俺に再び明日は来るのか・・・?
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好評?連載?の「実録!家政婦は見た!逆車VMAX修復ドキュメント」。
第1回 第2回
ちょっと間があいてしまいましたが、
感動の完結編です!
果たしてA-MAX氏のVMAXは無事修復されたのか?
怒涛のごとく押し寄せる難題は解決したのか??
そして、A-MAX氏の運命は???
(・・・いや、そんなに大して問題にもなってないし、そもそも修復予定なんですけどね)
A-MAX氏からレポートをお送りいただいたので、
転載させていただきます!
当初考えていたよりも・・・・だったようですが・・・笑
(以下転載)
連絡がパタッと途絶えて、
どうなったかの報告もないのかよ、とお思いでしたかもしれませんが、
そうであれば申し訳ありませんでした。
連絡しようにも、連絡できない状況でありましたので。
というのも、車両のほうは無事修復され、手元に帰ってきましたが、
引き取ってきたのが今日(7/4)、修復完了の連絡が来たのが先週木曜日(7/1)だったもので、
それまで何の動きもありませんでした故、ご連絡もできない状況でした。
前回のメールは5/11で、そのときには5/15・16には修復される予定だと
いったところが、蓋を開けてみれば結局修復されないまま7月突入ということになりました。
どういうこっちゃ。
ということで、一応無事に車両が帰ってきたということで、
最後にはじめから終わりまでの流れを取りまとめたいと思います。
2010年3月28日(日)
事故発生。修復費の見積もりを依頼する。
運転手怪我
2010年4月15日
運転手の怪我が骨折だと判明
とりあえず経過観察
2010年4月22日(木)
修復費の見積もりが完了
見積額:約19万強
修理実施の依頼をする
2010年5月6日(木)
運転手骨折の症状が改善せず。
入院・手術が決定
2010年5月8日(土)
お店訪問。
作業に取り掛かったところ、追加のパーツが必要なことが判明、といわれる。
追加パーツ代は約4万
翌週5/11にパーツ到着、5/15・16には完成といわれるが、
骨折により受け取りにこれないので作業は後回しでもよい旨を言う
2010年5月14日(金)~20日(木)
運転手入院・手術
2010年5月29(土)
お店訪問
修理費の書く定額を聞きにいくも
「今の段階では」という感じで言われる。
当時段階での修理費24万5千円強。
6月第1週~2週くらいには完成するといわれる。
「結局入院前から一ミリも進んでいないんだな」
と運転手感じる。
ま、「後回しでいい」と言ったからしかたないわね。
と自分を納得させる。
2010年6月15日(火)
何の連絡もなくあっさり6月第2週が過ぎ去ったので、
お店に言ってみる。
「もう1週間~2週間で完成すると思う」
といわれる。
実質ぜんぜん進んでないんだな、と思う。
「パーツがまだ全部届いていない」的なことを言われる。
どの段階(一番最初からわかっているパーツか、追加発注になったパーツか)のパーツか
わからないが、5/11に到着する、といっていたのはなんだったのか、と思う。
2010年7月1日(木)
また何の連絡もなく2週間が経過したので、
そろそろ店に文句言いに行こうかと思っていたら、
修理完了の連絡が入る。
修理費:23万ちょっと。
結局24万ってのはなんだったのか?
と聞いたところ、「考えられる上限でつたえておりました」
といわれる。
結局つい最近までパーツ全部届いていなかったんだろうな、
と思う。
ま、安くなったからいいけど。
たぶんパーツ発注して到着しちゃったけど、使わなくてすんだやつとかあって、
戻したりしたんだろうな、と思う。
2010年7月4日(日)
車両を受け取りにいく。
運転がとても怖い(笑
ということで、無事に完結いたしました。
結構簡単に直りそうだな、と思っていましたが、
蓋を開けてみたら丸3ヶ月ちょっとかかりました。
これが「短い」のか「普通」なのか「長い」のか、
判断はそれぞれにお任せしますが、
私個人としては
「逆輸入車」としてはそれなりに早くできたのではないかな、と思います。
最悪1シーズンだめになるのでは、と思っておりましたので、
シーズンが半分でも残っていてありがたいところです。
ということで、とりあえず今回のお話は完結です。
金額的な制約で、機能に影響しない外装的なパーツで修復せずに終わったところもありますが、
パッと見でものすごく傷が目立つ、というわけでもないので、
とりあえず金銭的余裕ができるまでこのまましのごうかと思います。
俺流サイト閲覧者の方々には大変お世話になりました。
皆様のおかげで無事修復することができました。
また、これから車両を購入される方にとって少しでも参考となれば幸いです。
ありがとうございました。
ということで、無事に完結いたしました。
実質「後1~2週間」と言われてから(6月1週~2週)1月以上たち、
行く度に「後1~2週間で」といわれるたびに嫌気が差していて、
正直後1ヶ月もこのままいっちゃうと車両に嫌気が差して、というより
お店に嫌気がして処分しちゃったかもしれないところでしたが、
とりあえずなんとかしのぎきれました。
いろいろお世話になりました。
また、いろいろご迷惑をおかけしました。
なんとか無事にバイクライフに復帰できました。
ありがとうございました。
(転載ここまで)
と、いうことで、
当初聞いていたスケジュールよりはやや遅れてしまった模様ではありますが、
無事必要な箇所は修復が完了し、再度走り出すことができたようです!
とりあえず良かった!
やはりいろいろな面で
国内仕様でVMAX取扱店にて普通に修理するようには行かなかったのかもしれませんが、
逆車オーナーさんが心配されているほどのパーツ供給に関しての不安は、
少なくともA-MAX氏がお世話になった系列店では大丈夫だった、という感じでしょうか。
ま、本人も書いているとおり、
少々時間はかかったけど、逆車としては早かったのでは?
というレベルな気がします。
今回の事例が全てのケースにおいて当てはまるかどうかはわかりませんが、
現オーナーさんやこれから購入を検討される方には参考になるかもしれません。
ただし、A-MAX氏のケースにおいて大丈夫だったからといって、
別の店舗、別のルートなどで購入された逆輸入車両について、
上記を前例としてゴリ押しするようなことは大人の男だったら止めておきましょう。
あくまでも一例であって、補償がされている訳ではなく、
正規ルートでは無い以上、それなりのリスクが伴うことを承知で買うんでしょうから。
前にも書きましたが、
日本のヤマハとしては輸出した時点でその製品への責任は基本的には無くなり、
逆輸入した商社や販売店で保証などの責務を負わなければならないそうです。
あ、念の為ですが、別に逆車オーナーさんが嫌いなわけではなく、
そういう理不尽でクレーマーな行動をする男らしくない人が嫌いなだけです。
(あと、国内仕様・・・というかヤマハ万歳なだけですw)
そろそろ梅雨明けも近いですねー。
ツーリングに行かれる人も多いでしょうが、
気をつけて楽しんできてください~!
(おうちに帰るまでが遠足ですからね)
第1回 第2回
ちょっと間があいてしまいましたが、
感動の完結編です!
果たしてA-MAX氏のVMAXは無事修復されたのか?
怒涛のごとく押し寄せる難題は解決したのか??
そして、A-MAX氏の運命は???
(・・・いや、そんなに大して問題にもなってないし、そもそも修復予定なんですけどね)
A-MAX氏からレポートをお送りいただいたので、
転載させていただきます!
当初考えていたよりも・・・・だったようですが・・・笑
(以下転載)
連絡がパタッと途絶えて、
どうなったかの報告もないのかよ、とお思いでしたかもしれませんが、
そうであれば申し訳ありませんでした。
連絡しようにも、連絡できない状況でありましたので。
というのも、車両のほうは無事修復され、手元に帰ってきましたが、
引き取ってきたのが今日(7/4)、修復完了の連絡が来たのが先週木曜日(7/1)だったもので、
それまで何の動きもありませんでした故、ご連絡もできない状況でした。
前回のメールは5/11で、そのときには5/15・16には修復される予定だと
いったところが、蓋を開けてみれば結局修復されないまま7月突入ということになりました。
どういうこっちゃ。
ということで、一応無事に車両が帰ってきたということで、
最後にはじめから終わりまでの流れを取りまとめたいと思います。
2010年3月28日(日)
事故発生。修復費の見積もりを依頼する。
運転手怪我
2010年4月15日
運転手の怪我が骨折だと判明
とりあえず経過観察
2010年4月22日(木)
修復費の見積もりが完了
見積額:約19万強
修理実施の依頼をする
2010年5月6日(木)
運転手骨折の症状が改善せず。
入院・手術が決定
2010年5月8日(土)
お店訪問。
作業に取り掛かったところ、追加のパーツが必要なことが判明、といわれる。
追加パーツ代は約4万
翌週5/11にパーツ到着、5/15・16には完成といわれるが、
骨折により受け取りにこれないので作業は後回しでもよい旨を言う
2010年5月14日(金)~20日(木)
運転手入院・手術
2010年5月29(土)
お店訪問
修理費の書く定額を聞きにいくも
「今の段階では」という感じで言われる。
当時段階での修理費24万5千円強。
6月第1週~2週くらいには完成するといわれる。
「結局入院前から一ミリも進んでいないんだな」
と運転手感じる。
ま、「後回しでいい」と言ったからしかたないわね。
と自分を納得させる。
2010年6月15日(火)
何の連絡もなくあっさり6月第2週が過ぎ去ったので、
お店に言ってみる。
「もう1週間~2週間で完成すると思う」
といわれる。
実質ぜんぜん進んでないんだな、と思う。
「パーツがまだ全部届いていない」的なことを言われる。
どの段階(一番最初からわかっているパーツか、追加発注になったパーツか)のパーツか
わからないが、5/11に到着する、といっていたのはなんだったのか、と思う。
2010年7月1日(木)
また何の連絡もなく2週間が経過したので、
そろそろ店に文句言いに行こうかと思っていたら、
修理完了の連絡が入る。
修理費:23万ちょっと。
結局24万ってのはなんだったのか?
と聞いたところ、「考えられる上限でつたえておりました」
といわれる。
結局つい最近までパーツ全部届いていなかったんだろうな、
と思う。
ま、安くなったからいいけど。
たぶんパーツ発注して到着しちゃったけど、使わなくてすんだやつとかあって、
戻したりしたんだろうな、と思う。
2010年7月4日(日)
車両を受け取りにいく。
運転がとても怖い(笑
ということで、無事に完結いたしました。
結構簡単に直りそうだな、と思っていましたが、
蓋を開けてみたら丸3ヶ月ちょっとかかりました。
これが「短い」のか「普通」なのか「長い」のか、
判断はそれぞれにお任せしますが、
私個人としては
「逆輸入車」としてはそれなりに早くできたのではないかな、と思います。
最悪1シーズンだめになるのでは、と思っておりましたので、
シーズンが半分でも残っていてありがたいところです。
ということで、とりあえず今回のお話は完結です。
金額的な制約で、機能に影響しない外装的なパーツで修復せずに終わったところもありますが、
パッと見でものすごく傷が目立つ、というわけでもないので、
とりあえず金銭的余裕ができるまでこのまましのごうかと思います。
俺流サイト閲覧者の方々には大変お世話になりました。
皆様のおかげで無事修復することができました。
また、これから車両を購入される方にとって少しでも参考となれば幸いです。
ありがとうございました。
ということで、無事に完結いたしました。
実質「後1~2週間」と言われてから(6月1週~2週)1月以上たち、
行く度に「後1~2週間で」といわれるたびに嫌気が差していて、
正直後1ヶ月もこのままいっちゃうと車両に嫌気が差して、というより
お店に嫌気がして処分しちゃったかもしれないところでしたが、
とりあえずなんとかしのぎきれました。
いろいろお世話になりました。
また、いろいろご迷惑をおかけしました。
なんとか無事にバイクライフに復帰できました。
ありがとうございました。
(転載ここまで)
と、いうことで、
当初聞いていたスケジュールよりはやや遅れてしまった模様ではありますが、
無事必要な箇所は修復が完了し、再度走り出すことができたようです!
とりあえず良かった!
やはりいろいろな面で
国内仕様でVMAX取扱店にて普通に修理するようには行かなかったのかもしれませんが、
逆車オーナーさんが心配されているほどのパーツ供給に関しての不安は、
少なくともA-MAX氏がお世話になった系列店では大丈夫だった、という感じでしょうか。
ま、本人も書いているとおり、
少々時間はかかったけど、逆車としては早かったのでは?
というレベルな気がします。
今回の事例が全てのケースにおいて当てはまるかどうかはわかりませんが、
現オーナーさんやこれから購入を検討される方には参考になるかもしれません。
ただし、A-MAX氏のケースにおいて大丈夫だったからといって、
別の店舗、別のルートなどで購入された逆輸入車両について、
上記を前例としてゴリ押しするようなことは大人の男だったら止めておきましょう。
あくまでも一例であって、補償がされている訳ではなく、
正規ルートでは無い以上、それなりのリスクが伴うことを承知で買うんでしょうから。
前にも書きましたが、
日本のヤマハとしては輸出した時点でその製品への責任は基本的には無くなり、
逆輸入した商社や販売店で保証などの責務を負わなければならないそうです。
あ、念の為ですが、別に逆車オーナーさんが嫌いなわけではなく、
そういう理不尽でクレーマーな行動をする男らしくない人が嫌いなだけです。
(あと、国内仕様・・・というかヤマハ万歳なだけですw)
そろそろ梅雨明けも近いですねー。
ツーリングに行かれる人も多いでしょうが、
気をつけて楽しんできてください~!
(おうちに帰るまでが遠足ですからね)
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すっかり月イチみたいな感じになっちゃってますが、
イナバのF氏から新型VMAXドラッグ参戦記をレポートいただいてたので、
ホッタラカシにしてたら絶交されそうなので紹介(というか転載)させていただきますw
(良く見たら1ヶ月以上も前のお話じゃーないですか・・・)
(以下転載!)
正しいVMAXの使用方法
5月28日、そそくさと仕事を終わらせ、逃げるようにバイクをハイエースに積み込み出発!
今回は、あの刻美ダクトでおなじみのHさんと共同で車をレンタル、向かった先は仙台、
ハイランドサーキット!
そうです、どこかの誰かさんが どえらいスタートを見せて、見る者すべてを恐怖のズンドコに
落とし入れた、、、あの場所です!
その仙台ハイランドサーキットで開催されているドラッグ走行会に参加してきました。
http://www.jd-ster.com/
交代で運転するも、お互いに一睡もせずに到着したのがAM3時 少しくらい寝ないとな。。
なんて、コンビニでワンカップを購入w くいっと飲み干し爆睡モードに。。。やっとウトウトと
眠れそうになった時に。。。ハイエースが揺れる、最初は少し心地いいなんて思ってたがw
なんで揺れてんだ??なんて思い目を開けると、そこには見覚えのある東南アジアの方が、、
じゃなくてww 関東から参戦されている面々が薄明るくなりかけた早朝に一生懸命に車を
揺すっていた。。。
先日、レポートした川田氏の結婚式以来の再会! 再会を喜ぶ前に殴ろうかと思ったのは内緒w
その後、ゲートが開き、入場料を支払い会場へ
本日、土曜は練習日
バイクだけじゃなく四輪も来ている。 まずは車両を下ろし、ピットなどの整理、他の方の荷物
を卸すのを手伝ったり、久々に再会する方にご挨拶したりしていたらあっという間に時間が過ぎ
練習開始時間に。。とはいえ、あまり天候もよくないのでみなさん様子見、、私もしばらく様子を
見ることに。。しかし、私と同行したH氏。。このオヤジは走りたくてウズウズしてる(笑
気がついたら、ツナギに着替え、走る気満々ww
さらに気がつくと、走ってたwww
そうこうしてる間にも、続々と参加車両が集まってくる、我々のVMAX軍団 かなりの賑わいを
見せている。
今回は新型が4台参加した、あと2台来る予定だったが、都合により不参加、だが次回は参加
すると思われるので7,8台の参加が見込めると思う。
天気予報では午後から晴れると言っていたので、午前中はその日導入した新レンズの試し撮りw
憧れのキャノンLレンズ。。かなりの描写力!感動して撮りまくっていたら午前の部が終了w
よし!走ろう!!
ってことで、コントロールタワーに走行申し込みに行く
練習走行は一回1000円 申し込み票にゼッケン番号やら車種を記入し料金を支払う。あとは
自分の好きなタイミングで走ればいいだけw
3回走ろうと思えばその場で3000円渡しておけばいい。
6000円払っておけば無制限で何度でも走れるらしい、スタートの練習などしたい人はこちらがお勧め
走る装備に着替える、装備と言っても皮ブーツに、皮パン、皮ジャケットと至ってお手軽装備。。しかし、
こんな軽装備でも参加はできるが、やはり装備はしかるべきものを揃えたい。。直線だけと侮ることなかれ
コレが意外に転倒される方が多いのだ。。
着替えの最中に、雨がポツリと。。。午前中にも一度降って来たがすぐに止んだ。。大丈夫だろうと着替え
エンジンをかける
この日のために、あの大きな弁当箱は取り外し、UFOのジョイントパイプに変更してあるので、爆音が
響き渡る! まぁ、他の車両もみんなそんなだからココでは普通(笑
あ、念のために言っておきますが、レースが終われば元の純正に戻してますからね!
エンジンが温まった頃。。無常にも雨脚が強くなり場内アナウンスにより本日の練習走行の終了が告げら
れた(T△T)
マジ?
午前中に一本くらい走っておくんだった。。。まったく練習せずに本番を迎える羽目に。。。
ま、仕方ない
さぁ、メシだ宴会だ! 宿は、いつも色々とお世話してくださるMさんが今回も予約してくれているので甘え
させてもらいました。。いつも、ありがとう御座います。(いつもってまだ、お世話になるの二回目ですがw)
宴会もほどほどにして、就寝。。
さて、いよいよレース当日!
ホテル前に4時集合! なんでこんなに早いのだろう。。。前回、観戦させて頂いたときは凄く疑問だったの
だが、解決した、、他のチームさんの邪魔にならないよう一番に行って車両を動かしたり場所の整理したりする
ためだ。。こういった譲り合いの精神というのは見習うべきところである。
早起きは辛いがそういった理由だと知り、実に清清しい気分となった。
さて、今日はダラダラしている時間はない、走行会といえど車検もある。 とはいえ、我々はエスパーのK氏が
サインをしてくれればOK、しかし、当たり前だがサインだけというわけもなくシッカリとK氏のチェックを受ける。
そしてついに、予選が始まった!
参加クラスは、オープントーナメント及びストリートETのWエントリーである。
オープントーナメントは予選を3本走行して、一番いいタイムを基準にクラス分けを行いトーナメント形式の決勝戦
を闘うもので、決勝で一回戦負けでも4回は走れる、ストリートETは3,4本の走行を行う腕試し?といったカテゴリ
で、Wエントリーすれば参加費が3000円なので多くの方がWエントリーされています。
あ、言い忘れました。。オープントーナメントは10秒までのタイムを競うので10秒以下、つまりは9秒台を出して
しまうとそのタイムは予選では無効、決勝トーナメントでは失格となります。わざと格下クラスに甘んじて優勝を狙う
のを防ぐために、各グループのトップ予選タイムより0.3秒早くても失格です。
さぁ、いよいよ私の番です。。バーンナウトすらままならない超ド素人の私・・・なんとかバーンナウトを行い、スタート
ラインへ。。スターターの人がシールドを下ろせと合図。。そんなことにも気がつかないほど緊張している。。。
慌ててシールドをおろした。。すでにステージングを終了している。。(スタートの方法はJDのHP見てね)
次の瞬間、目の前が真っ白に! 極度の緊張で息が荒くなっていたのだろう、シールドが曇ってしまった、シグナル
なんてまったく見えない。。曇っていないシールドの部分から一緒に走る対戦相手がスタートしたのがわかった。。
前も見えていないのに釣られてスタートしてしまった!
ぬおおおおお!みえねぇ!!! あ、シールド開けりゃいいのか。。ってことでタイムは400cc以下のタイム
次からは、シールドを少し開けておくことにした、何本も走っているうちに慣れてきたがタイムが他の新型に比べて
異常に遅い。。原因は色々あるのだが、一番の原因はビビリミッターだろうと指摘をうけた。。自分でもそう思う。
まぁ、少しずつ慣れていくだろう。。現にタイムは少しずつではあるが上がって行ってる。
予選を走り終え、決勝トーナメントの組み合わせが発表された、、新型ではダントツのビリww我ながら天晴れだw
決勝トーナメントは3回勝てば優勝。
まぁ、遅いクラスだが自分も頑張って走った結果なので仕方ない。このクラスで頑張ろう!
一回戦は予選タイムでも私より遅い。。まぁ勝てるだろう・・・・ミスしなければ
スタートで先行される。。エンジンのパワーだけで追いつくもシフトミス! しかし、これまたエンジンのパワーだけ
で追いつき勝利! あんなにミスしたのにベストタイム
二回戦の相手は、月岡 洋一氏 某バイク雑誌の編集長様だ。。一回戦のタイムでは負けてる
スタート、相変わらず先行される。。しかし、シフトミスなく走行でき、またもエンジンパワーだけで勝利! ここらで
やっと、自分がいかにアクセル全開にできていなかったのかと気がつく、、先行されて追いつこうとアクセルを開け
たのでタイムがあがったのであろう。 シフトミス無かった分、タイムアップ、一気に0.2秒短縮
そして決勝、今回の相手は、どうも二回戦で相手が0.3秒ルールで失格になったようでタイム的には負ける要素は
どこにも無い。。ただ、レース当日にはそんなことはまったく気がついていないがww
結果を見ながら書いているのだが、その失格になった方のタイムが11.509 私の決勝でのタイムが11.510!
あと0.001秒早ければ私も失格であったw
実は決勝のゴールの瞬間、勝利を確信した私はゴール前に体を起こし後ろを振り返ったのである。
それが無ければ、多分失格だっただろう(笑
まぁ、クラスは他の新型勢に比べて低いが優勝は優勝! 素直に喜ぶ!!
今回、初参戦しての感想ですが、、めちゃめちゃ面白いです! 少し遠いですが(笑) 走行会というだけあって
独自のレギュレーションが誰にでも優勝のチャンスがあり、それがまた面白みを増している。排気量や車種で区別
されていたならば、私は優勝どころかダントツでビリですよw
新型になって、とりわけ聞く評価、腕次第ではSSもカモれるかも。。なんて聞きます、扱いやすくなったんでしょうが
やはりVMAXは直線番長なバイクだと私は思っています、 直線でガツンと走る これにつきます。
街中の信号などでやるのではなく、この専用コースで思いっきりです! これこそ新型VMAXの正しい使用方法の
一つであること、間違いないと確信しました。
※写真は刻美MAX氏
(転載ここまで)
それにしても、イナバF氏(なんか略すとオットピンSみたいだなw)、
走りに夢中になりすぎたのか、自分の走ってる写真が一枚も無いとは・・・笑
刻美MAXさんの車輌はとにかく美しく、そして迫力があっていいですねー。
一応クローズドコース仕様ってことで、チャンバー無いけど、
やっぱりちょっと違和感あるものの、スポーティな感じで悪くは無いですな。
外観的にノーマルより更に重心が前に寄ってて、バッファローのような雰囲気。
リヤが240ってのもバランス的に良いのかもしんないですね。
とにもかくにも、優勝したそうで、
オットピンFさん・・・じゃねーや、イナバFさん、おめでとうございます!
イナバ氏の車輌はフルパワー化やらいろいろやってるそうですが、
そもそものポテンシャル的に、新型VMAXでドラッグってのは、
向いてない訳が無いですよね。
実際自分も走ってみて、素人ながらそのパワー感を
普段以上に満喫できて最高に楽しかったです。
あそこまでブン回せるのは、公道では絶対ムリですからね。
ただ、国内仕様ノーマルだと、
速度リミッターと、高回転域のパワーカットがあるので、かなり不利でしょう~。
ドラッグするならフルパワー化した方が絶対楽しいと思います。
あとは、細かいこと考えずに、
ドピューッと走って、キュルキュルとホイルスピンでもすれば、
タイムなんか出なくても誰でも楽しい・・はず!
(意図せぬホイルスピンは精神衛生上よろしくないが・・・)
VMAXは本当に良いバイクですねー。
ということで、やや投げやりな感じでスミマセンが、
イナバF氏によるVMAXドラッグのススメでした。
イナバのF氏から新型VMAXドラッグ参戦記をレポートいただいてたので、
ホッタラカシにしてたら絶交されそうなので紹介(というか転載)させていただきますw
(良く見たら1ヶ月以上も前のお話じゃーないですか・・・)
(以下転載!)
正しいVMAXの使用方法
5月28日、そそくさと仕事を終わらせ、逃げるようにバイクをハイエースに積み込み出発!
今回は、あの刻美ダクトでおなじみのHさんと共同で車をレンタル、向かった先は仙台、
ハイランドサーキット!
そうです、どこかの誰かさんが どえらいスタートを見せて、見る者すべてを恐怖のズンドコに
落とし入れた、、、あの場所です!
その仙台ハイランドサーキットで開催されているドラッグ走行会に参加してきました。
http://www.jd-ster.com/
交代で運転するも、お互いに一睡もせずに到着したのがAM3時 少しくらい寝ないとな。。
なんて、コンビニでワンカップを購入w くいっと飲み干し爆睡モードに。。。やっとウトウトと
眠れそうになった時に。。。ハイエースが揺れる、最初は少し心地いいなんて思ってたがw
なんで揺れてんだ??なんて思い目を開けると、そこには見覚えのある東南アジアの方が、、
じゃなくてww 関東から参戦されている面々が薄明るくなりかけた早朝に一生懸命に車を
揺すっていた。。。
先日、レポートした川田氏の結婚式以来の再会! 再会を喜ぶ前に殴ろうかと思ったのは内緒w
その後、ゲートが開き、入場料を支払い会場へ
本日、土曜は練習日
バイクだけじゃなく四輪も来ている。 まずは車両を下ろし、ピットなどの整理、他の方の荷物
を卸すのを手伝ったり、久々に再会する方にご挨拶したりしていたらあっという間に時間が過ぎ
練習開始時間に。。とはいえ、あまり天候もよくないのでみなさん様子見、、私もしばらく様子を
見ることに。。しかし、私と同行したH氏。。このオヤジは走りたくてウズウズしてる(笑
気がついたら、ツナギに着替え、走る気満々ww
さらに気がつくと、走ってたwww
そうこうしてる間にも、続々と参加車両が集まってくる、我々のVMAX軍団 かなりの賑わいを
見せている。
今回は新型が4台参加した、あと2台来る予定だったが、都合により不参加、だが次回は参加
すると思われるので7,8台の参加が見込めると思う。
天気予報では午後から晴れると言っていたので、午前中はその日導入した新レンズの試し撮りw
憧れのキャノンLレンズ。。かなりの描写力!感動して撮りまくっていたら午前の部が終了w
よし!走ろう!!
ってことで、コントロールタワーに走行申し込みに行く
練習走行は一回1000円 申し込み票にゼッケン番号やら車種を記入し料金を支払う。あとは
自分の好きなタイミングで走ればいいだけw
3回走ろうと思えばその場で3000円渡しておけばいい。
6000円払っておけば無制限で何度でも走れるらしい、スタートの練習などしたい人はこちらがお勧め
走る装備に着替える、装備と言っても皮ブーツに、皮パン、皮ジャケットと至ってお手軽装備。。しかし、
こんな軽装備でも参加はできるが、やはり装備はしかるべきものを揃えたい。。直線だけと侮ることなかれ
コレが意外に転倒される方が多いのだ。。
着替えの最中に、雨がポツリと。。。午前中にも一度降って来たがすぐに止んだ。。大丈夫だろうと着替え
エンジンをかける
この日のために、あの大きな弁当箱は取り外し、UFOのジョイントパイプに変更してあるので、爆音が
響き渡る! まぁ、他の車両もみんなそんなだからココでは普通(笑
あ、念のために言っておきますが、レースが終われば元の純正に戻してますからね!
エンジンが温まった頃。。無常にも雨脚が強くなり場内アナウンスにより本日の練習走行の終了が告げら
れた(T△T)
マジ?
午前中に一本くらい走っておくんだった。。。まったく練習せずに本番を迎える羽目に。。。
ま、仕方ない
さぁ、メシだ宴会だ! 宿は、いつも色々とお世話してくださるMさんが今回も予約してくれているので甘え
させてもらいました。。いつも、ありがとう御座います。(いつもってまだ、お世話になるの二回目ですがw)
宴会もほどほどにして、就寝。。
さて、いよいよレース当日!
ホテル前に4時集合! なんでこんなに早いのだろう。。。前回、観戦させて頂いたときは凄く疑問だったの
だが、解決した、、他のチームさんの邪魔にならないよう一番に行って車両を動かしたり場所の整理したりする
ためだ。。こういった譲り合いの精神というのは見習うべきところである。
早起きは辛いがそういった理由だと知り、実に清清しい気分となった。
さて、今日はダラダラしている時間はない、走行会といえど車検もある。 とはいえ、我々はエスパーのK氏が
サインをしてくれればOK、しかし、当たり前だがサインだけというわけもなくシッカリとK氏のチェックを受ける。
そしてついに、予選が始まった!
参加クラスは、オープントーナメント及びストリートETのWエントリーである。
オープントーナメントは予選を3本走行して、一番いいタイムを基準にクラス分けを行いトーナメント形式の決勝戦
を闘うもので、決勝で一回戦負けでも4回は走れる、ストリートETは3,4本の走行を行う腕試し?といったカテゴリ
で、Wエントリーすれば参加費が3000円なので多くの方がWエントリーされています。
あ、言い忘れました。。オープントーナメントは10秒までのタイムを競うので10秒以下、つまりは9秒台を出して
しまうとそのタイムは予選では無効、決勝トーナメントでは失格となります。わざと格下クラスに甘んじて優勝を狙う
のを防ぐために、各グループのトップ予選タイムより0.3秒早くても失格です。
さぁ、いよいよ私の番です。。バーンナウトすらままならない超ド素人の私・・・なんとかバーンナウトを行い、スタート
ラインへ。。スターターの人がシールドを下ろせと合図。。そんなことにも気がつかないほど緊張している。。。
慌ててシールドをおろした。。すでにステージングを終了している。。(スタートの方法はJDのHP見てね)
次の瞬間、目の前が真っ白に! 極度の緊張で息が荒くなっていたのだろう、シールドが曇ってしまった、シグナル
なんてまったく見えない。。曇っていないシールドの部分から一緒に走る対戦相手がスタートしたのがわかった。。
前も見えていないのに釣られてスタートしてしまった!
ぬおおおおお!みえねぇ!!! あ、シールド開けりゃいいのか。。ってことでタイムは400cc以下のタイム
次からは、シールドを少し開けておくことにした、何本も走っているうちに慣れてきたがタイムが他の新型に比べて
異常に遅い。。原因は色々あるのだが、一番の原因はビビリミッターだろうと指摘をうけた。。自分でもそう思う。
まぁ、少しずつ慣れていくだろう。。現にタイムは少しずつではあるが上がって行ってる。
予選を走り終え、決勝トーナメントの組み合わせが発表された、、新型ではダントツのビリww我ながら天晴れだw
決勝トーナメントは3回勝てば優勝。
まぁ、遅いクラスだが自分も頑張って走った結果なので仕方ない。このクラスで頑張ろう!
一回戦は予選タイムでも私より遅い。。まぁ勝てるだろう・・・・ミスしなければ
スタートで先行される。。エンジンのパワーだけで追いつくもシフトミス! しかし、これまたエンジンのパワーだけ
で追いつき勝利! あんなにミスしたのにベストタイム
二回戦の相手は、月岡 洋一氏 某バイク雑誌の編集長様だ。。一回戦のタイムでは負けてる
スタート、相変わらず先行される。。しかし、シフトミスなく走行でき、またもエンジンパワーだけで勝利! ここらで
やっと、自分がいかにアクセル全開にできていなかったのかと気がつく、、先行されて追いつこうとアクセルを開け
たのでタイムがあがったのであろう。 シフトミス無かった分、タイムアップ、一気に0.2秒短縮
そして決勝、今回の相手は、どうも二回戦で相手が0.3秒ルールで失格になったようでタイム的には負ける要素は
どこにも無い。。ただ、レース当日にはそんなことはまったく気がついていないがww
結果を見ながら書いているのだが、その失格になった方のタイムが11.509 私の決勝でのタイムが11.510!
あと0.001秒早ければ私も失格であったw
実は決勝のゴールの瞬間、勝利を確信した私はゴール前に体を起こし後ろを振り返ったのである。
それが無ければ、多分失格だっただろう(笑
まぁ、クラスは他の新型勢に比べて低いが優勝は優勝! 素直に喜ぶ!!
今回、初参戦しての感想ですが、、めちゃめちゃ面白いです! 少し遠いですが(笑) 走行会というだけあって
独自のレギュレーションが誰にでも優勝のチャンスがあり、それがまた面白みを増している。排気量や車種で区別
されていたならば、私は優勝どころかダントツでビリですよw
新型になって、とりわけ聞く評価、腕次第ではSSもカモれるかも。。なんて聞きます、扱いやすくなったんでしょうが
やはりVMAXは直線番長なバイクだと私は思っています、 直線でガツンと走る これにつきます。
街中の信号などでやるのではなく、この専用コースで思いっきりです! これこそ新型VMAXの正しい使用方法の
一つであること、間違いないと確信しました。
※写真は刻美MAX氏
(転載ここまで)
それにしても、イナバF氏(なんか略すとオットピンSみたいだなw)、
走りに夢中になりすぎたのか、自分の走ってる写真が一枚も無いとは・・・笑
刻美MAXさんの車輌はとにかく美しく、そして迫力があっていいですねー。
一応クローズドコース仕様ってことで、チャンバー無いけど、
やっぱりちょっと違和感あるものの、スポーティな感じで悪くは無いですな。
外観的にノーマルより更に重心が前に寄ってて、バッファローのような雰囲気。
リヤが240ってのもバランス的に良いのかもしんないですね。
とにもかくにも、優勝したそうで、
オットピンFさん・・・じゃねーや、イナバFさん、おめでとうございます!
イナバ氏の車輌はフルパワー化やらいろいろやってるそうですが、
そもそものポテンシャル的に、新型VMAXでドラッグってのは、
向いてない訳が無いですよね。
実際自分も走ってみて、素人ながらそのパワー感を
普段以上に満喫できて最高に楽しかったです。
あそこまでブン回せるのは、公道では絶対ムリですからね。
ただ、国内仕様ノーマルだと、
速度リミッターと、高回転域のパワーカットがあるので、かなり不利でしょう~。
ドラッグするならフルパワー化した方が絶対楽しいと思います。
あとは、細かいこと考えずに、
ドピューッと走って、キュルキュルとホイルスピンでもすれば、
タイムなんか出なくても誰でも楽しい・・はず!
(意図せぬホイルスピンは精神衛生上よろしくないが・・・)
VMAXは本当に良いバイクですねー。
ということで、やや投げやりな感じでスミマセンが、
イナバF氏によるVMAXドラッグのススメでした。
久しぶりであります!
久しぶりすぎて何を書いたらいいのか判らないくらいですがw、
56号さんからメールいただいてたので、転載させていただきます。
「あの人」に出会ってしまったそうです。
(以下転載)
今日は新型MAX中部メンバーでツーリングに行って来たのですが、
ついに、ついにあの伝説の男に会えましたよ!
今年の春先に浜名湖でオフ会を企画頂いた、VMAXLIFEというサイトの管理人
琴さんと、私がよく走りに行く郡上八幡のほうへ一緒に走りに行こうという
話になったのが事の発端。
折角だから他にも何人か誘おうとなって、mixiで呼びかけ何人か集まりました。
そこへ時を同じくして「あの人」がmixiに入会。
早速呼びかけを見つけてくれ、夜勤明けにも拘わらず参加表明してくれました。
あの人とは、昨年から俺流サイトでいくつもの伝説を披露しながら
殆どの新型乗りがお目にかかっていなかった「枯葉MAX」さんです!
実は私も枯葉さんの話題が出だした昨年夏頃から、何度も目撃情報のある峠へ
行きましたw しかし未だ会うことは叶わず、私の中では本当に存在するのか?
という疑念すらありました。
しかしその枯葉さんが今日ツーリングに参加され、
あの枯葉マーク、あのマフラーエンド、あの荷掛けフックを目の当たりにすることが出来ました。
今回参加のメンバーは揃いも揃って走りに自信のあるものばかり、合計6台。
コースも低速、高速、中速と3つの峠を抜けるハイペースコース。
私が先導で慣れたコースをかなりのペースで走っても誰一人遅れない!
6台連なって峠を駆け抜ける新型VMAX!先導していて感動モノでした。
全員揃ってバンクセンサーがガリガリ君w
中には完全に根元まで削り落してしまい、残ったネジ部をどうやって取ろうかと
落ち込んでいた人もw
枯葉さんはバンクセンサーをロングボルトにしていましたが、頭部分が完全になくなってました。
天気にも恵まれ、トラブルも無く快調にツーリングは終了!
夜勤明けで最後までお付き合い頂いた枯葉さんには本当に感謝、感謝です。
近県ということもあり、今後も枯葉さんとは一緒に走れそう。
私にとって、「伝説」が「現実」になった一日でした。
(転載ここまで)
枯葉MAX氏と言えば、
・水道管マフラーエンド
・オリジナルバンクセンサー
・自作フックボルト
・自作転倒ガード
などなど、オリジナリティ溢れるカスタマイズで、某所?では有名なお方なのです(笑)
個人的にもリスペクトする、経験豊富なお兄様なのですね。
決してお酒やチョコなどの贈り物をいただいたから持ち上げてる訳ではなく、
枯葉氏はもちろん、彼の所属する「年寄り爆走倶楽部」という集団の話を聞くにつれ、
「なんて大人で誇り高い人たちなんだろう」
と、バイク乗りのあり方を考えさせられることばかりなのです。
前にも紹介した、コンテナ置き場での限界ギリギリ練習会はもちろん、
ここでは書いてないお話もいっぱいあるんですよね。
例えばこんな話w
A-MAX氏の逆車修復計画のネタに絡めて
こんなメールをいただいてたのです。
(以下転載)
逆輸入車の場合、今回のような場合の修理パーツ手配・入手のことも気になるのですが、
車両価格が高価になっていますので、その場合の修理値段の方が心配です。
一気に30万円50万円・・・100万円などは到底捻出できる金額ではありません。
1ヶ月のお小遣いが25000円の身ですから絶対に無理です。
となれば、単車道楽の継続ができなくなるわけです。
Y(>_<、)Y ヒェェ!
時々ありますよね、ツーリングで行った先の峠道で友人の単車を運転してみたくなる事って。。
ρ(^◇^)ノ.はーいっ
その借用中に対向車の飛び出しやフルバンク中のバーストなどが起きたらどうしますか?
今のフルカウルの単車ならば軽く転倒して滑っていけば、
安くても10万円、その他もろもろを交換となれば、30万円40万円の費用がかかってしまうものです。
岐阜馬鹿力VMAXは転倒・滑走・ジャンプをして108万円の修理代金が必要だった経験があります。
(*_*)ビクッ (^^; ヒヤアセ
しかし、車両保険があれば、免責分の5万円の支払ですむわけです。
高額な車両であればあるほど車両保険の有用性が実感できるものです。
転倒や事故の場合にタイヤを削る1000円札の比ではないのです。
自分の車両の場合、「自分の責任」とも言えますが、
友達の車両を自分が壊した場合にどうしますか?
自分の車両を友達が壊した場合どうしますか?
?(°_。)?(。_°)?
修理費用の事で裁判までやっちゃいますか?
そこが問題なのです。車両が壊れたあと、修理の段階で今度は友達関係も壊れる可能性があるわけです。
*****≫))))(/_x)/
年寄り爆走倶楽部の入会資格の中に≪自他共に認める充分な車両保険の加入がしてあること≫の項目があります。
運転者が自分であれ、友達であれ、
車両が潰れた場合、オーナーの納得の出来る最低限の保証が支払われ、友達関係が潰れないようにしているわけです。
小生の場合、ナビ、カーボン**、アルミ**、チタン***、その他もろもろのオプションパーツが付いているので、
パーツの一切合財を合わせて250万円の車両保険をかけています。
ですから、よく冗談で言う事が、「中途半端にこけてくるなよ。突っ込む時は廃車までやってくれよ!!」となります。
小生は、保険屋の回し者ではありません。
自分の車両でも友達の車両でも、フルパワーを満喫して、
その性能をフルに感じ取る時の≪金銭的なプロテクター≫となってくれるのが保険なのです。
(^_^)v
ですから、年寄り爆走倶楽部の入会資格の中の1つに
≪自他共に認める充分な車両保険の加入がしてあること≫
があるわけです。
ρ(⌒◇⌒)ノ.はーいっ
まあ、これが年寄り爆走倶楽部の考えることですよ。
普通では任意保険が入会資格にあっても、
まさか入会資格に車両保険が必要だとは考えないでしょうね。
高額な車両であればあるほど車両保険の有用性が実感できるものです。
かなかな車両保険までは手が出せないのが事実です。
しかし、単車友達を単車の修理・廃車の問題でなくすことに比べれば安いものだと思います。
(転載ここまで)
まぁ、ちなみに俺的には、バイクに関しては
車両保険なんて生まれてこの方、一度も加入したことない訳ですが(笑)、
こんな風に言われると「なるほどなぁ~」と思いますね。
人のバイクに乗ってみたい、とか、
人に乗せてあげたい、みたいな気持ちはあるけど、
でも、何かあったら面倒だし・・・
とかいうシチュエーションって結構ありますよね???
その辺を気持ちよく解決?というか、昇華して愉しんでるのが、
彼ら「年寄り爆走倶楽部」なのかもしれませんねー。
面白いと思います。
俺も一度会ってみたいんですけどね!枯葉MAXさんには。
残念ながらまだ機会に恵まれないのです。
てことで、人のネタばっかりで恐縮です!
いろいろ書きたいことがあったりするんですが、
なかなか時間無くって、考えをまとめる暇が無いのです。
時間が出来たらまた・・・
久しぶりすぎて何を書いたらいいのか判らないくらいですがw、
56号さんからメールいただいてたので、転載させていただきます。
「あの人」に出会ってしまったそうです。
(以下転載)
今日は新型MAX中部メンバーでツーリングに行って来たのですが、
ついに、ついにあの伝説の男に会えましたよ!
今年の春先に浜名湖でオフ会を企画頂いた、VMAXLIFEというサイトの管理人
琴さんと、私がよく走りに行く郡上八幡のほうへ一緒に走りに行こうという
話になったのが事の発端。
折角だから他にも何人か誘おうとなって、mixiで呼びかけ何人か集まりました。
そこへ時を同じくして「あの人」がmixiに入会。
早速呼びかけを見つけてくれ、夜勤明けにも拘わらず参加表明してくれました。
あの人とは、昨年から俺流サイトでいくつもの伝説を披露しながら
殆どの新型乗りがお目にかかっていなかった「枯葉MAX」さんです!
実は私も枯葉さんの話題が出だした昨年夏頃から、何度も目撃情報のある峠へ
行きましたw しかし未だ会うことは叶わず、私の中では本当に存在するのか?
という疑念すらありました。
しかしその枯葉さんが今日ツーリングに参加され、
あの枯葉マーク、あのマフラーエンド、あの荷掛けフックを目の当たりにすることが出来ました。
今回参加のメンバーは揃いも揃って走りに自信のあるものばかり、合計6台。
コースも低速、高速、中速と3つの峠を抜けるハイペースコース。
私が先導で慣れたコースをかなりのペースで走っても誰一人遅れない!
6台連なって峠を駆け抜ける新型VMAX!先導していて感動モノでした。
全員揃ってバンクセンサーがガリガリ君w
中には完全に根元まで削り落してしまい、残ったネジ部をどうやって取ろうかと
落ち込んでいた人もw
枯葉さんはバンクセンサーをロングボルトにしていましたが、頭部分が完全になくなってました。
天気にも恵まれ、トラブルも無く快調にツーリングは終了!
夜勤明けで最後までお付き合い頂いた枯葉さんには本当に感謝、感謝です。
近県ということもあり、今後も枯葉さんとは一緒に走れそう。
私にとって、「伝説」が「現実」になった一日でした。
(転載ここまで)
枯葉MAX氏と言えば、
・水道管マフラーエンド
・オリジナルバンクセンサー
・自作フックボルト
・自作転倒ガード
などなど、オリジナリティ溢れるカスタマイズで、某所?では有名なお方なのです(笑)
個人的にもリスペクトする、経験豊富なお兄様なのですね。
決してお酒やチョコなどの贈り物をいただいたから持ち上げてる訳ではなく、
枯葉氏はもちろん、彼の所属する「年寄り爆走倶楽部」という集団の話を聞くにつれ、
「なんて大人で誇り高い人たちなんだろう」
と、バイク乗りのあり方を考えさせられることばかりなのです。
前にも紹介した、コンテナ置き場での限界ギリギリ練習会はもちろん、
ここでは書いてないお話もいっぱいあるんですよね。
例えばこんな話w
A-MAX氏の逆車修復計画のネタに絡めて
こんなメールをいただいてたのです。
(以下転載)
逆輸入車の場合、今回のような場合の修理パーツ手配・入手のことも気になるのですが、
車両価格が高価になっていますので、その場合の修理値段の方が心配です。
一気に30万円50万円・・・100万円などは到底捻出できる金額ではありません。
1ヶ月のお小遣いが25000円の身ですから絶対に無理です。
となれば、単車道楽の継続ができなくなるわけです。
Y(>_<、)Y ヒェェ!
時々ありますよね、ツーリングで行った先の峠道で友人の単車を運転してみたくなる事って。。
ρ(^◇^)ノ.はーいっ
その借用中に対向車の飛び出しやフルバンク中のバーストなどが起きたらどうしますか?
今のフルカウルの単車ならば軽く転倒して滑っていけば、
安くても10万円、その他もろもろを交換となれば、30万円40万円の費用がかかってしまうものです。
岐阜馬鹿力VMAXは転倒・滑走・ジャンプをして108万円の修理代金が必要だった経験があります。
(*_*)ビクッ (^^; ヒヤアセ
しかし、車両保険があれば、免責分の5万円の支払ですむわけです。
高額な車両であればあるほど車両保険の有用性が実感できるものです。
転倒や事故の場合にタイヤを削る1000円札の比ではないのです。
自分の車両の場合、「自分の責任」とも言えますが、
友達の車両を自分が壊した場合にどうしますか?
自分の車両を友達が壊した場合どうしますか?
?(°_。)?(。_°)?
修理費用の事で裁判までやっちゃいますか?
そこが問題なのです。車両が壊れたあと、修理の段階で今度は友達関係も壊れる可能性があるわけです。
*****≫))))(/_x)/
年寄り爆走倶楽部の入会資格の中に≪自他共に認める充分な車両保険の加入がしてあること≫の項目があります。
運転者が自分であれ、友達であれ、
車両が潰れた場合、オーナーの納得の出来る最低限の保証が支払われ、友達関係が潰れないようにしているわけです。
小生の場合、ナビ、カーボン**、アルミ**、チタン***、その他もろもろのオプションパーツが付いているので、
パーツの一切合財を合わせて250万円の車両保険をかけています。
ですから、よく冗談で言う事が、「中途半端にこけてくるなよ。突っ込む時は廃車までやってくれよ!!」となります。
小生は、保険屋の回し者ではありません。
自分の車両でも友達の車両でも、フルパワーを満喫して、
その性能をフルに感じ取る時の≪金銭的なプロテクター≫となってくれるのが保険なのです。
(^_^)v
ですから、年寄り爆走倶楽部の入会資格の中の1つに
≪自他共に認める充分な車両保険の加入がしてあること≫
があるわけです。
ρ(⌒◇⌒)ノ.はーいっ
まあ、これが年寄り爆走倶楽部の考えることですよ。
普通では任意保険が入会資格にあっても、
まさか入会資格に車両保険が必要だとは考えないでしょうね。
高額な車両であればあるほど車両保険の有用性が実感できるものです。
かなかな車両保険までは手が出せないのが事実です。
しかし、単車友達を単車の修理・廃車の問題でなくすことに比べれば安いものだと思います。
(転載ここまで)
まぁ、ちなみに俺的には、バイクに関しては
車両保険なんて生まれてこの方、一度も加入したことない訳ですが(笑)、
こんな風に言われると「なるほどなぁ~」と思いますね。
人のバイクに乗ってみたい、とか、
人に乗せてあげたい、みたいな気持ちはあるけど、
でも、何かあったら面倒だし・・・
とかいうシチュエーションって結構ありますよね???
その辺を気持ちよく解決?というか、昇華して愉しんでるのが、
彼ら「年寄り爆走倶楽部」なのかもしれませんねー。
面白いと思います。
俺も一度会ってみたいんですけどね!枯葉MAXさんには。
残念ながらまだ機会に恵まれないのです。
てことで、人のネタばっかりで恐縮です!
いろいろ書きたいことがあったりするんですが、
なかなか時間無くって、考えをまとめる暇が無いのです。
時間が出来たらまた・・・
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