忍者ブログ
俺に再び明日は来るのか・・・?
カスタム検索
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




最近やや流行り気味(苦肉の策?)の残価設定型ローン。
良くある「新車に半額で乗れる!」みたいな奴です。

3年後に車輌返却か再ローンを組むか選べるタイプで
元に戻せないカスタムしたり、事故ったりしたら車輌返却する時にマイナス査定になったり
いろいろな制約や条件はあるんですけど
最長6年ローンを組むイメージで月額を抑えられるという・・・・。

YSPで言うところのYローンて奴ですね。
まぁ当然なんですが、このYローンのメニューにVMAXもあるんですよね。
>>新型VMAXのYローン試算

何の気なく、頭金20万とかで試算してみたんですが・・・・
その支払額はまさに「悪魔のささやき」・・・。

興味あるけど、金無いから新型なんて検討もしてない
・・・・という人は、ためしに試算してみたらどうでしょう・・・・?
ちょっとドキッとしますよ・・・・(笑)

そこから先どうなろうと俺は一切保証しませんけどね。

意志の弱い人とか、物欲の塊みたいな人は見ない方が良いかもしれないです。

いや・・・・俺の場合、妻子持ちでしかも住宅ローン抱えて、
さらにローン組むなんて、現実的には到底無理な話なんですけどね。

独身で見境無くローン組んでた頃の俺だったらヤバかったかもなぁ・・・・。

うーむ・・・・、あと数年で頭金●0万くらい貯めればボーナス併用なしで月額●万円台?
それなら盗難保険とか任意保険とか払っても行けなくないか・・・・
・・・・・イヤイヤ無理だろ俺!

それなら銀行とかのオートローン探せよ!
・・・・ってそういう問題じゃねーだろ俺!

とかそんな感じです(笑)
PR



海外のサイトに出てたんですが、ドゥカティ・ヴァイパーというのが出るとかいう「噂」だ。

(記事掲載の海外サイト)
>>ソース1
>>ソース2
>>ソース3

ducativyper.jpg

パッと見、ストリートファイターみたいな雰囲気ですが、
リヤタイヤは240に、テスタストレッタエンジンは1400ccにボアアップ?されて
170psか?とかまことしやかに言われているそうです。
(ストリートファイターは1100cc、155psだったか)
↓これはDUCATI Street fighter
sf.jpg

Vyperは新型VMAXやV-RODのライバルと目されてるようですが・・・・
個人的には「あーあ、やりすぎちゃった・・・」という感じですね(笑)

最近のBMWほどのやりすぎ感は無いけど、
なんかゴテゴテしちゃっていまいちな感じがします。
ドゥカティっぽい美しさが無い、と思います。

こういうマッチョ系が最近の流行りになってるんですかね?

そういや、今日発売のヤングマシン5月号に新型VMAX国内仕様の記事が載ってました。
六本木の発表会ネタですね。
ちなみに噂のカワサキ加給器バイクはターボじゃなくてスパチャー付きのZZR1400だった!
みたいなちょっと怪しげな記事もありました(笑)
260ps!とか書いてありましたが、それはカワサキ製ジェットスキーで
そういうエンジンがある、という話みたいですね。
まぁでも、それほど非現実的では無さそうな気もします。

面白いのかどうかは不明ですが、
こういうの好きな人はいるでしょうねぇ・・・。
規制解除の賑わい的には面白いかもしれないですね。

さらに余談ですが、
同じく今日発売のライディングスポーツ5月号は面白いですねぇ・・・。
KTMは昨シーズンからKERSなんて積んでたんですね。知りませんでした。
MotoGPにもハイブリッドの波か・・・・まぁ面白くなれば良いんですけどね・・・。

ライスポ、まだ全部は読んでないですが、
まずはSBK開幕で今年も盛り上がってきた感じなのです。

SBKの放送は、実は第2戦カタールのレース1までしか見てないんですが、
ヤマハの新人(?)ベン・スピースが大活躍中なんですよね。
不等間隔トの新型R1も絶好調ですが、
Bスピースの走りも隙を見逃さず、アグレッシブで良い感じです。

それにしても新(再?)加入のアプリリアが思いのほか調子良いですね~!
カタールのレース1ではビアッジと中野選手が3位と4位ですよ。
同じく新参のBMWもそこそこ頑張ってますが・・・・・カワサキの存在感が・・・・。
玉田サン、足の親指骨折で欠場って・・・・。
清成選手も今期はまだ存在感薄いですねぇ・・・。

やっぱSBKは日本人ライダーが頑張ってくれないと・・・・。

しかし、芳賀選手は強いですねー。
去年まではヤマハだったのでその強さが魅力だったんですが、
昨年で引退したベイリスのご指名とかで今期はドゥカティに移籍してしまったのです。
敵に回すとこれ以上恐ろしい人はいないですねぇ・・・・。

話は脈絡無く変わっていきますが、
今週末はMotoGPのヘレス合同テストです。
開幕前の最終テストで各チームどんな仕上がりになって来るのか、興味津々です。
というか、間が開きすぎて誰がどんなだったか忘れかけてるので
思い出すのにちょうど良い・・・という感じですかね・・・・。


そういえば今日から新型VMAXの予約開始ですね!
新聞広告・・・・ありませんでしたね(笑) 残念です。

初回のGW前納車分はどれくらい埋まったのか気になります。
俺のとこにも「予約してきたよ」メールをくれた人が何人かいますが、
先週末にモーターサイクルショーが開催された関西の話が多いです。
イベントで実車を見て勢い余って(?)予約しちゃった
という新型VMAXが初バイクな人もいるとかいう噂です・・・・。だ、大丈夫か・・・?
でもバイク乗り以外の琴線にも触れたというのは、良い話ですね~。
新聞とかCMで一般向けにPRしたらいいのに・・・と思いますが、
ご予算的にもなかなかそうも行かないんでしょうか・・・?

今週末は東京でも開催されますね。
俺は今のとこ行けなそうなんですが・・・・・orz
かなり行きたいんですけどねぇ・・・・・。

いい加減しつこいですが、興味ある人は冷やかしでも行って見てみるべきなのです!
開発者の人たちも会場にいて直接説明とか聞けるみたいです。
大阪では結構行列だったようですが、
最近のヤマハの展示では珍しく(?)新型VMAX1台は跨りOK、
壇上に1台とカットモデルが1台とワイズギアのカスタム車が1台あるっぽいですね。
東京で同じ展示内容かどうかは不明ですが。
ワイズギア車輌も跨れるようにしたら、
ローダウンキットが更に売れると思うんですけどねぇ・・・(笑)

ということで徒然に、そして適当に書いてみました。

 

 



発表会当日、関係者の方々から聞いたお話やそこから推測(妄想)できることなどから
面白そうなものから書き出していきます。

その4は・・・・
■新型VMAXの販売方法について
 
知っての通り、新型VMAXはどこでも買えるという訳ではありません。
条件を満たしたVMAX取扱店でのみ販売されます。
 
その条件については伝え聞くだけなので詳しくは知りませんが、
店舗面積や設備、VMAX以外のヤマハ車輌取扱や展示スペースの確保、
VMAX専門講習の受講に、特殊工具や高価なスキャンツールの購入などなど、
多岐にわたるそうな。
 
この条件は店舗側にとってもかなりハードルが高いそうで、
YSPとして長年ヤマハ一筋でやってきたお店や、
VMAX専門店として技術や実績のあるお店などでも、
今回のスタート時に取扱店になれなかった所が結構あるようです。
ユーザー側にも、ずっと世話になってるオヤジのとこで買いたいのに取扱できないらしい、
とかいう話も聞こえます。地方では近所に取扱店が無いケースもあるかもしれません。
 
いかに販売台数の少ない車輌とはいえ、何故既存の販売網を使わず、
これまでのファンの利便性を損ないかねない方法を取るのか?
 
この件に関してはさまざまな意見や批判の声も飛び交っているようです。
ヤマハ側が販売店にどのような説明をしているのかは知りませんが、
実際に取扱店から漏れたお店による落胆の声も上がっているようです。
 
この件については、ヤマハを尊師?と崇める俺も、
果たしてこの方法が良いのかどうかは正直判断つきかねます。
 
様々な批判を受けるであろうことが容易に想像できるような手法を
何故敢えてやらねばならなかったのか?
VMAXを売りたいがために、というだけで、
大切なお得意先を失うことにもなりかねないような方法を選んだのか?
 
そうしなければならなかった理由について考えると、
発表会の時に聞いたヤマハ関係者のコメントが思い起こされます。
 
「二輪市場を取り巻く業界のシステムや風潮に危機感を感じている」
「どげんかせんといかん」(記憶の範囲なのでニュアンスで書いてます)
 
ヤマハにはこの不況下に於いても、相応のリスクを覚悟の上で、
そうしなければならなかった理由が当然あるはずです。
 
ここからは個人的な推測(妄想か?)ですが、
その理由とは・・・
・・・今回のVMAXを機に業界のシステムや風潮を変えることなのではないでしょうか?
そしてさらに深読みすると、
その変革を行うためにこそ、今回の新型VMAXに時間をかけ、
高価でも有無を言わせない魅力をもった車輌に造りこんだのでは?
と、そんな気もしてきます。
 
日本の二輪市場は素人目に見て、とても将来性を期待できる状況ではないと思います。
社会的にも未だ悪いイメージばかりが先行し、
ライダーには甚だ不本意な環境であることを、皆さんも肌で感じているはず。
 
多分メーカーとしては我々ユーザーが考える以上に、危機感を募らせている気がします。
国産4大メーカーの中では唯一二輪車を主力とするヤマハにとって、
その危機感は並大抵ではないはず。
 
俺はジャーナリストでもなんでもないので、
正直なところ正確な状況は把握できてないと思いますが、
そんな俺の目で見ても現在の二輪業界はこのままではジリ貧になるだろう、
ということはなんとなく判ります。
 
かつて隆盛を見た時期から引きずる、古いままの幼稚とも言える価値観を抜け出せず、
それなりの市場規模があるのにも関わらずその社会的評価はあまりに低い。
 
当事者である我々ライダー以外の目は、
未だ変わらず「バイク=子供の乗り物」が大多数でしょう。
「いい歳こいてまだバイク乗ってんの?」とか
「いい加減バイクなんか卒業しろよ」みたいな台詞は聞き飽きるくらいですよね。
 
でもそれをそのまま「てめーらには一生わからねえよ!」と
言い続けるには多分限界に近い気がします。
 
そんな状況のまま、市場を拡大(というよりは復帰)させるなんてことは不可能に近く、
市場が縮小すれば環境も条件も今より更に悪くなっていくのは間違いありません。
 
そんな危機感をヤマハは強く感じているからこそ、
敢えてリスクを承知の上で、これまでの古い業界システムを変え、
なあなあに行われて来ている、社会的にもお粗末な慣習などを改めるられような、
ビジネスモデルを定着させたいがための、今回の販売方法なのではないかと。
 
・・・・と、かなり壮大な妄想を繰り広げてみました(笑)
 
でも、それくらいの話でなければ、
敢えて販路を狭めて、反感を買わなければならない理由が見つからないのです。
 
判りやすい言い方をすると、
名物オヤジのワンマン経営な町のバイク屋方式を続けていては、
常連以外に客層を広げることは困難で、市場の先細りは加速する一方である、と。
 
一般の人にも二輪車に興味を持ってもらうためには、
最前線となる販売店には少なくともそれなりの規模と清潔感のある店舗、そして
一般的なサービス業と同じくらいのレベルまで接客やその他サービスの質を向上する
みたいなことが必要である、とか
 
さらには、不法なマフラーなどによる改造なども業界を上げて押さえ込み
二輪車そのもののイメージも欧米並みくらいの社会的に認められる状況にして、
それをもって行政などへ規制緩和や駐輪場問題などの業界支援等の直訴をしやすくしたい、
とか。
それをもって輸入車と国内認可のWスタンダードも撤廃したい、とか。
 
そんなことを考えてるんではないだろうか?ということです。
 
スタート時点ではVMAX取扱店に漏れたお店も、
意外と文句を言っているところは少ないように見えます。
寧ろ今後取扱店になれるよう、条件を満たそうとしているところもいくつか見受けられます。
 
それは、今回の販売方法が、単なるブランド戦略であったり、
VMAXとヤマハ車輌の抱合せ販売だとかの
単に目先の利益を求めるものでは無いからなんじゃないでしょうか?
 
販売店側も多分二輪市場の将来性には不安を持っているところは多いでしょうから
メーカーから
「業界を根底から変えるために協力して欲しい」
と言われれば単純に反発はできないだろうし、
状況を転換するために何かやらなければならないと考えるお店も少なくない気がします。
 
沈み行く二輪業界をなんとかしようという意気込みから生まれた、
VMAXという渾身のモデルを利用した変革のための劇薬。
それの副作用も承知の上で敢えて導入したのが今回の販売方法
・・・・・なのかなぁ~、というのが俺の結論です。
 
前にどっかの雑誌のインタビューでヤマハの人が言ってた
「VMAXはこのモデル単体での商売としては考えてない」
みたいな話にも説明がついたりしませんかね・・・・?
 
ということで、発表会で聞いた話、
・・・というタイトルとはかけ離れた俺の妄想話でした(笑)
でもヤマハ関係者の方々の話し振りからはそれくらいの意気込みを感じました。
全然勘違いも甚だしい感じだったらすみません・・・。

うーむ、ヤマハ脳にも程がありますかねぇ・・・・。
発表会でお会いしたヤマハの人たち・・・みんな熱い人ばかりだったんですよね。
これまで以上に感化されてるかもしれないのでご注意下さい(笑)



PROFILE
HN:
HP:
性別:
男性
ACCESS COUNTER
CALENDAR
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
QRコード
バナー
ブログ内検索
Access Analysis
ヤマハ・ブログパーツ
忍者ブログ [PR]