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(注)これは結構事実に基づいてはいますが、
脚色とかも加えた、ややフィクショナルなお話です。十分ご承知おきください。

これは「第1回」「第2回」からの続きです。


VINナンバーもそうなのですが、今回やり始めてみて一番苦労している原因は、
輸入したい車輌がまだ世間に出回っていないことに尽きます。

とりあえず車輌さえあれば、ブレーキの証明に関しても
Eマークとかがあるか確認できればそれで済む場合もあるようだし、
そのほかの確認事項も実車を見たり検査すれば済む話だったりするのです。

アメリカ現地のディーラーとかに行っても車輌はないし、
聞いても日本への輸出に必要な情報なんてほとんど手に入りません。
例えばブレーキのEマークについて、これは欧州の基準らしいのですが、
アメリカの車輌についてもこのEマークやこれに相当するものがあるのかどうか、
Hさんのルートで現地に確認してみても、Eマークが無いことまでは判っても、
それに相当するものが何なのかが判らないとそれ以上は調べてくれなかったりするそうな。
なんというかそういう文化?なんだそうですけど・・・。

こんなやり取りとかも非常にじれったい。

まあでも実車が無いことばかりは、もうどうしようもないんですけどね…。

でもアメリカでのデリバリーも遅れているようだし、
車輌が出回り始めてからだとそれだけでも出足が相当遅くなっちゃうんですよね。
為替も円高傾向がいつ反発して車輌が割高になるかもしれないし・・・・。
レッドバロンの苦労を垣間見るような気分です(笑)

そんな訳でとにかく先取りで情報を集めるしかないのです。
いざ車輌が出回り始めたと同時にコンテナに積み込む位の勢いで進めたいとこです。

・・・・が、相変わらずVINナンバーも判らない状態なので、
そっちも調べつつも、それ以外の条件をクリアしていくしかありません。

ブレーキ以外にも難題はいろいろあります。

まず排ガス検査。
前回も書きましたが検査は必須のようですが、先にメドは立てておかないと、
ここが万一ひっかかるとメーカー以外の個人の立場では改善の手段はほとんどありません。
OKかどうかは車輌を持ち込む前に調べておかないと、
いざ輸入してもナンバーは取れず、それこそオブジェとして飾っておくしかありません。

まあでもこの辺は一応厳しい欧州の環境基準をクリアしているという話なので、多少は気がラクです。
ヤマハのHPなどを見てみると、ユーロ3はクリアしているそうですから
あとは日本の基準と比較してどうか?というところです。
調べてみると、最新の2008年9月に施行された基準は、
まさにこのユーロ3の数値に合わせているようなので、とりあえず一安心です。
確実では無いですが、「なんとなく大丈夫っぽい」レベルではありそうです。
あとはできればメーカーによる証明書を事前に入手できればより完璧で「モア・ベター」なんですけどね。

しかし、排ガスも欧州の基準をクリアしてればOK、ブレーキも欧州の基準であるEマークとかがあればOK、
だなんて、日本の行政はどこまで主体性が無いんでしょうね。
まあ多分欧米からの外圧で言いなりになってるだけな気がしますが、
かと思えば騒音規制だけは世界レベルを遥かに超えた基準になってたりして意味不明です。
表面上の馬力自主規制撤廃とのバランスを取るためだったりするのかもしれませんよね。
なんだかもうメチャクチャすぎて
そんなものに振り回されるメーカーが本当に可哀相すぎます。

大体にして、国内で作って登録する場合と、
輸入車や逆輸入車の場合で基準が異なるダブルスタンダードなんていう仕組みが
どれほど国内メーカーの意欲や利益を削いでいることか!
一方でそんな官製不況の原因を作りつつ、
そのまた一方では内需拡大とかなんとか口先だけの馬鹿なことを言ってるあたり、
カップラーメンが400円とか言ってる人を筆頭に世の中が見えていなさすぎです。
早いとこ解散総選挙しろっつーの。

・・・・とかこんなとこで吠えててもしょうがないですね、ハイ・・・。
今回はそんな話はあまり関係ないですね。
まぁ上記の規制をいじくる流れの中でだと思いますが、
調べてみると90年代位から個人輸入に関わってくる規制が
ずいぶんと厳しくなってるようで関係なくもないんですけどね・・・。

えっと本題に戻ると、そんな訳で排ガスについては
多分大丈夫だろう、という大雑把な予想で他の問題点に取り掛かります。

他に登録に必要な書類として輸入業者o&m'sのMさんからご指摘を受けているのは
マニュアルやパンフレット類で、車輌の寸法や出力、ギヤ比、減速比などのデータが記載されている資料。
これはこういうホームページからダウンロードしてプリントアウトしたものじゃダメなんだそうで
ちゃんと印刷されているものを手に入れなければならないそうです。
(上記PDFを簡易印刷屋で頼んだりしたものじゃダメなのかな・・・?)
当然ですがこの辺も日本ではまだそう簡単には入手できません。

オーナーズマニュアルについては、アメリカで通販にて購入可能なので
知り合いや親戚のそのまた友達とかまでアメリカ在住でお願いできそうな人を当たってたんですが、
この辺は実際輸入する車輌が手に入った時に通常は付いてくるんじゃーないか、
という意見もあり、とりあえずは後回しにしました。

もうひとつMさんが指摘するのはヘッドライトの配光の問題です。

俺は全然知らなかったんですが、
日本のような左側通行とアメリカのような右側通行では
ライトの配光が違ってたりすることがあるんだそうな・・・・。

具体的には、左側通行だと左上向きに、右側通行だと右上向きになっているとか。
対向車の視界を妨げないことと、道路脇の標識の視認性を上げるためとか
理由はあるようですが、これはまたやっかいそうなのです。

先代VMAXの逆輸入車とかは多分国内仕様とかのライトケースを流用したりしてたのかもしれませんが、
新型は国内仕様の目処も立ってないのでその手はまだ使えません。

最悪は自作の反射板でごまかすか(相当大変そうだけど・・・)、
英国やオーストラリアなどの右側通行国のパーツを手に入れたりしなければならないかもしれません。
光軸調整とかでなんとかなる範囲とかだといいんですけどね。
しかしその前に必ずしも配光が異なるのかどうかも判らないんですけどね。

その辺も「車輌が無いことにはどうにも進まない」ところです・・・。
結局はそこに行き着いてしまうんですよね。

なかなか話が進展しないんですが、とりあえずつづく・・・・(予定)

>>つづき【4】 

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