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俺に再び明日は来るのか・・・?
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どうも今晩は。俺です。
趣味は「特許の閲覧」です。
えぇ。毎晩のように特許検索してます。
悩みのタネはプリントアウトした特許図面の枚数が増えすぎて邪魔になってきたことでしょうか。
でも酒の肴には最高ですよ。
どうですか貴方も・・・?

すみませんでした・・・。
さて新ネタについて詳しくは本家の方にアップしたのですが、
特許の新ネタ探しはホント飽きません。(俺、異常かな・・・。)
次から次へとそれっぽいのが出てくる(というか関係ないものも含め相当数見てます)ので
タイトルはあながち誇張ではなく、
ずっと見ているとおぼろげながら新型V-MAXの概要が見えてくる気がするんですよ。
電子制御関連は見てもさっぱりわからないのばっかりだし、とても全部は見切れないし、
まだまだ核心となる部分は多数残されてると思いますけどね。

シャフトドライブの小型・軽量化とか、かなり走りに影響しそうじゃないですか?
単に後輪のタイヤサイズの問題だけでなく、バネ下重量の軽減とか
かつて無い高出力(勝手な予想)を路面に伝える駆動系はどうなるのか?とか。

バネ下重量の軽減と言えば、こないだ私の良く知る人がこんなことを言ってました。
その人、997型の最新ポルシェ911ターボ(1800万円!)を最近買ったんですが、
480馬力というエンジンの化け物ぶりやポルシェ4WDの凄さよりも感動したのが、
ブレーキのセラミック製ローター(ディスク)の効果なのだそうです。
確かオプションだと言ってましたが、4本で140万??だかするセラミック製ブレーキは
とにかく超軽量で、走りの次元がそれまでのポルシェとは全く違うんだそうな。
911は4シーターで結構ラグジュアリアスな装備だったりするんですが、
軽量化のおかげで、超スポーツカーのクセして乗り心地も大変良いらしいです。
(俺はまだ乗せてもらってない)
ブレーキ=バネ下重量が軽くなるのはそれだけ重要なんですね、という話。
しかしブレーキ分の値段だけでVmax余裕で買えるなんて・・・。
>>PCCB(ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ)

まぁバイクにセラミックローターなんか付けたら
剥き出しだからすぐ割れちゃいそう(←勝手なイメージですw)だけど
新型V-MAXもバネ下重量軽減、気合入れてやって欲しいですね~。
軽量ホイール、軽量シャフトドライブ、軽量ブレーキ、倒立フォーク(これは無いか)・・・。

ところで、新型ハヤブサ。雑誌とかで色々出てますが、
やってくれますね。最高出力は194psだの197psだの書かれてます。
同じエンジンを積んだB-KINGは180ps台だそうな。
しかも、こいつら生意気?に倒立フォークやらラジアルマウントキャリパーまで付いてやんの。
さて、新型V-MAXはどうなるのでしょうか。
そろそろヤマハさんも情報出してくださいよ・・・。

ということで今週末はMotoGP参院選だ! 皆さんどっちも忘れずにね~!(脈絡ないな~)
※MotoGPの方はもうとっくに結果出てるんですが・・・。ロッシは・・・・・・・。

↓新型ハヤブサGSX-R1340の記事はこの辺で
 
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先日こちらのページに記載した
新型次期Vmaxに関するものと勝手に思っている特許について、
便所で頑張ってる間や子供と「ぜんまいざむらい」を見てる間とかに
色々と考えてみた。
推理というか勝手な想像なので、信憑性は皆無だという前提の元にお読み下さい。

こないだ見つけた特許は恐らく
・可変バルブタイミング機構(以下VVT)
・ラムエア絡みの吸気システム
・V4エンジン用排気システム
と思われるんですが、これらは別個の物ではなく、
3つの相乗効果による【総合可変吸排気システム】が、
V-BOOSTに代わる新Vmaxの最大のウリになる気がするのです。

展示車輌の次期Vmaxオブジェはマフラーが4本出しになってましたが、
排気チャンバー内にカラクリ(バタフライバルブ)があって
低速では4-1-2、高速時には4-1-4に無段階で切り替えされる
EX-UPを更に進化させた機構だったり、とか。

同展示車輌にはかなり大型の吸気ダクトが装備され、
カタログでのイメージにも使用されていました。
今度こそ本当の吸気ダクトとして、アメ車のボンネットに突き出たSC吸気口のように
「ぐぉ~!」っと音を立てて吸ってくれるだけじゃなく、
バタフライバルブで主吸気通路と副吸気通路を使い分け、
回転数やスピードなど状況に合わせて最適な吸気経路を提供する、とか。

つまり、VVTで低・中回転用通常カム・高回転用ハイカムにより、バルブタイミング・リフト量を切替え、
FIとプラグ点火の制御を含めた高回転時高出力を目指すだけでなく、
それに合わせてラムエア吸気の流量や流速も制御、
更に例の排気チャンバー内に装備された新EX-UPで排気圧も制御して、
吸気~エンジン~排気の3つの段階をECUで統合、
高速・高回転時には「ガバッと吸って、ハイカム使用、排気も抜け良く」
低速・低回転時には「副吸気通路で効率良い吸気、通常カム使用、排気は絞る」
てな感じで・・・・。
(ただの妄想好きなド素人の考えることですから突っ込まないで下さい)

まぁいずれにしても
ホンダの二輪用まやかしVTECのようなモノではないことは間違いないでしょう~。
※CB400SFとかVFR800のVTECは低回転時に2/4バルブを休止させるだけ(だったはず)

想像は想像としてどんな味付けになるのか楽しみですね。
発表時にはV・ロッシがバーンナウトしながら登場してもらわないと。




本家の次期新型Vmaxページに特許庁HPにて公開されている
ヤマハの特許の中で「これって新型V-max用じゃねーの?」
というネタに関する情報を入れてみました。

細かいコトは良く判りませんが、それぞれ、
・「可変バルブタイミング機構」
・「ラムエア(エア・インダクション)機構」
・「V型4気筒エンジン用排気システム」
であることは間違いないと個人的には思います。

これらがVmaxに装備されるのかどうか、というのは全くわかりませんが、
特許情報が公開されている時期から特許申請時期を逆算すると、
こんな感じなんですよ。

・「可変バルブタイミング機構」:2007年6月公開→2005年12月特許申請
・「ラムエア(エア・インダクション)機構」:2007年3月公開→2005年9月特許申請
・「V型4気筒エンジン用排気システム」:2007年4月公開→2005年10月特許申請
※特許申請後1年6ヶ月で公開されるそうです。

ここで思い浮かぶのは、例のVmaxオブジェがデビューした東京モーターショー2005。
あれは忘れもしない「2005年10月」。
ほらほら!上の特許申請時期とモロに重なってると思いませんか?!

・・・・まぁ特許のシステムというか申請や公開の流れとかについて
全く知識が無いですし、その内容についてもそれが本当に新しい技術なのかは
全然判らないので正直自信は無いです・・・。
もしかしたら既に他の車種とかで採用されてる仕組みだったりするかもしれないです。

まあでも、あくまでも「興味深いネタ」として見てみる価値はあると思います。
排気チャンバーの図面なんかみてると、V4エンジン&どう見てもシャフトドライブな奴とかあったりします。
これをVmax以外のどんな車輌で使うのか?? それはそれで気になる話だし。

もうそろそろヤマハもオフィシャルに情報出してくれてもいい気もするんですが・・・。




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