忍者ブログ
俺に再び明日は来るのか・・・?
カスタム検索
[20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




新型VMAXの動画で新しいモノがYoutubeに出回り始めました。
デリバリが開始されてるので、ユーザーによる喜びの動画みたいな感じです。

まずは、
スウェーデンで納車された人と思しき動画 




続いてはニュージーランドで納車されたと思しき動画。
何故かスペアキー使ってますね。まーそんなことはどうでもいいですが・・・。
(その1)


(その2)


(その3)


(その4)



うーむ、多分納車されて嬉しいんでしょう。
ひたすらアイドリングしてるのを撮ってたりしてます。
嬉しいのは判りますが・・・・・ちょっとしつこい気もしますね。
なんとなく最後の「See You Next Time」を見たらムカついてきたのは俺だけでしょうか・・・?

どうせなら走ってるところとかを撮って欲しいっすね。
まぁでもそのうちイヤでも目にするでしょうが・・・・。

羨ましくなんか・・・・!!
・・・・羨ましくなんか!・・・・ありますけどね・・・orz
PR



いやー忙しい!忙しすぎて時間が無いのです。
もっといろいろと調べてみたいこととかあるんですが、
どうにも時間が無い!

ということで、忙しい合間を縫ってではありますが、
3つの受話器で国際電話会議をしながら、目はパソコンに映し出される株価の動向を睨み、
右手で数百枚に及ぶ稟議書に捺印し、左手ではライスポの最新号をめくったりしながらも、
ハムスターと匹敵する位の高性能な俺の脳はフル回転させるのです。
ということで、左脳は晩ゴハンのおかずのこととかを考えてたので、
右脳の方で新型VMAX国内仕様のフルパワー化について、
昨日に続いて考えてみました。

(注)上記はあくまでもイメージです。株価とか全然判らないし、稟議書なんて回ってきません。

ということで、続けるつもりは無かったんですが、
昨日の妄想話の続きです。


昨日書いた根拠もない妄想について
殿堂入りのHさんからご丁寧にメールをいただいたのです。

「国内のマフラー規制で聞いた話では
純正にしろ社外にしろ規制値クリアーのエンブレム
(どういった物かは定かじゃないですが・・)を
必ず付けるのが義務になるようですよ。

それが無い車両は陸運で走行騒音をクリアーするために
40キロでマイクの前を走らされるとか・・」

ははぁ~、またお役所はしょうもないエンブレムとやらで小銭を稼ぐつもりなんですかね?
どこまでも国民を馬鹿にした話ですが、
恐らく車検時のみの話でしょうから
ノーマルマフラーさえ保管しておけばあまり気にしなくて良さそうです。

よっぽど馬鹿な爆音を垂れ流していない限りは
走行中にエンブレムを確認できなかったらと言って止められたりすることは無いだろうし・・・。
そんなに動体視力の優れたおまわりさんは、そうそう揃ってないですよね。
もしそんなスゴイ白バイ隊員が勢ぞろいしてるなら、
取り締まりに使うんじゃなくて、警視庁で8耐とか参戦した方がいいですよ。
(レース中に白バイで背後に付かれたら思わず脇に寄せちゃいそうだけど・・・)

ちなみにそもそも騒音規制は欧州基準適合ならOKの見込みなので、
eマークとかその証明があれば車検時の手間もかけなくて済むんですけどね。
マフラー単体にはマーク付与されてないっすよね・・・多分。

ということで多分輸入マフラーはイケると思うんですよね。

問題はやっぱりECUです。
忙しくてあまり詳しくは調べてないですけど、どうにもダメそうですね・・・。
まぁ極論すると試してみないことには何とも言えないですが、
そのために費用と手間をかけるにはちょっと見込みが薄そうな気がします。

というのもFIシステムが複雑すぎるのです。
単にフュエルインジェクションの制御と言っても、
キャブレターの番手を変えるのとは訳が違います。
単純に考えてもYCC-IとかYCC-T、EX-UPとの連携は非常に重要っぽいし
調べてみたらFIのシステムはこれだけの範囲で関連しているとか・・・。
(↓こんな感じ)※FIシステムの解説図です。ちなみに赤丸の10がECUです。
FIsystem.gif

これを見てると、上記YCC-T等は言うに及ばず、
O2濃度とか吸気圧、吸気エアや冷媒の温度とかまで参照してるようです。
さらに、リーンアングルセンサー(そんなもん付いてるの?)とか、
リヤホイールセンサーとかまでFIに絡んでるちゅうことですかね・・・?
バンク角とかリヤタイヤの回転数とかを参照してると思われますが・・・FIにどう絡むんだろう?
トラクションコントロール的なこともやってるんでしょうか・・・?
こうなってくると、ハード側はそのままで、ソフトだけ入れ替えたら
ちゃんと動かない可能性の方が高いような気がしてきます。
ハード側に何かひとつでも違いがあったらアウトなような・・・・。

そしてやっぱり当たり前ですがECUはASSYでの交換になりそうなのです。
ECUの位置はエアクリボックスの後ろ、バッテリーの上。
(カットモデルの写真で場所が判ります)
starvmax.jpg starvmax.ecu.closeup.jpg

パーツナンバーが写ってる写真もありましたが
ASSYで一体お値段はいくらするんでしょうかねぇ・・・?
まぁ1万、2万では済まないはずです・・・。

・・・・・・と、ここまで書いて、
いつも参考にさせていただいてるSTARVMAX.comを見てみたら
非常~に興味深い情報がありました。

「Competition Engine Control Unit」なるものが
USヤマハのオプションで登場するするとかいう話です。
↓資料の写真?
racingecu.jpg

直訳すると競技用ECU=レース用ECU?
「For closed-course competition only」とか書いてあります。
サーキット専用パーツ、ということですよね?
お値段はUS$849.95らしいので、日本円で8万円超?
パーツナンバーまで出てますが、詳細はまだ不明らしいです。
想像するに、
スピードリミッターの解除は当然として、
それ以外にどのような違いがあるかが、ひじょーーーーに気になります。

これが公道で使えれば素晴らしいですけど、そう簡単には行かないでしょうね・・・。
ニッサンGT-Rもレース専用のニスモVスペック?とかいう
メーカー公認改造車が1000万円位で出るとかいう話ですが、
似たような展開をヤマハも考えてるのかもしれないっすねー。
前に俺が考えた国内展開もあながちハズレじゃないかもなぁ・・・(←多分全然ハズレです)

でも、このオプションECUの存在で
ECU差し替えで仕様変更ができる、という可能性はモリモリ湧いてきますね!
上に長々と書いた懸念が霧散するかもしれん。
こんなに忙しい中、一生懸命書いたのになぁ・・・・ってそういう問題じゃないかー・・・。
しかもノーマルECUの値段もそんなにバカ高くないかもなぁ・・・。
なんとなく勝手に10万円以上するのかと思ってました・・・。
というか、レース用ECUは差し替えですよね?追加?

とにかく詳細を待ちたいと思います。

ちなみにレース用ECUとともに240ワイドタイヤキットなるものも登場するとか・・・。
スイングアームとかハブとかはそのままで、
完全ポン付けのホイールセットらしい・・・。
これもレース用なのかな・・・?

それにしてもUSヤマハはやる気ですね。
日本は・・・・・どうだろ・・・?


今日のおまけ
↓こんな広告を日本のバイク雑誌とかでも見てみたい・・・・
ad.jpg




誤解の無いように最初に言っておきますが、
俺はすんごく忙しい身なのです。
忙しすぎてバイク雑誌をいろいろ立ち読みしたりとか、
(ライスポは面白くて読みごたえあるので結構?買ってます!)
新型のマニュアルとかを読みふけっている時間なんかは全然無いのです!

で、そんな忙しい中、某マニュアルを読みふけって、
「輸出仕様のパーツを流用して国内仕様をフルパワー化する方法はないか?」
とか妄想してみました。
個人逆輸入の話がなかなか思うように進まないので
国内仕様を手に入れて(俺は買えないですが)、
パーツだけ個人輸入してポン付けできないか?と。
車輌そのものを個人逆輸入するよりも
遥かに手間もコストもかからないのではあるまいか?・・・と。

なんとなく予想としては、
馬力自主規制は撤廃されたものとして一応は無視するとして、
マフラーの騒音規制のみを対応させるために、
排気系とインジェクションとかのセッティングで
パワーダウンされられているんじゃないかと思うので
・マフラー
・ECU
このあたりを輸出仕様のパーツに入れ替えれば、
何とかなるんじゃなかろうか?と妄想してみます。

某マニュアルを見てみると、まずマフラーについては、
例の大きいチャンバーとサイレンサー部分はちゃんと分割されたパーツになってるので
サイレンサー部分を入れ替えれば済むんじゃないかと思われます。
EX-UPはチャンバー内に内臓されているので、サイレンサーは純粋に消音用と思われます。
ヤマハでもちゃーんと後で変更できるようにしてくれてるのかもしんないですね(笑)
でもEX-UPの制御も規制対応の国内仕様になってないかちょっと心配ですね・・・。

そしてECUについて見てみると、
32bitのメインCPUが1個と、16bitのサブCPUが1個、
そして32bitのフュエルインジェクション用CPUが1個の計3つで構成されてるようです。
ちなみにABS用のECUは別でABS制御ASSYに入ってるように見受けられます。
豪勢ですねぇ~。
さらにちなみにメインの3in1ECUは某マニュアルによると通常の5倍の処理能力があるそうな。
どんだけ電子制御してるんでしょうか・・・?

とにかく3つのCPUの中でFI用CPUとかを差し替えれば
輸出仕様のセッティングになったりしないかな~・・・・、と
シロウトなりに甘い予想をしてみたりしたんですが、
多分ECUをポンと差し替えただけでは上手く動かなそうですよねぇ・・・・・。
しかもECUの中で1個だけCPU差し替えるなんて芸当は
シロウトにはハードル高そうだし、CPU単体では売って無さそうだし。
仮にECU丸ごと差し替えたとして、他の制御系との連携だとか、
セキュリティの管理とかでも支障が出そうな気もする・・・・。
ヤングマシン誌でやってるCBRフルパワー化の記事であったような
「キャンセラー」(だっけ?)的なものも必要になって来そうですよね。

というかそもそもサイレンサーとかECUはいくらするのか?

・・・・ということで今度はパーツリストが見たくて仕方ないんですよね(笑)
USヤマハのサイトではまだ2008年モデルまでしか閲覧できないし・・・。

というか、なにはともあれ国内仕様のスペック次第ですよね。


うーん・・・なんだか素人丸出しの内容になってしまいました。
技術的根拠も何もないので悪しからず・・・。
ちょっぴり妄想を膨らませてみただけです。あー忙しい・・・。




PROFILE
HN:
HP:
性別:
男性
ACCESS COUNTER
CALENDAR
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
QRコード
バナー
ブログ内検索
Access Analysis
ヤマハ・ブログパーツ
忍者ブログ [PR]