俺に再び明日は来るのか・・・?
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去るエイプリルフール。
久しぶりに枯葉MAX氏からお便りをいただいた。
随分前にも書いたことがありますが、
実は枯葉VMAXは2台居るんですね。
いつも登場するおちゃっぴぃな枯葉氏は三重ナンバーの逆車。
もう一台は岐阜ナンバー国内仕様をベースに、随分と前からなにやらコツコツと・・・・というか、
とてつもないことをやっているという話は伝え聞いていたのですが・・・・。
どうもその岐阜の枯葉MAX氏が、
仕様を煮詰めてかなりのとこまで仕上げている模様です。
(以下転載)
平和な花見にでも行こうか?と思っていましたら
とんでもないメールが来ましたので、バカネタをお送りします。
年寄り爆走倶楽部の連中はやはり馬鹿ばかりです。
_(^^;)ツ アハハ
例の岐阜の御人よりエイプリルフールなのか?マジなのか?
とんでもないシャーシダイナモのデーターが来ました。
彼の魔人VMAXは正真正銘の≪日本国仕様≫の改良版ですから、
日本国仕様でも負けないVMAXに改良できるんだなぁ・・・って感心いたしました。。
マックスパワー 303PS!
マックストルク 42Kg・m!
計測時には、ラジエターへ送風機ではなく≪スポットクーラー≫を5台掛けして測定をしていたようです。
彼から送られてきたグラフを添付します。
ちなみに、タイヤからの出力取り出しではローラー上でスリップを起こす為、
ホイルをはずしてリヤホイールのドライブハブ部から
直接繋ぎこんで計測しなくてはならなかったとのことです。(爆笑)
現在、改良場所とセッティング条件を確認中です。
ひとまず、エイプリルフールなのか?マジなのか?わからない報告をしました。
(転載ここまで)
パワーグラフがちと判りにくいですが、
馬鹿みたい(失礼)なパワーが出ていること、
そして、まだセッティングが出てなくて、かなり暴れん坊な感じであろうことは想像がつきますww
前に聞いた時はNOSみたいなものを試してるとかいうお話でしたが、
ソレ系のカスタム??
んでも、このパワーグラフだけじゃー、エイプリルフールだけに、
ホントなの??・・・という気もしなくもないので、
「写真とかあれば見せて~!」
とお願いをしてみたんですが、
こんなお返事が来ました。
(以下転載)
昨日の4日に実車を試乗に行ってきました。
今回の仕様はNosではなく、≪ターボぉチャージャー≫でした。
加給圧を落としてもらって0.3Kgでも、必要以上のパワーが出ています。
低域向けのセッティングですので、下からのトルクがあり、乗りやすいですね。
ヾ(@^▽^@)ノわはは
加給圧が0.3Kgでも、いとも簡単にホイルスピンをやってくれます。
加給圧を1Kg超にしてもらうと、全域全ギヤでのホイルスピンを楽しめます。
5速5000回転からのホイルスピンも≪チョー簡単≫に決まりますよ。
5速5000回転で定速走行をしている時にアクセルをワイドオープンにするだけです。
0.2か0.5秒程度、≪ぴゅぅ~~(・_・)......ン?≫とかすかな音がした後に、
一瞬(と言っても0.1か0.2秒くらいだろうと思います)、体が置いていかれそうな加速感があり、
次の瞬間、加速感が急に薄まってリヤタイヤがホイルスピンを始めています。
(^0^*オッホホ
ただし、懐がやばいです。
ガソリン代などは微々たるものです。ダイヤ代がすごいですよ。
1000円札が煙となって消えていきます。
_(^^;)ツ アハハ
ブースト1.5Kgにすると、
オーナーですら加給圧調整ボタンをさわる時に恐怖を感じる・・・らしいです。
簡単な仕様説明です。
エンジン関係では、
設定最大加給圧1.5Kg、スズキワゴンR1000cc用ターボ2基、
ワンオフ製作アルミパイピング、カーボン製サージタンク、
追加インジェクター420cc4本、純正USAヤマハレース用コンピューター、
ブースト2.5Kg対応燃料ポンプ、
ワンオフメイン・サプ連結コントロール用サブコンピュータ、
追加インジェクター用サブコンピューター、
ワンオフ5リットル燃料タンク、ワンオフ銅板ガスケット、
その他いろいろ。。。
出力関係では、
クラッチAssy強化、ミドルギヤ関連強化(ドライブピニオン、ドリブンピニオン等)、強化スプリング、
前後ユニバーサルジョイント強化品交換(セレーション強化対策品)、
ドライブシャフト(セレーション強化対策品)、
ファイナル関連強化(ピニオンギヤ、リングギヤ等)、などなど。。。
最大加給圧1.5Kg、中間からたれてきても1Kgを維持しています。
フロントバンクの2本で1タービン、リヤバンクの2本で1タービン、合計2個のターボちゃんを積んでいました。
ユニバーサルジョイントの破損に始まり、ドライブシャフト折れ、
ギヤ関連の歯飛び、などの問題を1つ1つ改善して行ったようです。
やはりバカですね。
VMAXに230万円、パーツ製作代に300万円、出力測定用の冶具に80万円、
壊れたエンジンの修理部品代に70万円、その他もろもろの費用に100万円?
位はかかっているようです。
ここからはちょーシビアなお話です。
実は、岐阜VMAXは≪不治の病≫なのです。
余命は1年とも、10年とも、30年とも、50年とも言われています。
彼がこの病気に感染してから10年ほど経ちます。
われわれを始め、いろいろな医者も診察しましたが、治りそうもないのです。
ですから、周り人から≪バカだ!≫≪資源を無駄にするな!≫などと言われても、
毎日毎日、エンジンと一緒に暮らしているのです。
貴殿は、彼のかかっている病気にかからないようお願いしますね。
接触感染はしないと言われていますが、遺伝子的や脳波に対して影響感染すると
完治は難しい?無理?のようです。
彼の病名は、
≪馬力向上症候群≫ばりきこうじょうしょうこうぐん
別名
≪パワーアップしたい症候群≫
この病気は、
ノーマルのままで内燃機関を使用できない。
内燃機関の持てる力を120%発揮させないと気がすまない。
内燃機関パワーアップのためなら、メシも抜いてしまう。。。。
・・・・・と言う恐ろしい病気です。
(V)o\o(V)ふぉふぉふぉ
写真は、オーナーの許可が取れていませんので、
後日、許可が取れましたらお送りします。
from 年寄り爆走倶楽部(^_^)/~~~ by 馬鹿力向上症候群になりたくない 枯葉VMAXでした。
(転載ここまで)
お、恐ろしや・・・・馬力向上症候群・・・・・
車輌以外にカスタム費用550万円・・・・?
しかし、こんなのと峠とか高速で遭遇したらビビるだろうなぁ・・・笑
是非とも写真とかを見てみたいモンです。
続報が楽しみです。
久しぶりに枯葉MAX氏からお便りをいただいた。
随分前にも書いたことがありますが、
実は枯葉VMAXは2台居るんですね。
いつも登場するおちゃっぴぃな枯葉氏は三重ナンバーの逆車。
もう一台は岐阜ナンバー国内仕様をベースに、随分と前からなにやらコツコツと・・・・というか、
とてつもないことをやっているという話は伝え聞いていたのですが・・・・。
どうもその岐阜の枯葉MAX氏が、
仕様を煮詰めてかなりのとこまで仕上げている模様です。
(以下転載)
平和な花見にでも行こうか?と思っていましたら
とんでもないメールが来ましたので、バカネタをお送りします。
年寄り爆走倶楽部の連中はやはり馬鹿ばかりです。
_(^^;)ツ アハハ
例の岐阜の御人よりエイプリルフールなのか?マジなのか?
とんでもないシャーシダイナモのデーターが来ました。
彼の魔人VMAXは正真正銘の≪日本国仕様≫の改良版ですから、
日本国仕様でも負けないVMAXに改良できるんだなぁ・・・って感心いたしました。。
マックスパワー 303PS!
マックストルク 42Kg・m!
計測時には、ラジエターへ送風機ではなく≪スポットクーラー≫を5台掛けして測定をしていたようです。
彼から送られてきたグラフを添付します。
ちなみに、タイヤからの出力取り出しではローラー上でスリップを起こす為、
ホイルをはずしてリヤホイールのドライブハブ部から
直接繋ぎこんで計測しなくてはならなかったとのことです。(爆笑)
現在、改良場所とセッティング条件を確認中です。
ひとまず、エイプリルフールなのか?マジなのか?わからない報告をしました。
(転載ここまで)
パワーグラフがちと判りにくいですが、
馬鹿みたい(失礼)なパワーが出ていること、
そして、まだセッティングが出てなくて、かなり暴れん坊な感じであろうことは想像がつきますww
前に聞いた時はNOSみたいなものを試してるとかいうお話でしたが、
ソレ系のカスタム??
んでも、このパワーグラフだけじゃー、エイプリルフールだけに、
ホントなの??・・・という気もしなくもないので、
「写真とかあれば見せて~!」
とお願いをしてみたんですが、
こんなお返事が来ました。
(以下転載)
昨日の4日に実車を試乗に行ってきました。
今回の仕様はNosではなく、≪ターボぉチャージャー≫でした。
加給圧を落としてもらって0.3Kgでも、必要以上のパワーが出ています。
低域向けのセッティングですので、下からのトルクがあり、乗りやすいですね。
ヾ(@^▽^@)ノわはは
加給圧が0.3Kgでも、いとも簡単にホイルスピンをやってくれます。
加給圧を1Kg超にしてもらうと、全域全ギヤでのホイルスピンを楽しめます。
5速5000回転からのホイルスピンも≪チョー簡単≫に決まりますよ。
5速5000回転で定速走行をしている時にアクセルをワイドオープンにするだけです。
0.2か0.5秒程度、≪ぴゅぅ~~(・_・)......ン?≫とかすかな音がした後に、
一瞬(と言っても0.1か0.2秒くらいだろうと思います)、体が置いていかれそうな加速感があり、
次の瞬間、加速感が急に薄まってリヤタイヤがホイルスピンを始めています。
(^0^*オッホホ
ただし、懐がやばいです。
ガソリン代などは微々たるものです。ダイヤ代がすごいですよ。
1000円札が煙となって消えていきます。
_(^^;)ツ アハハ
ブースト1.5Kgにすると、
オーナーですら加給圧調整ボタンをさわる時に恐怖を感じる・・・らしいです。
簡単な仕様説明です。
エンジン関係では、
設定最大加給圧1.5Kg、スズキワゴンR1000cc用ターボ2基、
ワンオフ製作アルミパイピング、カーボン製サージタンク、
追加インジェクター420cc4本、純正USAヤマハレース用コンピューター、
ブースト2.5Kg対応燃料ポンプ、
ワンオフメイン・サプ連結コントロール用サブコンピュータ、
追加インジェクター用サブコンピューター、
ワンオフ5リットル燃料タンク、ワンオフ銅板ガスケット、
その他いろいろ。。。
出力関係では、
クラッチAssy強化、ミドルギヤ関連強化(ドライブピニオン、ドリブンピニオン等)、強化スプリング、
前後ユニバーサルジョイント強化品交換(セレーション強化対策品)、
ドライブシャフト(セレーション強化対策品)、
ファイナル関連強化(ピニオンギヤ、リングギヤ等)、などなど。。。
最大加給圧1.5Kg、中間からたれてきても1Kgを維持しています。
フロントバンクの2本で1タービン、リヤバンクの2本で1タービン、合計2個のターボちゃんを積んでいました。
ユニバーサルジョイントの破損に始まり、ドライブシャフト折れ、
ギヤ関連の歯飛び、などの問題を1つ1つ改善して行ったようです。
やはりバカですね。
VMAXに230万円、パーツ製作代に300万円、出力測定用の冶具に80万円、
壊れたエンジンの修理部品代に70万円、その他もろもろの費用に100万円?
位はかかっているようです。
ここからはちょーシビアなお話です。
実は、岐阜VMAXは≪不治の病≫なのです。
余命は1年とも、10年とも、30年とも、50年とも言われています。
彼がこの病気に感染してから10年ほど経ちます。
われわれを始め、いろいろな医者も診察しましたが、治りそうもないのです。
ですから、周り人から≪バカだ!≫≪資源を無駄にするな!≫などと言われても、
毎日毎日、エンジンと一緒に暮らしているのです。
貴殿は、彼のかかっている病気にかからないようお願いしますね。
接触感染はしないと言われていますが、遺伝子的や脳波に対して影響感染すると
完治は難しい?無理?のようです。
彼の病名は、
≪馬力向上症候群≫ばりきこうじょうしょうこうぐん
別名
≪パワーアップしたい症候群≫
この病気は、
ノーマルのままで内燃機関を使用できない。
内燃機関の持てる力を120%発揮させないと気がすまない。
内燃機関パワーアップのためなら、メシも抜いてしまう。。。。
・・・・・と言う恐ろしい病気です。
(V)o\o(V)ふぉふぉふぉ
写真は、オーナーの許可が取れていませんので、
後日、許可が取れましたらお送りします。
from 年寄り爆走倶楽部(^_^)/~~~ by 馬鹿力向上症候群になりたくない 枯葉VMAXでした。
(転載ここまで)
お、恐ろしや・・・・馬力向上症候群・・・・・
車輌以外にカスタム費用550万円・・・・?
しかし、こんなのと峠とか高速で遭遇したらビビるだろうなぁ・・・笑
是非とも写真とかを見てみたいモンです。
続報が楽しみです。
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