俺に再び明日は来るのか・・・?
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すっかりご無沙汰が板についてしまってますが、
一応生きています(笑)
心配してメールいただいた方・・・すみません・・・orz
ネタが無いのもありますが、忙しくって死にそうなのです。
で、相変わらずネタは乏しいので、久しぶりに人のフンドシで相撲を取ってみます。
先日書いた爆音系についてのお話に関して、
枯葉氏から面白いメールをいただいたので、
ご了承の上、転載させていただきます。
(以下転載)
先日のブログにありました『爆音君』などのマフラーに対する意見に賛成であります。
以前にもお伝えしたと思いますが、年寄り爆走倶楽部のメンバーやその関連の人間で
自動車メーカーなどの開発の人間がいます。
彼らのお話から考えると、メーカーのマフラーなどの設計開発費用は安い物で500万から1000万円
高い物であれば、2000万円や3000万円も費用をかけているらしいです。
一般市販マフラーなどのメーカーで1000万円単位の開発費用を使えるメーカーはほとんどなく、
『切った!貼った!!の音量たっぷり』で製作される物がほとんどだと聞いています。
あえて単車ではなく乗用車でお話をすると、
単純にピークパワーを上げる目的であれば、マニホが集合される部分の手前で≪ブッタ切る≫事で
大気開放すれば、簡単かつ≪ぴーくぱわーの増強≫につながるようです。
ターボ車であれば、排気のタービン出口を大気開放する事が手っ取り早い方法です。
4輪レースのF1などを見ればわかりますが、排気は若干の共鳴を取っているものの
大気開放に近いのです。
ところがわれわれが公道を走る乗り物としてレギュレーションがある以上、
そのレギュレーションの範囲内で行うべきことだと思っています。
ゆえに、年寄り爆走倶楽部の個人所有車両のレギュレーションは
今、乗っている状態で陸運事務局に持ち込み車検を行ってもOKの出る車両
となっているわけです。
プログ中に気になるところが1点あります。
魔人VMAXを貴殿とちょっと違う見方をしています。
≪簡単、楽チン、エコ、非スピードの社会価値観に逆行するVMAX≫と言われていますが、
小生はこのように思っています。
(別にけんかを売っているわけでも、クレームをつけているわけでもありません。
単に小生が思うことを記載するだけです。)
(^0^*オッホホ
≪簡単、楽チン、エコ、健康の社会価値観にマッチするVMAX≫
(微笑)
簡単、楽チン。決めた事を基本通りにきちんと守る。と言うことを忘れず初心でライディングすれば、
このような簡単、楽チンな単車は非常に少ないと思います。
おせっかい過ぎるほどの電子制御のおかげで、≪ズボラ運転≫の好きな小生にはひったりであります。
数年前にはこのような単車はなかったと思います。
エコ。単純に燃費だけで言えば、エコじゃないかもしれませんが、、、、
≪65馬力前後のターボの軽自動車の市街地実用燃費は10~12km/Lですから
1679ccの200馬力で市街地実用燃費12~13km/L、高速巡航で15~16km/Lも走れるのは、
立派なエコじゃないでしょうか?≫
細かな部分、単車を1台製造する≪環境負荷≫を考えると、
2~3年でどんどんニューモデルに乗り換える場合に比べての≪環境負荷≫は格段に少ないと思います。
ずっと乗り続けたくなるVMAXはこのようなエコも有ると思います。
あのプリウスであっても、12から15年以上使用しないと環境負荷の回収はできない。。。
と言われているそうです。
健康。VMAXを≪嫌々義務≫で乗る人はほとんどいないと思います。
小生の場合、VMAXや他の単車に乗っている間は、仕事の事や他のことなどを忘れ
無心になっています。これで精神的な健康状態を保っています。
それと社会問題にまでなっている≪タバコ≫です。
単車に乗っているときにタバコを吸っている人をほとんど見ないです。
スクーターに乗りながら咥えタバコの人は時々見ますが。。。
年寄り爆走倶楽部のツーリングでも、200kmから250kmを一気走りなどをすると、
その間は全く吸わないですからね。
スピード。この問題は、ライダーの自覚の問題です。
乗り物のエコに言われるプリウスに乗っている人でも、
50km/h制限の国道を80km/h以上で走る人もいるわけです。
(転載ここまで)
わははは!
実は
≪簡単、楽チン、エコ、非スピードの社会価値観に逆行するVMAX≫
というのは、とある人のコメントから引用させていただいたんですが、
面白い反論ですね。
そして言い得て妙なご意見です。
バイクに乗る人がみんなこういう考えならもうちょっと事情は変わってくると思うんですけどね・・・。
ヤマハもこの経済情勢と円高などのアオリでこれまでになく厳しい状況のようです。
800名という大規模な希望退職を募るそうですが、
一日も早い景気回復と、二輪車市場の再興を期待しております。
自分はVMAXから降りておきながら、ちょっと矛盾してますが(笑)
気持ち(だけ)はライダーのつもりです。
いずれまたリターンするつもりなので、
ヤマハの人たちも頑張って良いバイクを作り続けて欲しいです。
No YAMAHA No Life
です。
一応生きています(笑)
心配してメールいただいた方・・・すみません・・・orz
ネタが無いのもありますが、忙しくって死にそうなのです。
で、相変わらずネタは乏しいので、久しぶりに人のフンドシで相撲を取ってみます。
先日書いた爆音系についてのお話に関して、
枯葉氏から面白いメールをいただいたので、
ご了承の上、転載させていただきます。
(以下転載)
先日のブログにありました『爆音君』などのマフラーに対する意見に賛成であります。
以前にもお伝えしたと思いますが、年寄り爆走倶楽部のメンバーやその関連の人間で
自動車メーカーなどの開発の人間がいます。
彼らのお話から考えると、メーカーのマフラーなどの設計開発費用は安い物で500万から1000万円
高い物であれば、2000万円や3000万円も費用をかけているらしいです。
一般市販マフラーなどのメーカーで1000万円単位の開発費用を使えるメーカーはほとんどなく、
『切った!貼った!!の音量たっぷり』で製作される物がほとんどだと聞いています。
あえて単車ではなく乗用車でお話をすると、
単純にピークパワーを上げる目的であれば、マニホが集合される部分の手前で≪ブッタ切る≫事で
大気開放すれば、簡単かつ≪ぴーくぱわーの増強≫につながるようです。
ターボ車であれば、排気のタービン出口を大気開放する事が手っ取り早い方法です。
4輪レースのF1などを見ればわかりますが、排気は若干の共鳴を取っているものの
大気開放に近いのです。
ところがわれわれが公道を走る乗り物としてレギュレーションがある以上、
そのレギュレーションの範囲内で行うべきことだと思っています。
ゆえに、年寄り爆走倶楽部の個人所有車両のレギュレーションは
今、乗っている状態で陸運事務局に持ち込み車検を行ってもOKの出る車両
となっているわけです。
プログ中に気になるところが1点あります。
魔人VMAXを貴殿とちょっと違う見方をしています。
≪簡単、楽チン、エコ、非スピードの社会価値観に逆行するVMAX≫と言われていますが、
小生はこのように思っています。
(別にけんかを売っているわけでも、クレームをつけているわけでもありません。
単に小生が思うことを記載するだけです。)
(^0^*オッホホ
≪簡単、楽チン、エコ、健康の社会価値観にマッチするVMAX≫
(微笑)
簡単、楽チン。決めた事を基本通りにきちんと守る。と言うことを忘れず初心でライディングすれば、
このような簡単、楽チンな単車は非常に少ないと思います。
おせっかい過ぎるほどの電子制御のおかげで、≪ズボラ運転≫の好きな小生にはひったりであります。
数年前にはこのような単車はなかったと思います。
エコ。単純に燃費だけで言えば、エコじゃないかもしれませんが、、、、
≪65馬力前後のターボの軽自動車の市街地実用燃費は10~12km/Lですから
1679ccの200馬力で市街地実用燃費12~13km/L、高速巡航で15~16km/Lも走れるのは、
立派なエコじゃないでしょうか?≫
細かな部分、単車を1台製造する≪環境負荷≫を考えると、
2~3年でどんどんニューモデルに乗り換える場合に比べての≪環境負荷≫は格段に少ないと思います。
ずっと乗り続けたくなるVMAXはこのようなエコも有ると思います。
あのプリウスであっても、12から15年以上使用しないと環境負荷の回収はできない。。。
と言われているそうです。
健康。VMAXを≪嫌々義務≫で乗る人はほとんどいないと思います。
小生の場合、VMAXや他の単車に乗っている間は、仕事の事や他のことなどを忘れ
無心になっています。これで精神的な健康状態を保っています。
それと社会問題にまでなっている≪タバコ≫です。
単車に乗っているときにタバコを吸っている人をほとんど見ないです。
スクーターに乗りながら咥えタバコの人は時々見ますが。。。
年寄り爆走倶楽部のツーリングでも、200kmから250kmを一気走りなどをすると、
その間は全く吸わないですからね。
スピード。この問題は、ライダーの自覚の問題です。
乗り物のエコに言われるプリウスに乗っている人でも、
50km/h制限の国道を80km/h以上で走る人もいるわけです。
(転載ここまで)
わははは!
実は
≪簡単、楽チン、エコ、非スピードの社会価値観に逆行するVMAX≫
というのは、とある人のコメントから引用させていただいたんですが、
面白い反論ですね。
そして言い得て妙なご意見です。
バイクに乗る人がみんなこういう考えならもうちょっと事情は変わってくると思うんですけどね・・・。
ヤマハもこの経済情勢と円高などのアオリでこれまでになく厳しい状況のようです。
800名という大規模な希望退職を募るそうですが、
一日も早い景気回復と、二輪車市場の再興を期待しております。
自分はVMAXから降りておきながら、ちょっと矛盾してますが(笑)
気持ち(だけ)はライダーのつもりです。
いずれまたリターンするつもりなので、
ヤマハの人たちも頑張って良いバイクを作り続けて欲しいです。
No YAMAHA No Life
です。
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