・・・多分。
たかが250万円くらいなんとかしてやろう!という気にさせてくれますね!
250万・・・・・250万・・・・・250万・・・・・・・・・・・フニャ~・・・・orz
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