
STARVMAXにヤマハ純正オプションの240ワイドタイヤのリリースとかいうのが載ってますねー。
http://www.starvmax.com/index.php?option=com_kunena&Itemid=56&func=view&catid=12&id=51140
240ワイドホイール
Wide Wheel(2S3-F53S0-V0-00) $769.95
Bearing Kit(2S3-F53S2-V0-00) $75.95
Total $845.9
240/40-18 Metzler ME880 Marathon Recommended
For closed course use only
タイヤは日本のショップでも売ってるようですが、値段はこんな感じ。
37,265円(定価:53,235円)
リンク METZELER ME880 MARATHON XXL 240/40VR18M/CTL(79V)
素材とか知りませんけど意外と高くなかったですね。
(じゅうぶん高いけどw)
しかし、サーキット専用って・・・・・なんかもう呪文というかオマジナイみたいになってませんか?(笑)
アメリカはイイ国ですね~。
日本でも《サーキット専用》パーツ出せばいいのに・・・・。
ちなみにSTARVMAXフォーラムでは、
「右にオフセットしてる!」
と言われてるようですね。
うーん・・・・結構・・・・欲しいかも・・・・(取り付ける車体が無いけど)笑
ちょっと前にシフトランプの青色LED化という小ネタを教えていただいた
東北のFさんから再び小ネタを教えていただきました。
前回も結構ツボに入ったんですけど、
なんというか、小技が効いてて誰でもできそうなトコが良いですね(笑)
今回もちゃんとイモビ対応にしてるところが芸が細かいです。
(というか対応してないと使えないんですけどねw)
(以下転載)
またまた、箸休め的な話題で恐縮です。
全国的に梅雨入りしたようで、折角の休日が雨なんて日もありますね。
そんな日にぴったりのプチ工作をしてみました。
09VMAXの納車時に、まず驚いたのはキー(鍵)でした。
賛否の分かれる独特のデザインではありますが、それより驚いたのは、ケース(鞘?)の方でしょう。
しかも、キー(本体)にキーホルダーはつけられずに、ケースの方にしかキーホルダーを付ける所がないなんて?・・・ケースも持ち歩けって?
でも、ツーリングに、わざわざケースは邪魔くさいですよね。
そんなことで、予備のキーを使用している人もいるのではないでしょうか?
それと、VMAXといえば、「Snap-onのドライバーグリップ型キーホルダー」ですよね。
ということで、キーの換装をしてみました。
まず、「Snap-onのグリップ型キーホルダー」です。
色は、新型に合わせて「黒」にしてみました。
当初は、キーホルダーとしてではなく、ドライバーグリップとして販売されてましたので、キーを差し込むために、キーを熱して無理やり差し込んで作っていましたが、今はちゃんとキーホルダーとして、キーが入る大きさに穴が開いており、さらに芋ネジ(六角)で固定できるようにできています。
まず、予備キーの解体をします。
1.予備のキーのYAMAHAのエンブレム部分を、カーターナイフの先で慎重に(一応)剥がします。(写真左上)
まん中がリベットで固定してあります。
2.リベットの凹んだ方から、かしめている部分をドリルで軽く削ってあげるとリベットが外れます。(写真右上)
3.ホルダー部分から、ラジオペンチを使ってイモビチップを引き出します。
さらに、イモビチップを被っているプラスチック部分も外しておきます。(写真右上)
4.Snap-onのホルダーにキーを差し込んでみたところ、少しだけ奥行きが足りない様でしたので、ドリルを使って奥のところを削りました。(写真右上)
※注意!あまり奥に差し込むと、キーを押し込んで操作する、ハンドルロックに支障が出る恐れがあります。
5.Snap-onのホルダーの差し込み穴の、幅と厚みが大きいのに対して、VMAXのキーの差し込み部分が細く薄いので、説明書に記載の大きさでスペーサーを作りました。
手元にあった部材でまかないましたが(^^ゞ アルミ、プラスチック何でもOKだと思います。(写真右上)
イモビチップの場所を確保するため、結果的にこうのような形になりました(^_^;)
6.このような配置になります。イモビチップは接着剤から保護するためにセロハンテープを巻いてます。
エポキシ系接着剤を、あらかじめホルダーの穴に適量流し込み、スペーサーが芋ネジ側にくるように、差し込みます。(写真右上)
キーを十分奥に押し込んだら、ホルダーに対してキーの傾きがないか確認し、芋ネジを締め込みます。
7.キーの根本を覆うように接着剤を少し多めに盛り付けます。
接着剤が、硬化すれば完成\(^_^)/ 5分硬化タイプだと作業が早いです。
キーを差し込んで、クリアランスの確認をしてみました。
イグニッションONして、イモビも正常に動作しております。
押し込んで、ハンドルロックもOKです。(写真右上)
組み付け途中で実験してみたのですが、イモビチップなしでイグニッションONした場合、
イモビランプが点滅して、燃料ポンプが動作しませんでした。
セルは回るものの、もちろんエンジンは始動しません。
それから、イモビチップの有効範囲ですが、キー部分から半径約5cm以内で反応して、それ以上離すと反応しませんでした。
10年ほど前に作った、旧型のキー(黄色)と並べて見ました。
「Snap-onのキーホルダー」も、新型はちょっと角張ってちょっぴり大きくなった感じがします。
ここで気がつきました!
新・旧キーホルダーのプラグ(かちっと差し込む部分)の太さが違いました。
一緒だったらよかったのに・・・orz
(転載ここまで)
ということで、結構ノーマルと似ていて、刺さってる状態だと
言われるまで気づかないんじゃないか?・・・ってくらい、良く出来てますね!(笑)
こっそり人と違ってる、ってのがいいですね。
かなり!・・・自己満足ですが、カスタムなんてそもそも自己満足ですからね!
オリジナリティがあって大いにアリだと思います!
こういうのは発想ですよねー。面白いなー。
さて!
先日書いたVMAX漫画掲載情報ですが、
なんと! 俺も読むことができそうであります!
いやー本屋で見つからなくて諦めてました。
読んだらもちろん報告します!
↓これです!
Jour (ジュール) すてきな主婦たち 09年6月号
Jour (ジュール) すてきな主婦たち 09年7月号
女性誌でどんな風に扱われてるのか?? 素直に楽しみです。
作者の本田恵子さん公式ブログとかありましたが、タダのバイク好きって訳じゃ無さそうですね。
某社HPにも出ているそうな・・・・。うーん、知らなかったの俺だけですか・・・?
ちなみに作者の女性はMVアグスタに乗ってらっしゃるそうですわよ~奥様!
あと、前に「VMAX パーフェクト・ガイド 」はイマイチ、と書いたんですが、
じっくり読んだら結構面白かったです。失礼しました(笑)
インタビューとか流用かと思ったら、ちゃんと新しい要素とかも入ってて満足。
ただ、値段(1500円)に見合ってるかというと、ちょっと疑問・・・・。
アタマのインプレがどうも面白くないんだよなー・・・。長くて全文読もうと思えない・・・。
昨日のmasaさんの試乗会レポートの方が読みやすくて面白かったかも(笑)
(またスゲー偉そうになってしまった・・・・)
masaさんから頂いたFISCO試乗会レポートを転載させていただきます。
今更!?とか言わないでください・・・・。
masaさん、ありがとーございました!
(以下転載)
いや~、Vmax好きの人間はよっぽど行いが
良いんですかね~?
FISCOは午後から本当に晴れちゃいましたっ!
masaは心から晴れを信じて現地に向かったんですが、
ホントに現実になると、これは「奇跡」を感じますね~....。
さてさて、ではまず試乗の感想を、シロウトなりに
自分用の備忘録も兼ねて書き連ねちゃいますねっ!
【静止時(ただ指を食わえて眺めている状態.....。)】
自分の本日の最も大きな目的は、「新型Vmaxを太陽の下で見る!」事だったんです。
クルマもそうなんですが、お外を走る乗り物は、とにかくお日様の下で
見ないと、本当の造形の美しさってのは解らないもんなんですョ。
で、結果は......。
「So Sweet.....」 (出典:バレンティーノ・ロッシ)
いや、本当に、梅本さん、一条さんにウルトラリスペクトですわ。
コンセプト通り、そこにはお日様の下で筋骨隆々となった
「金剛力士像」が鎮座ましましておりました。
しかしてどこから見ても「これは間違いなくVmaxである。」という....。
細かい部分では、エアスクープとダミータンクの間にほんの少しだけのぞく、
赤紫色のYCC-Iのアウター風形状なんて、もの凄い芸の細かさ......。
フロントフォークのカシマコートのブルー色も、お日様の下で見ると
深みがあって実に素晴らしい色味でした.....。
そしていよいよ試乗の時がっ!
【エンジン始動。そしてアイドリング時】
ん~....。正直参りました......。
その「ドコドコ」という、「脈打ち」にも似たその音にです........。
先代ではこれほどまでに明確なドコドコ感は無かったです。
すごい不思議な感覚です。
エンジンはしっかりと鼓動しているのに、フレームは微動だにしない。
先代にあった様な、アイドリングに合わせて車体全体が振動する様な
事は一切ナシ!
これを「豪快さがスポイルされた」と形容するムキもあるでしょうが
自分的にはアリですね~.......。
「怒濤のスタビリティ」というカンジがとっても良いです。
技術力の進化には本当に驚かされますね~.......。
【発進時】
先代逆車にあった「トルク不足によるフラツキ」は皆無!
クラッチミートの瞬間からスルスルと発進できます。
クラッチもほんのわずかに先代より軽いかも。
排気量アップとクランクシャフトの大型化を考えれば
実質的には相当軽くなってるかもです。
ただし、指の短い自分には、アジャスターをもう一段階
増やしてもらって、レバーを近づけたい気がします......。
そしてやっぱり先代同様、自分は「指4本握り」でした~......。
【低速時】
ちょっとローリングしながらコースインしたんですが、
先代には無かった、エアスクープとダミータンクあたりの「車両前側上部」に、
結構な重みを感じます。
これはおそらく前後重量配分をイーブンにするために
フロントフォークのキャスターを寝かせ、エンジンのマスを
できる限り車両前部に持ってきた事が原因では無いかと推測します。
そして、もしかすると、本当に「YCC-Iユニットが若干重い」のと、
「エアスクープの大型化による重量増」ってのもあるのかも
知れません.....。
それをはっきり感じられる方法が、ダミータンクの上に跨がる様に、
スタンディングして乗ってみる事。
一本橋を渡るスタイルと言えば解り易いでしょうか?
そうするとハンドルを操作するのに結構な「腕力」が必要な事に気がつきます。
そもそも「一本橋スタイル」が必要になった理由は、先代のシートが
あまりにもケツを痛くしたからで(笑)、今回のシートは良くできている
みたいですから大丈夫だと思うんですけどね~.....。
まぁ、WR250Rの時もそうだったんですが、ある程度の速度に
なっちゃえば全く気にならないレベルです。
理想的な重量配分を実現したオマケみたいに考えておけばいいのかもです。
【加速時】
前評判通り、本当にどこからでも「怒濤の加速オッケー」です!
ただし、人様のバイクなのでむやみにワイドオープンはできません.....。
結果、FISCOのショートコースでは3速までしか使えませんでした......(悲)。
でも、本当に「リアのグリップを破綻させる事ができない」ほど
どこまでも安定して走ります.....。
これ、本当にフライバイワイヤなんですかね~?
アクセレレーションに対する不自然感がまったく感じられないんですけど...。
これでテールスライドさせられる様になったらうれしいだろうな~......。
【ブレーキング時】
効きます! ええ、多分とっても効いてました!!
と、思う.........。
というのも、FISCOのショートコースで、先導車アリのあのペースでは、
「わずかブレーキ&シフトダウン」でほとんど事足りてしまい、
正確なインプレ、できましぇ~ん!!
故にABSの介入も全く感じず.......。
ま、俺なんかのウデで解ろうはずも無いんですが.....。
ただ、非常にシットリとしたグッドフィーリングである事だけは
名言しておきます!
しかしてその自分のデタラメなライディングゆえに、
「スリッパークラッチ」のインプレができましたっ!
答えとしては......
「ブレーキでちゃんと減速して、回転ある程度合わせてから
シフトダウンしないと、やっぱりバックトルクでリアタイヤは鳴く」
という事です。
ただしヤマハさんの名誉の為に言っておくと、
「とっても節度のあるコントローラブルなバックトルク」です。
少なくとも先代の様な、横っ飛びしそうで大音響の
「キュキュキュ~!」では無く、
小声の「キュッ」っていうカンジです。
ま~これも、自分のウデの無さが生み出した
偶然の産物なんでしょうけどね.....。
【コーナーリング】
「え?なに、これ?」
「もしかして俺ってライディング上手い?
そりゃそうだよな~、Vmaxのいろんな記事読んで
乗り方のイメトレして来たもんな~!」
と、大勘違いを犯してしまうほどのコーナリング性能!
アクションはたった二つ。
1. オシリをちょんとイン側にずらす(上半身と頭はセンタリングキープ)
2. 行きたい方向を見る
と、ホントにこんだけ。
こんだけで、狙ったライン(時にはそれよりも内側)をしっかり
トレースできますっ!
これは楽しい!
なぜなら「アクセルワークで遊べる」から。
セオリー通り、コーナー手前でしっかり減速してから
アクセルどっかんでワープスピードに持ち込むも良し、
ちょっと余裕が出て来たら、コーナー中心あたりで
テールスライド誘発ぎみのアクセルを足すも良しと.......。
たしかに先代の様に「プリミティブな車体をいかにコントロールするか」
っていう楽しみは無くなってしまったけれど、これはこれで、
「高次元のコーナリングをいかに征服するか」っていう楽しみがあると
思いますね~......。
【総評】
GK 梅本さんの発言を引用させてもらえば......。
「普通二兎を追うと、どっちも満たせないのが世の恒なんですが、
Vmaxだけは、スパスポとツアラーの二兎を追ったら、どっちも
本家より楽しめるバイクになっちゃったって感じですよね!」と。
ん~........、納得............。
そして、梅本さんはこう結びました。
「もちろん、スパスポよりも絶対的な速度域は低いとは思います。
ただし、スパスポ風のダイナミックな走りが、より安心して、
より豪快に楽しめるんです。
そしてもちろんツアラー的に走っても、この独特のエンジンフィールが
楽しさを増してくれるんですよね~。」と。
いや~、梅本さんのこの言葉に集約されてるんじゃないですかね~.....。
なんとか早いウチに手に入れたいですな~.....。
自分が乗った試乗車6号車。天候は朝の土砂降りから一転、見事にピーカン!
FISCOのメインストレートの電光掲示板。表示に注目!心憎い演出です。
オーナーのみなさんはここを全開で突っ走って行きました。
左masa、真ん中が柏秀樹さん、右GK一条さん。この写真、家宝にしよう(笑)。
(転載ここまで)
うー、俺も早く乗ってみてぇ~・・・・・。
こないだ六本木でアンケート書いてきたから案内くるかなぁ。
いやー、それにしてもmasaさんからメールもらって約1週間、寝かしまくりでした。
すみませんでした・・・・orz
メールがもう、しっちゃかめっちゃかで
どこにあるのか判らなくなっちゃったりして・・・・言い訳です。すみませんでした・・・・。
他の方のメールも探します・・・・・。すみません・・・・。
さて、我が家にセローが来てはじめての週末でありました!
もう当然!乗りまくりで、イジりまくりで!・・・・・と行きたいとこでしたが、
ご近所さんちでバーベキューで昼間っからビール飲んだりしちゃったんで、
土曜は洗車のみ・・・・・・。
日曜は買出しとか子供の相手で終了です・・・。
でも、子供二人を交代で乗っけて近所走り回って洗脳しておきました(笑)
もう大喜びですよ。
「キャー!」とか「たのしー!」とか叫びまくりです。
S2000(借り物)の助手席に乗せた時より大騒ぎでしたよ。まぁ当たり前ですけどね。
「また乗せてねー」と言ってたので
まずはバイクイメージアップ作戦は大成功です・・・ふっふっふっ・・・・。
・・・・ホントはどっか山とか走りに行きたかった・・・・・orz
あと、MotoGPのカタルニア戦は面白かったですねー。
最終ラップのド根性バトルは、ギリギリのライン取りでちょースゴでした。
最後の最後で・・・・いやー、凄かった。
イイモン見ました。
最後にVMAXのフルパワー化情報ですが、近日動きがありそうです。
面白いことになりそうです。
川田さんほどの度胸が無くてもフルパワーに・・・・なれるのかもしれない(笑)
(8月のFISCOに国内仕様フルパワー車が何台かいたら面白そうだなー・・・)
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