
嫁が買ってきたこんな本を読んでるんですが、
食品添加物ってすごい。
酒のことは知ってたけど、明太子やハムや醤油なんかの話を見てると何も買えなくなってくる。
この人も言ってるけど、添加物を一切摂取しないようにするのは不可能だろうけど
せめて買う時には知ってて買い物したいものです・・・。
まだ読み終わってないけど
先を読むのも怖いくらいなんだが止まらない。
さて、本家の方にも書いたんですが、
次期新型V-MAXについてVVT(可変バルブタイミング)とラムエアが採用されている
・・・という噂。
出所も不明で、公式な図面というのもホントかどうか怪しいもんですが、
改めてモーターショーのNEW V-MAXオブジェを見てると、
ガセネタと決め付けるには早いかな~、という気もしなくもないです。
まずVVTについてですが、
「この時点で基本仕様がほぼ確定した」と発表されたエンジンの
シリンダーヘッド部分。
件のスプロケットが入ってても可笑しくなさそうな形状じゃないですか?
現行型と比較しても明らかに異なり、
シリンダー上部になんらかの仕組みが組み込まれてる
雰囲気がプンプンして来ます。
まぁ、ただのデザインかもしれないですけどね・・・。
それと、ラムエア機構について。
これは俺が前に無茶な予想をした時にも思ってたんですが、
あの新型オブジェの左右ダクト。
インパクトを与えるにしても、ダミーダクトとしては大きすぎませんか?
しかもオブジェとはいえダクト部の吸気口は、明らかにダミーではなく、
真に吸気するためのパーツにしか見えないのです。
メッシュ内もちゃんと孔は開いてるみたいだし。
・・・とまぁ、いずれにしても予想(妄想)にしか過ぎませんが、
また暇があれば新たな情報を探してみよう・・・。
それと今気づいたんだけど、
この画像掲示板にある海外で発表された風な写真。
ダクトにあるマークが「東京モーターショー」の時と違うんですね。
ヤマハの音叉マークだったのがSTARシリーズのロゴになってる。
なんだか忙しくて、パソコンご無沙汰してました。
昨日こんなスピーカーを買ったんだが、小さいくせになかなか良い。
小型のアンプ付きスピーカーみたいのは前にも使ってたんだけどそれより断然音がいい。
独身の頃、JBLのでっかいスピーカーに
ヤマハのアンプと
プレーヤー(通称:ヤマハ3号)を繋いで悦に入ってたんだが、それには及ばないものの、このサイズ、この価格で聴ける音としては納得の範囲。
(JBL&ヤマハ3号のセットはとにかくでかいので嫁から邪魔者扱いされて、物置で埃かぶってます)
高音がすばらしいのでJAZZ(ピアノとかトランペット)やクラシックに特に向いてる気がする。
村治佳織も相性が良い感じ。
しかし、早速子供にコーンの真ん中部分潰された…。
それはさておき、前回の続きです。
欧米ではどんな車種が売れるのか?
そこから新型V-MAXの仕様を勝手に想像します。
1) とにかくでっかくてインパクトのあるもの(アメリカ)
2)MotoGPなどで使われている最新技術を導入(欧州)
3)ハイパワー&ショートホイールベースなStreet Fighter系(欧州)
4)和の要素(米、欧共通)
かなり勝手な解釈も入ってますが、こんな感じですかね…?
1)は現行型開発時のコンセプトと同じ
2)は、各社の600SS系が売れていることから
3)MT-01とかトラのSpeedTripleとかBuellとか
4)特に欧州では日本文化が改めて注目されてるそうです
そんなこんなで、新型V-MAXは希望も含めてこんな感じ?
■排気量は1800cc、馬力は170ps位。
この辺は他も行くとこまで行ってるから無茶しない気がする。
あまり競い合っても仕方ないので現実的(?)な線で。
■車体はあのコンセプトオブジェのまま。
あれに市販車装備とか付けたら普通にカッコイイと思う。
まぁいくらか現実的なデザインはなる気がしますが、
希望としてはマフラーが小振りすぎるのが気になる。
和の要素として、MT-01でやってた「鼓動」みたいなコピーは使いそう。
現行型は「魔神 Machine」でしたね。なんだろ?
「大魔神 Die Machine」か? 死んじゃまずいよなぁ…
■燃料タンクは20Lレベルに
これはかなり希望優先で、なんの根拠も無いですが…。
Buellみたいにフレームの中に入れちゃったりして…。
■YCC-T、YCC-S、EX-UP、トラクションコントロールなどの最新装備を導入
あり余るパワーをコントロールする要素として、ヤマハは絶対この辺を入れてくると思うんですよね。モーターショーでもGENICHやらGENESISをやけに強調してた気がするし。確かにすごいけど電子系コテコテってのはどうも気になるなぁ…。。
■なんらかの加給機的システムを導入
V-BOOSTは無いにしても、味付けとしてこの辺の要素は絶対入れてくると思うんですよね。ただの大排気量、大馬力、最新装備じゃV-MAXとは呼べない!ターボやスーパーチャージャーは難しいかもしれないが、左右ダクトを利用したラム圧加給とか、可変バルブタイミングとか可変排気量とか…・。絶対なんか付いてるはず!というか付けてください。スイッチ押すと「ドッカン!」みたいのとか、こんな感じでクリクリッといじるとなんだかすごいことになったり。
すみません…。また飲みすぎたようなのでこの辺で…。
妄想は10月の発表まで続きます。
もらいもんの10年物の泡盛を嘗めつつ・・・
相変わらずNEXT-VMAX.comも変化無しだし、
05年のモーターショー以来すっかり公式な発表が無い新型V-MAXですが、
一体いまどんなことになっているのやら・・・。
少なくともあのような形で発表した以上、
「感動創造」企業としては、生半な物は出してこないでしょう。
前回のモーターショーでのサプライズ以上の演出を考えているはず。
それは単なる演出だけの問題ではなく、
市販車両として発表するにあたって長谷川氏の言う「良い意味で期待を裏切る」ものが
用意されているに違いない、と想像(妄想)する訳です。
まず、ターゲットですが、メインは当然日本国内ではなく、欧米な訳です。
ヤマハHPに拠ると、売上高構成は北米で30%超、欧州で20%超、
日本国内はそれに対し、13.4%と全体の1割程度のようですから、
当然社運を賭けた新型V-MAXはまず欧米でいかに売るか、が至上命題の筈です。
実際、現行型にしても国内仕様は早々に見切りを付けて
輸出用に絞っている訳ですし、これは間違いないでしょう。
(勿論、個人的な希望として国内ユーザーも見据えて欲しい気持ちはありますが)
ヤングマシン誌2007年3月号であった「国内仕様」の噂は、
その点から見てもかなりの確率でガセネタだと思わざるを得ないです。
そもそも新型V-MAXの国内仕様なんてものを考える位なら
MT-01の国内販売をまずしているはずだと思うのです。
馬力の自主規制も問題ないし排ガス対策だってさほど難しくはないでしょう。
というか、同誌によると排ガス規制で09年以降逆輸入車が入ってこなくなる、
という仮説が元になっているようですが、それは非常に現実味が薄い気がします。
逆車が駄目、となると当然通常の輸入車も駄目な訳で、
環境のためと言ったってそんなことはアメリカもEU諸国も許さないでしょう。
アメリカなんて京都議定書にも参加してない位だし。
話が逸れましたが、要はこのあたりの車種はそもそも欧米戦略車として
開発されているのだと思います。
現行型のVMAXもまずアメリカ市場で受入れられることが開発の前提になってたそうだし。
では、欧米がターゲットだとしてどんな車両が売れるのか・・・?
つまり、どんなものをヤマハは出してくるのか?
飲みすぎたので今日はこの辺で・・・。
続きは近日中に書きたいと思います。
ちなみにHPの方でも妄想を膨らませてます。
題して「次期Vmaxの競合車輌について考えてみる」
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