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俺に再び明日は来るのか・・・?
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始まりましたね~モトGP。
とりあえずヤマハも参戦している訳ですが、
初戦の優勝は、いきなりドゥカティのケーシー・ストーナーが来ましたね。
ってうちは貧乏なんでCSとかBSとかそんな素敵なモノは無いので、
レースの模様は公式サイトで見る程度なんですが・・・。
(公式サイト重すぎ・・・。なかなか表示されなくてイライラします)

しかし天才ロッシ(ヤマハ)が、まさかの2位、
昨年の王者ニッキー・ヘイデン(ホンダ)は8位。
初回から混戦を予想させる面白そうな展開です。
そして中野真矢は10位、玉田誠も16位!
日本人ライダーも頑張ってますね~。

それにしてもドカのデスモセディチGP7は相当速いみたいですね。
密かにヤマハの次に好きなメーカーはドゥカティなのです。
デスモセディチRRとか買える身分になりたいものです。
しかし税込8,662,500円って・・・消費税だけで412,500円・・・?
まぁ中身を考えれば安いのかも知れないが・・・。
ホンダNRの時の衝撃(520万円)を超えるお値段ですね。
(↑この動画は違う意味で衝撃的)

それにしても仕事が忙しすぎてゆっくり酒飲みながらくだを巻く時間も無い。
終電で帰って酒飲みながら晩飯喰って寝るだけ。
しばらくはこんな感じが続きそう・・・。
は~・・・せめてバイクでも乗れればなぁ・・・。
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映画「The World's Fastest Indian(邦題:世界最速のインディアン)」を観た。
結構面白かったです。

40年落ち1920年型42度Vツインサイドバルブ600ccのインディアンを愛する
ニュージーランド在住のファンキーな爺さん63歳バイク乗りバート・マンローが、
手造り度満点の同インディアンと一緒に海を越えて
アメリカ、ボンネビルで開催される「スピードウィーク」に参加。
2輪の最高速度記録を320km/h超という驚異的な記録で塗り替える。

なんとこの人、実在の人物だそうで、
1962年当時記録されたその最高速記録(2輪1000cc以下、流線型の部とかなんとか)は
未だに破られていないとか・・・。

年金暮らしで金も無いので、ピストンなどのパーツも自作。
台所のドアや瓶のコルクまで使用し、あげくに市販タイヤのパターンを
肉切りナイフ(お隣から借りた奴)で削り落として靴墨で磨いた自家製スリックタイヤを装着。
とどめは狭心症の薬として処方されたニトログリセリンを自分に1錠、タンクに1錠・・・。

どこまでホントか知りませんが、最大の魅力は
この爺さんの突き抜けた性格ですかね~。
「夢の無い奴は人間じゃない、ただの野菜と同じだ」
とか
「バイクで最高速トライをしている時の5分間は、平凡な一生に勝る」
とか
「危険が人生に味をつける。リスクを恐れちゃイカン!」
みたいなセリフもいけてる、と思う。
(セリフはうろ覚え)

惜しいのは、時間の制約のせいか、
爺さんを助けてくれるたくさんの仲間たちの描き込みが弱いというか、
突然出てきていきなり仲良くなっちゃうのがかなりの違和感。
まぁその辺差し引いても
話もシンプルだし、観ていて気分の良くなる映画だと思います。

主演はアンソニー・ホプキンス。
レクター博士がめっちゃ良い人になっちゃってます。

ちなみに多分映画館での上映は終わっちゃってます・・・。
(銀座テアトルは3/2最終でした)
DVD出たらまた観たいなぁ。



状況は大変に宜しくないみたいですねぇ・・・。
個人的には最後の最後まで信じていたいところですが・・・。

輸出規制に該当するかどうかはいち担当者の判断でやっていたとかいう話ですが、
それ以前に軍関係者との面識や立会いもあったとか、
輸出に際して実際とは異なる内容で申請していたとか、
授業料名目で数千万の額を受け取っていたとか・・・
これまで出てきている内容が本当なら会社側が知らずに進められるとは考えにくいですよね。
どこまでの内容を、指揮系統においてどこまで把握していたのかが
重要な問題点かとは思いますが・・・。

新聞などの報道では細切れの情報しか入ってこないので
勝手な見解でそれらを総括して意見を述べるのは宜しくないとは思いつつ
ハタから見て、やはり状況は極めて深刻な気がします・・・。

しかし某新聞報道によると、
経済産業省の関係者は「相当悪質な行為」とまで言い切っているようで
事と次第によっては同省から最大3年間の全商品輸出禁止命令まで出せるそうです。

二輪車も含めて全面輸出禁止となった場合、
売上の8割を輸出に頼る同社としてはそのダメージは計り知れないですね・・・。

NEW VMAXがどうのなんて言っている場合じゃなくなってしまうかもしれない。
モトGP開幕戦を目前に控え、V・ロッシとの契約や出場もどうなることか。

最も心配しているのは同社の社員の方たちかもしれませんが・・・
悪い想像ばかりしてしまうのでしばらく状況を静観します。

とりあえず、ヤマハ側からの正式な情報公開が欲しいですね。



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